ホームページ
弊社ホームページが出来上がりました
ホームページ製作の企画、協力をしてくれた
（株）ウォールニクスの山本さん、ありがとう
企画、構成等、をしてくれた
（株）メディアダイブの木村さん、ありがとう
さすがプロだね 細やかな気配りが冴えてたよ
そしてデザイン担当の
（株）メディアダイブの柏瀬さん、ありがとう
繊細なところまで汲み取れる感性には脱帽でした
みんなそれぞれ才能あふれる方々でした！
（株）ウォールニクス社長 くれ谷さん
（株）メディアダイブ社長 高橋さん
忙しい中いつもありがとうございます
こういう良い輪をどんどん拡げていきたいと思います！
みんなに感謝です！！
仲間やお客様、皆様に喜ばれる会社にしていきたいと思います。
鉋掛け
とある企業の社長さんは、とてもこだわりのある方で
、
立派な神棚を造ってくれとの依頼がありました。
神棚の寸法には一応決りがあるのですが、要望により
幅600ｍｍ×長さ2000ｍｍ×厚み60ｍｍの桧を使いました。
これほど立派な桧を削る事もなかなか無いので、
楽しく鉋を研ぎました
。
平らになる様に鉋で削り、仕上げます。
鉋で仕上げると、光りますよ
！
ちなみに柱はこの様な細工をしてはめ込みます。
そして加工し、取り付け。
写真だと分かりにくいですが、何しろデカイです。
重さもかなりあるし、貴重な材料なのでとても気を使いました。
すごく楽しい仕事でした！
我が家 玄関
この家に住んで、3年かな
初めにこの玄関を見た時から、 げた箱が気に入らなかったんだよな～
納得いかないんだよ
げた箱でか過ぎだろ!! うっとうしいな
容赦なく壊しちゃお
！
そして、数日後・・・。
和風が好きなのでこんな感じに
組子の障子は解体現場からの、いただきもの。
やっと納得
欲を言えばキリが無いので、
現況での改装はここまで。
また良い構想が思いついたら、改造していきます
自由な発想で、自由に造れる
やっぱし大工は楽しい
下にあるのは、料亭にあった行灯です。
きちんと直したので電気もつきます。
文化財
東京大学構内にある、懐徳館での仕事。
東大での仕事は、10数年やってきたが、初めて知りました。
こんな建物があったとは。 通常は立入禁止になってます。
なかなか見事な建物ですよ。
玄関。
今回は、ガラス戸や、雨戸の調整、及び補修の仕事です。
中に入らせて頂きました。 見たことある造りだなぁ！
長官公邸、朝倉彫塑館。
この建物と同じ造り、しかも同年代。技術や材料には違いがあるけど。
なんか繋がりあるのかなぁ？
ふすまが破れた箇所があり、経師屋に相談、
予算の関係で補修になりました。
さすが名経師屋、どこが破れてた? ってくらいの仕上げ！
当時の大工は総じて道具使いがうまいなぁ！
縁側、良い材料でうまい造りです。 感心！
とても勉強になる現場でした！
ありがとうございます。
床の間も良い仕事してあります！１級大工技能士
試験内容は、屋根の角っこの木組みの、図面、材料を規定の寸法に加工、墨付け、
きざみ、組み立て。
６時間以内。
どうかな
？ さすが国家資格、採点内容が厳しい～
日々猛練習！これが原寸図。
図面を元に加工し、組み上げるとこんな感じ。
これが屋根の角っこの木組み。
さすが１級は試験内容がイヤラシ～
普段の仕事では電動工具を使っていますが、試験では全部手道具
手加工でこの時間はさすがに厳しい
イヤッホ～ なんとか合格
めちゃくちゃ達成感
この試験はホントに燃えたねぇ！ とっても大変だったけど、頑張って良かった。
この試験では、熱い仲間がいっぱい出来たし、
すばらしい先生方にも出会えて、とっても良い経験になりました。
みんなに感謝です
。天才！
静岡に住んでる、画家のいとこの部屋。
自分で増築し、内装も全部自分で仕上げてBARを造ちゃったみたい。
ここまで、7～8年かかったらしい
が まだ完成ではないみたい マジかよ
この床レンガに見えるけど、木です。
レンガ風に凹凸つけて着色したんだって。
そのいとこ。
カウンターは立派な材料だな、
と思いきや、聞くとこのカウンター、ベニヤで出来てるらしい
ベニヤに細工し、木目を書き着色、偽木という技！ おそるべし、画家。
ケヤキの丸太をチェーンソーで加工！
天井の細工と、シャンデリア。
シャンデリアは拾ってきたとか(笑)、
ガラスを一つ一つ磨き、自分なりに組み上げたんだって！
ガラスは全部で3千何百何十何個だって、数も覚えてる
何者だ奴は
ただの画家じゃねぇよ
この内装は余った材料や100円ショップ品を応用してるため、
全然お金掛かってないみたい、すごい知恵だよ。
世の中こんな凄い奴が居たのかと即脱帽！ いい刺激になった。
機会があれば是非組みたいな