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くさかはるの日記

くさかはる@五十音のブログです。

漫画と小説を書いて暮らしております。

現在、漫画と小説が別ストーリーで展開してリンクする『常世の君の物語』という物語を連載中。

検索していただくと無料で読むことが出来るので、どなた様もぜひお立ち寄りください。

秋も深まってくると、組みたくなるのが座禅というものです。

 

座禅。

皆さん、組んだことはございますか?

私は20代の頃にはじめて以来、不定期に思い出したように組んでいます。

 

今回は、台湾が生んだ天才オードリー・タン氏が、眠る前に座禅を組んでいるという記事を読んだので、それに触発されて10分ほど組んでみました。

 

 

座禅を組むのはおよそ半年ぶりでしたが、心が落ち着いておだやかな心地となりました。

これから寒くなりますし、内にこもる日が多くなってくると思います。

皆さまも、夜眠る前に、座禅など組んでみてはいかがでしょうか。

一日がリセットされて、よい睡眠が得られ、翌日の目覚めがよくなること請け合いです。

 

 

それでは今回はこのへんで。

皆さまも、よき座禅ライフを!

 

ではまた。

 

 

 

今日、11月1日は、サンリオの看板娘、キティちゃんの誕生日です。

 

 

 

なんでも、ちょうど50年前の1974年11月1日に、誕生日が設定されているのだとか。

公式のグッズ販売の初日は1975年3月ということです。

若干のずれがあるんですね。

 

そんなキティちゃんですが、なんとあれだけ猫らしい恰好をしておいて、「猫」ではありません。

あくまで公式の発表は、「明るくて、優しい女の子」とのことです。

はじめて知りました。

 

他、キティちゃんの公式発表としては、

 

  • 出身地:ロンドン郊外
  • 身長:りんご5個分
  • 体重:りんご3個分
  • 血液型:A型
  • 得意なこと:クッキーづくり
  • 好きな物:ママの作ったアップルパイ

 

ということです。

ちなみに、キティちゃんには「ミミィ」という双子の妹がいまして、キティちゃんには赤いリボンが左耳についているのに対して、ミミィちゃんには黄色いリボンが右耳についています。

これらのリボンは、キティちゃんのママが、二人(二匹?)を見分けられるようにつけたのだとか。

キティちゃん、奥が深いですね。

 

キティちゃんには何度かブームが起きており、海外での認知度も高く、アメリカのセレブの間でもファンが多いみたいですね。

今や国際猫もとい、女の子となったキティちゃんであります。

そんなキティちゃんは、今年2024年でちょうど50周年を迎えます。

公式ホームページも、50周年仕様になっていて華やかです。

 

 

今後もおおいに活躍していただきたいキティ先輩であります。

 

それでは今回はこの辺で。

皆さまも、よきサンリオライフを!

ではまた!

10月31日は、ハロウィンの日として知られています。

 

今回は、そんなハロウィンの歴史についてまとめてみました。

 

ハロウィンは、元々は古代ヨーロッパの原住民であるケルト人のお祭りです。

ケルト人とは、紀元前の昔からヨーロッパに住んでいた太古の民でしたが、ローマ帝国の出現とともに現在のイギリスの辺境へ追いやられてしまった人々のことです。

そんなケルト人については以下のページを参照してください。

 

 

やがてキリスト教の「諸聖人の日(万聖節)」と呼ばれる祝日とごっちゃになり、ハロウィンはヨーロッパからアメリカへと渡ります。

現在、子供たちが仮装して「トリック・オア・トリート」と言いながら家々をまわりますが、その風習はアメリカから始まったとされています。

ちなみに、ハロウィンはキリスト教の祝日ではないそうです。

 

 

日本ではもっぱら東京の中心街で若者たちが大騒ぎする日となって久しいハロウィンですが、本国アメリカでは子供たちが仮装して家々をまわっているのでしょう。

我が家では、母が仕事先からもらってきたハロウィンのプレゼント(クノールのパンプキンスープでした)を、私と母で半分こしていただきました。

なじみのないイベントも、胃袋が満たされるのであれば簡単に取り入れてしまうのかもしれません。

 

それでは今回もこのへんで。

皆さまも、よきハロウィンライフを!

ではまた!

ルーチェ.jpg

 

このたび、バチカン市国の2025年のマスコット「ルーチェ」が新たに設定されました。

なんでも2025年は、カトリックにとっては25年に一度の「聖年」という年だそうで。

 

ともあれ、このルーチェ、日本のアニメ風のテイストで話題になっているそうです。

それもそのはずで、イラストを作成したのは、日本のポップカルチャーを愛するイタリア人のシモーネ・レーニヨさんという方。

過去には富士通やキャノン、ハローキティともコラボした経験があるのだとか。

 

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

 

 

バチカンの広報の方は、何を考えて採用を決定されたのでしょうか。

記事では、大阪万博にも出展するということで、それを見据えた戦略とも書かれてありますが。

意外と柔軟なバチカンでした。

 

それでは今回はこの辺で。

皆さまも、よき巡礼者ライフを!

ではまた!