1960年代生まれ 妻と二人暮らし
ラグビーをしてた学生時代はナイスバディ
だったのに今は無残な体重90kgのデブおやじ
妻の愚痴にあきらめたくないと一念発起して
細マッチョを目指し迷走中。
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ブログを訪問下さりありがとうございます。
数日前にこの記事を書きました。
ナント過去最高のいいねが付きました。
それまで、最高にいいねが付いた記事が『恥ずかしい私の過去を暴露します』
だったのでパート1と2でone two フィニッシュとなりました。
『もーあんたも好きね』『チョットだけよー
』
としか言いようが有りません。 (これ加藤茶のセリフね
)
PART2の記事の中で元カノと別れた後、3年間位彼女を作らなかった。
それには『運命の赤い糸が見えた事件』が関係していて又明日にでも書きます
と書いてしまった。
という事で『運命の赤い糸が見えた事件』についてです。
別れた後も元カノからは電話がたまに掛かって来ていたのです。
たまにといってもホントに年に2~3回だけ、
しかも必ず夜中に泣きながら
私としてはチョッピリ嬉しくもあり、切なくもありで複雑な気持ちでした。
別れてから1年以上経ったある日。
その日は職場のメンバーと飲みに行っていました。
1件目は居酒屋で飲んで食べて、2件目はスナックへ
その後、3件目のカラオケに行く流れでした。
ところがふと今日は帰らなくてはと何故か思い。
『悪いけど帰る』というと
当然『ナンデや?』と聞かれます。
その時に出た言葉が
『別れた女から電話が掛かってくる気がするから』でした。
皆には『重症や』とか『まだ泣いてんのか
』と散々に言われながらも帰ったのでした。
そして帰宅してすぐの事。
電話が突然鳴りました。
一瞬ドキッとしましたが、
あいつらカラオケ屋からわざわざ電話してきやがった
と思った私は面倒くさい奴らやなぁと思いながら受話器を取ろうと近づき(当時は当然固定電話)
プロレスのバックドロップの如くのけぞったのでした
電話に元カノの名前の表示が
「ウソやん」と今度は心臓がバクバクに
まるで誘拐事件の犯人から身代金要求の電話が掛かってきたように
「もしもし」と小さな声で言うと
「わたし」と元カノの声
マジかマジなんか
その瞬間、私には『運命の赤い糸』がハッキリと見えたのでした。
おれの運命の人は元カノだったのだ
神様がきっと教えてくれてるに違いない
別れて1年が過ぎ、ようやく少し落ち着き始めた私の心は乱れに乱れ、結局その後2年間泥沼の日々を過ごすことになるのです。
結局別れてしまったのですが
今でもあれは何だったのだろうと思います。
死んだら神様にホントの運命の人は誰だったのか聞いてみます
それまでは『お楽しみ』ということにしておきます。