こんにちは!あーよ♪です。
今週の土曜日に母親問題のシェア会をやるのだけど
今日は
なんで母親問題が重要なのか
について
まず、最初に、
私たちの脳は真実を知らない
知っているのは過去に経験したことだけ。
ということを理解しておくことがとても大事。
(これはボイトレの時にも話すとてもとても大事な概念)
生まれた国、育った地域、通っていた学校などによってそれぞれの人の常識が違うのはみんな知ってると思う。
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つまりコレは
私たちの脳は必ず何かしらの思い込みに洗脳されている。
ということ。
私たちは洗脳された常識で世界を眺めている。
そして、
母親は1番最初に子供を洗脳する存在。
子供は
母親が見ている(信じている)世界=この世界だと思い込んで育つ
「日本はいい国だ」と思っている母の元には「日本はいい国だ」と思う子供が育つ
「日本は最悪な国だ」と思っている母の元には「日本は最悪だ」と思う子供が育つ
「世界は安全だ」と思う母の元には「世界は安全だ」という子供が育ち、
「この世は敵だらけだ」と思う母の元には「この世は敵だらけだ」と思う子供が育つ
そして、
「自分は素晴らしい」と思っている母の元には「自分は素晴らしい」と思う子供が育ち
「自分なんて大して価値がない」と思っている母の元には「自分なんて大して価値がない」と思う子が育つ。
コレは逃れようのない事実。
そして、
思い込みが違えば行動が変わる。
「犬は愛すべき家族」と教えられて育った家の子は犬を見ると愛おしく思い癒される。
犬を見かければ嬉しくなり、近づいて眺めたり撫でたり話しかけたりすることもあるだろう。
そうやって犬という存在にまた癒される。
一方、「犬は獰猛で危険な動物」と教えられて育った家の子は犬に対して恐怖心と警戒心を持ち、犬を見かければ体が緊張に包まれるだろうし、決して自分から近づくことはないだろうし、まして犬からの癒しや愛情を受け取る経験をすることはほぼ不可能だろう。
もしかしたら恐怖心から攻撃を仕掛けてしまい、犬からの反撃に遭うことで、さらにその思い込みを強固なものにすることもあるかもしれない。
この「犬」の部分を「人」や「社会」に当てはめてみると自分がどんな洗脳を受けてきているかわかる。
そしてこの洗脳の大元は母親だ。
そして、この母親もまた、自身の母親の洗脳を受けている。
*目の前にさまざまな問題が起きる。
*なかなか一歩が踏み出せない。
*自信がない。
*チャレンジする勇気が出ない。
*誰かに正解を教えてもらわないと不安。
こういった問題は、母親との関係に端を発している。
母親との間に一体何があったのか。
母を通じてどんな世界を見せられてきたのか。
母親に悪気はない。
ただ、
母も洗脳されていただけ。
だからこそ、一度、キチンとその問題に向き合うことこそが
自分の人生を幸せに、そして自分の子供、周りの人の人生も幸せにしていくためには不可欠なのだ。
私の母親問題がどんなふうに終わったのか。
なぜ56年の問題が全てひっくり返った!と思たのか。
なぜ母に対してこんな感覚を持てるようになったのか
↓
このシェア会をケーススタディとして誰かの
ヒントにしてもらえたらとても嬉しい。
あーよ♪母親との向き合い
心理学zoomシェア会
6月15日(土)13:00〜15:00
(参加無料)
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今日は何して遊ぶ???😍
そんな楽しい毎日へ💕