今日、会社で名前に巳(み)がある人が話題になったので、私が以下の言葉を言いました。
巳(み)は上に、己(おのれ)己(つちのと)己(こ)己(き)下につき、已(すで)に已(や)む已(のみ)半ばなりけり。
すると、他の人は知らないというのです。
そこでネット検索すると、以下の言葉が出てきました。
巳(み)は上に、己(おのれ)己(つちのと)下につき、
半ば開(あ)くれば、已(すで)に已(や)む已(のみ)。
私はヘビ年ですので、私が小学校一年生になって漢字を習い始めた時に、私の父親がヘビ年は巳年ともいい、巳という漢字は似たような漢字が他にもあるので、以下の言葉で覚えると良いといって教えてくれた言葉が以下の言葉です。
思い返せば、もう60年以上前に聞いた言葉です。
巳(み)は上に、己(おのれ)己(つちのと)己(こ)己(き)下につき、已(すで)に已(や)む已(のみ)半ばなりけり。
ネットで検索すると、このような言葉は、漢字を区別するための「口ずさみ」と呼ぶことがわかりました。
更に色々と検索すると、以下の言葉を2つのサイトで見つけました。
巳(み)は上に、己(おのれ)己(つちのと)下につき、已(すで)に已(や)む已(のみ)中程に付く。
己(こ)己(き)が無いのです。
「半ばなりけり」が「中程に付く」になっていますので、「こ・き」無しの方が現代に作られた言葉であることは明白だと思います。
実は、父方の家系は、徳川慶喜の乳母をしていた家系で、明治維新で山梨に移り住み、田畑をもらい百姓になったそうです。
私のおじいちゃんのおじいちゃんは、いつも酒を飲んで酔っ払って「俺は武士だぞオオオ!!!」とわめいていたそうなので、自分の境遇を受け入れることができなかったのかもしれません。
一応、徳川慶喜公の乳母の家系に伝わる言葉が、
巳(み)は上に、己(おのれ)己(つちのと)己(こ)己(き)下につき、已(すで)に已(や)む已(のみ)半ばなりけり。
ですので、ひょっとすると、この言葉は徳川慶喜公も口ずさんでいたかもしれない言葉です。
徳川家ファンの方々は、是非、この言葉を覚えていただきましたならば幸いです。
巳(み)は上に、己(おのれ)己(つちのと)己(こ)己(き)下につき、已(すで)に已(や)む已(のみ)半ばなりけり。
これだけくり返しコピペしましたので、読まれた方は、
已(すで)に記憶已(や)已(のみ)込みは半ばなりけり、かもしれませんね(笑)
おそまつでした m(_ _)m
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