夕飯は、冬瓜の生姜煮 | くさかはるの日記

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くさかはる@五十音のブログです。

漫画と小説を書いて暮らしております。

現在、漫画と小説が別ストーリーで展開してリンクする『常世の君の物語』という物語を連載中。

検索していただくと無料で読むことが出来るので、どなた様もぜひお立ち寄りください。

今日は13時頃起きまして、布団の中でぐずぐずしていると、あっという間に小一時間過ぎていました。

こんなに遅く起きるのはさすがにまずいと思った私は、若干慌てて起き上がり、着替えてシリアルを食べ歯磨きをし顔を洗いました。

気づけば時刻は15時半、焦りとともに土手へと散歩に繰り出しました。


家を出る前は小雨が降っていたのに、散歩に出ると不思議と雲間から陽光が降り注いできたので、これ幸いとずんずん歩きました。

土手を登りきった所で見える遠くの山々の景色は今日も見事でした。


帰宅途中にドラッグストアに寄ってお菓子を2点購入。

最近はまっているキャラメルポップコーンと、ポテチ(今日はカルビーの厚切り塩味)。


帰宅すると16時半。

途中まで鑑賞していた映画『幸せの隠れ場所』を最後まで視聴。

実話をもとにした映画なので、迫るものがありました。

映画を見ながらお菓子を2つとも開封してしまいました。


少しスマホをいじっていると、鳥取の友人からラインが入ったのでやりとりを重ねて。

気づけば時刻は18時。

することもないので、読書をはじめました。

読むのは『52ヘルツのくじらたち』(町田そのこ)。



 

 


時系列が前後しますが、この本は今日の22時半頃に読み終えました。

読後感の良い、読みやすい小説でした。


19時前に両親が買い物から帰宅。

父は風呂に入り、母は台所に立ちます。

我が家のルールとして、平日の夕飯作りは私がして、土日の夕飯作りは母がするというものがあります。

父も仕事をしているのですが、父は料理をしません。

なんだかな、と思わないこともありません。

もし母のほうが早く弱って病院に入るなりしたら、私は父と二人暮らしかぁ、そうなれば毎日の夕飯作りは私かぁ、などと、またいらぬことを考えてしまったりします。


小説を読んでいると、父が風呂からあがり、私に入るように言ってきたので、一旦小説を置いて風呂に入りました。

今日は頭を洗う日。

風呂からあがって軽く柔軟体操をして、再び小説の世界へ。

そうしていたら、今度は夕飯の支度を終えた母が風呂に入るよというので、どうぞと声をかけるなど。

母が風呂からあがって、夕食となりました。


今日の夕食は、お惣菜の鶏皮の唐揚げ、レバー、昨日の大根サラダをアレンジしたもの、そして、冬瓜と豚バラ肉の生姜煮。

母と父は、冬瓜を生まれて初めて食べたらしく、やれクセがないだの、スープに合うだのと言っていました。

私は入院中に、何度か病院食で食べたことがありました。

母の今夜のレシピはネットで見つけたものだと言っていました。

機械音痴の母が、スマホで生まれて初めて料理する素材のレシピを調べている様を想像して、なんだかこみ上げてくるものがありました。



 

 


夕飯を終え、私が洗い物をしました。

我が家のルールとして、土曜日の夜の洗い物は私が、日曜日の夜の洗い物は父がすることになっています。


洗い物を終えて、三人で、三日前に購入したまま冷蔵庫の奥で放置されていた団子(あんこが乗せてあるやつ)をいただきました。



 

 



精神科の薬を、今日も1錠、忘れずに飲みました。


ニュースを見ていたものの、スポーツコーナーに移ったので席を立ち、部屋に戻り、小説『52ヘルツのクジラたち』を読了しました。


現在、23:03。

今日が終わるまであと、57分。

寝てしまうにはまだ早く、図書館から借りてきている本を新たに開こうかと思案中です。


今日の動向はこんな感じです。


明日は朝から両親が、二人そろって父方の実家へ年末の挨拶に行くのだそうな。

私は置いてけぼり。

まぁ仕方なし。

日曜の昼、いつもは掃除をしている母がいないので、私が掃除をしようかなと思っています。

ちゃんと起きれるかなぁ。


そんなこんな。

ではまた!