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わくら葉


「わくら葉を今日も浮かべて 町の谷川は流れる」という仲宗根美樹の歌謡曲があった。わくら葉は病んだ葉のことだ。夏なのに赤や黄に変色して縮こまっている枯れた葉。それは病んだ心の比喩であり、孤独感の表現である。青春は決して楽しいだけの季節ではない。むしろ挫折や絶望と立ち向かう厳しい時期だ。わくら葉は、若い人達の心象景に流れている傷ついた夢なのかもしれない。


※写真は内容には関係ありません。

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まほろば


「大和(やまと)は国のまほろば、畳なづく青垣、山籠れる大和しうるはし」と、『日本書記』にもあるように、まほろばは、すぐれたよい場所のことだ。人はだれでも自分の「まほろば」を持っている。他人の目から見て、汚い、なにも立派なものがない場所でも、その人にとってかけがえのないこの世でただ一つの気持ちの安らぐ土地ということもある。まほろばを現実ではなく、心の中にもつ人もいる。


※写真は内容には関係ありません。

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臈たけた


臈たけた女性とは、洗練されて美しい、というだけでなく、それ以上の内面から輝くものをもっている。大正の歌人、九条武子は名門の出で、才色兼備の誉れが高かったが、晩年、社会事業にも尽くしすばらしい人間性を発揮した。臈たけた女性は精神性と気品をもっている。したがって、真の貴婦人はさこのような内面の輝きが表にあらわれ、それが優美な振る舞いとなるのだ。年をとるにつれ、その美は深まっていくのである。


※写真は内容には関係ありません。