家族で神原高原へ行ってきました。 | くさかはるの日記

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さて、お久しぶりの更新となります。

 

五月に入り、気候がだいぶ暖かくなってまいりました。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は昨日、ゴールデンウイークということもあり、家族で兵庫県の神原高原という場所へ行ってきました。

 

行きは父の運転でしたが、鳥取市から2時間かかりました。

 

田舎道をくねくねと運転していきます。

 

車窓から見る景色は格別でした。

 

既に青々と茂る山々の緑が目にまぶしく、見渡す田んぼでは早くも田植えが行われていました。

 

農家のおじいちゃんおばあちゃんはゴールデンウィークでも田畑に出るのだなぁなどと思ったものです。

 

神原高原にあるローソンで三千円分のお昼ご飯を買い、高原中央の大きな公園へ。

 

そこにはグラウンドが併設されており、小学生と思しきサッカー少年たち200人余りがそこかしこでボールを蹴っていました。

 

それらを眺めつつ、敷物をしいて家族三人でまったりお昼ご飯をいただきました。

 

食べきれないと思われた昼ご飯も、三人でぺろりとたいらげてしまったことには皆で笑いました。

 

それからはのんびり、父はあおむけになりすやすや眠りだすし、母は文庫本を出し読書を始めるし。

 

私はスマホを取り出し友人とラインをしたり、キンドルの本を読んだりしました。

 

そんな感じでのんのんだらり、16時頃までそこで過ごし、サッカー少年たちが引き揚げだしたのを見て、私たちもおいとますることにしました。

 

帰りは母の運転でしたが、軽に近い自家用で時速90㎞を出すという荒い運転でした。

 

父と私は「お母さん、運転が荒い!」などと抗議をしましたが、母はどこ吹く風。

 

そのまま一時間半かけて鳥取市の実家へと戻りました。

 

運動らしい運動はしていませんでしたが、始終吹いていた高原の風と、それに揺られて様々なものを落としてくる木々により、どっと疲れた一日となりました。

 

気温としては、これ以上あたたかくなると過ごしにくくなるので、今回はちょうどよい外出となりました。

 

また機会があれば行ってみたいですね。

 

公園に付随する大きなホールではきれいなトイレが使いたい放題でしたし、そちらの心配もなくゆっくりと過ごすことができました。

 

家族のいい思い出となりました。

 

私のゴールデンウィークは五月五日(日)で終わりですが、まだまだ続く皆さまは、どうぞ楽しくおすごしください。

 

ではまた。