叔母の赤飯栗ご飯 | くさかはるの日記

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くさかはる@五十音のブログです。

漫画と小説を書いて暮らしております。

現在、漫画と小説が別ストーリーで展開してリンクする『常世の君の物語』という物語を連載中。

検索していただくと無料で読むことが出来るので、どなた様もぜひお立ち寄りください。

今日は13時半起き。

起きて着替えてシリアルを食べてコーヒーをいれて。


 

 


今日は朝から両親が父方の実家へ行っているので、家の中に誰もおらず。

毎週日曜は、母と一緒に室内を掃除するのですが、いないので一人で掃除をしました。

リビングと畳の間と廊下に掃除機をかけて、リビングと廊下を水拭きして、トイレを掃除して。

さっさと終わらせて14時半。


 

 


それから土手に散歩に出かけました。

歩いていると小雨がぱらぱら降ってきました。

空を見上げると、所々空いた雲間から青空がのぞいていました。

今日も、土手を上がりきったところから見る山々の景色は雄大で、息を呑みました。

今日は今年の冬初めての、手袋をして、歩きました。

もうこの寒さになると、手がかじかむんですよね。

それと、いつもは土手の途中で水筒に入ったお茶を飲むのですが、今日は一周ぐるりとまわるまで口をつけませんでした。

いつもより寒かったため、いつもより体があたたまるのが遅かった気がします。

帰宅する途中のドラッグストアでお菓子を購入。

湖池屋のストロングポテチサワークリーム味と、キャラメルポップコーンです。


 

 


帰宅して15時半。

コーヒーを飲みながらテレビを付けると、サッカーの試合(浦和vs北海道)をしていたのでそれを見るともなく見ていました。

小野伸二の引退試合とかで。

サッカーはワールドカップの時くらいしか見ないニワカファンですが、そんな私でも知っている小野伸二。

私が若い頃に活躍していました。

たまたまテレビをつけた途端に小野伸二がアップになって、ベンチにさがって他の選手と笑い合い肩を抱き合っていました。

なんだか小野伸二の人生の歴史的な瞬間に立ち合ったみたいで一人で軽いシンパシーを感じたりしました。

サッカーの試合自体は浦和の勝利に終わりました。

といっても、最後まで見ずにテレビを消してしまったんですが。


 

 


その後、ベッドにあぐらをかいて、スマホでアニメを鑑賞。

『進撃の巨人シーズン3』。

スマホのマガジン系のアプリで漫画も読んでいてストーリーは知っているので、アニメでは、アニメでしか楽しめない動きや音楽を楽しんでいます。


 

 


17時半頃、両親が帰宅。

父の実家からもらった野菜やお菓子を手土産に持って帰ってきていました。

三人でコーヒータイム。

お土産のお菓子を揃って食べました。

私はフィナンシェ、母は最中、父は栗まんじゅう。

それから各々にクッキーが一枚ずつ。

食べ終わると、父はそのまま床に座ってカッターにアイロンをあてはじめ、母は台所に立って夕飯を作り始めました。

私は部屋に戻って、一週間の英語学習の復習をしました。


 

 


母が風呂からあがり、夕飯スタート。

今晩のご飯は、お土産の叔母の手作りの栗入り赤飯、母手作りのキャベツのサラダと大根と豚肉のこっくり煮、スーパーのお惣菜の高野豆腐。

全部おいしくいただきました!

今日の洗い物の当番は父。

勢いよくじゃぶじゃぶと洗っていました。

父が皿を洗うかたわら、机の上にミカンがあり、母がそれに言及したので、私が「みーかんーのはーながーさあいてーいるー♪」と歌う一幕がありました。

次の歌詞が話題になったので、私が部屋からスマホを持ち出してユーチューブで流しますと、皿を洗いながら計三番まで父が空で熱唱しました。

母はてっきり瀬戸内海を舞台にした歌だと思っていたらしいですが、ウィキペディアによると静岡県を舞台にした歌とのことでした。

そんなふうに『みかんの花咲く丘』という歌をテーマにああだこうだと話題に花が咲いた夜となりました。

父の洗い物が終わったところで、昨日買ってあった、みたらし団子を分け合って食べました。

私が「みんな健啖家だね」と言うと、母が「あなたには負ける」と言い、父がそれに同意し、三人して笑いました。


 

 


21時を過ぎたのでニュースを見ようとNHKにすると、北海道の酪農家の苦しい現状が特集で取り上げられていました。

その番組を、父は「明日は我が身」と言いながら見ていました。

番組を見ていると、私のスマホにラインが入ったので、私は部屋へ。

ベッドに横になりながら、友人とラインをしながら、この日記を書いています。


 

 


しかし。

毎日昼間に起きていると、どうしても深夜に起きてしまいますね。

そしてものを食べてしまう。

この悪循環を断たないといけません。

そのためには、いつかの時点で、朝から起きる必要があるのですが、朝から起きてすることがないんですよね。

以下、思いつくタスクです。

●小説を書く。

●英語を勉強する。

●図書館へ行く。

●辞書を読む。

●地図帳を読む。


…。

おや、結構すること、ありますね。

これはこれは。

もしかしたら、明日からいけるかもしれません。

よし、試しに、明日は朝9時に目覚ましをかけてみたいと思います。


といったところで今日はお開き。

また明日です!