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塩梅


日常使っている言葉でも、漢字ではどう書くのか分からない言葉がたくさんある。逆に、漢字の熟語を見ても、どう読むのかさっぱり見当がつかない言葉もたくさんある。ここが日本語の複雑だけど面白いところで、その代表選手の一人が塩梅。この言葉も、もし誰からも教わらなければ自然に読める字ではないが、「あんばい」だと知ってしまえば、なるほど塩プラス梅(酢)だから、料理の味加減のことだなと納得する。そこから始まって、「どんな塩梅ですか」と、体調にしても、仕事の進み具合いにしても、はては景気から国の政情まで、物事のほどあいすべてが「塩梅」で済まされるのだ。


※写真は内容には関係ありません。

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人身御供


いけにえとして生きている人のからだを神に供えること、また、その供えられる人のこと。迷信の盛んだった時代、人身御供は決して珍しいことではなかった。嵐の海を静めるために人身御供として人間を海に落としたり、橋を渡すときに人柱として生きた人間をささげたりした。現代でさすがにこんなことはないが、誰かがみんなのために犠牲になるときに比喩的に「人身御供」と言ったりすることはある。また、他人の情慾の犠牲になることや、その女性のことを言うときもある。「そうか、彼女は仕事を取るための人身御供にされたってわけだ」など。


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独壇場


ある人だけが自分の思うままに活躍できるところ。一人舞台。本来は独擅場(どくせんじょう)と書き、「擅(せん)」は「ほしいままにする」の意味である。しかし、字形が「壇」に似ているので、「擅」を「だん」と読み誤り、「どくせんじょう」が「どくだんじょう」と言われるようになったのだ。しかし、今や「どくせんじょう」と言う人はまずいないだろう。正しい読みを知っていてもそれでは通じないと知っているので「どくだんじょう」と言ってしまうのだ。「日本であの分野の評論と言えば彼の独壇場だ」など。


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