ベビーマッサージ講師 丸山千晶です。
私のブログでは、
働き方に悩むママのための
「脱！週５勤務を叶える働き方」の情報発信をしています。
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私が、ベビグラファーになりたい！
と思ってカメラを手にした７年前。
その当時は、まだミラーレスカメラが少しずつ
業界のシェアを獲得してきつつある時期でした。
フォトグラファーといえば、
大きな一眼レフカメラを持ってる。
というイメージがある中、
ベビグラファーは、
コンパクトで片手で収まるミラーレスカメラを持って
赤ちゃん専門フォトグラファーとして、
その地位を確立してきました。
だから、当時のフォトグラファー業界の中では、
衝撃的なインパクトだったようです！
プロフォトグラファーと言われる方たちからは、
「ミラーレスカメラでプロって。。。」
みたいな形で少し白い目で見られていることも。。。
それから、約７年たった、２０２２年
カメラを持っている人たちの大半は、
ミラーレスカメラを持つようになり、
カメラ業界のシェア率も、
一眼レフからミラーレスがそのシェアを奪いました。
当時、ミラーレスを持っていることを
鼻にかけていたプロフォトグラファーの方たちも、
今では、普通にミラーレスカメラを愛用機として
お持ちです🤣
そう。
私たちベビグラファーは
時代の先を言っていたんです✨
そして、２０２２年にまた
大きなカメラ業界の変革が起きようとしています。
今はミラーレス機が主流ですが、
もう2年もすれば、
スマホの方がミラーレス機の画質を上回る。
というふうに、センサー技術を引っ張るSONYの
代表取締役が発表をしています。
そしてSONYは、iPhoneのセンサーを製造していますので、
スマホの所持率のシェアを占めていル、
iPhoneがこれからのカメラ業界を引っ張っていくツールになってくる
ということが、見えてきますよね。
いよいよ、スマホの時代です。
iPhoneをお使いの方だったら、
分かるように、
iPhoneって取説読まなくても、
感覚で操作できる使いやすさ。
だから、全ての人が、綺麗に撮れるスマホを手にする時代が
もう2年後にはやってくる。
使いやすいから、
自分達で素敵な写真は撮れるようになってくる。
普通にとっても綺麗に撮れるから、
わざわざフォトグラファーに頼まなくなる。
そんな時代がもうすぐそこにきている。
ということです。
ここまで読むと、、、、
フォトグラファーとしての生き残り
どうしようと思う方も多いですよね。
本当にフォトグラファーになるために、
カメラを購入する
という行為自体、オワコンになりつつある。
という現状なのです
こういう世の中の動きの中で、
フォトグラファーとして生き残っていくためには
何が必要なのか。。。
考えることが大切です。
私は、それはもう、
自分の尖りを磨き続けるしかない
と思っています。
自分の尖りとは、
○○さんといえば、〇〇の写真だよね
を作ること！！
つまりは、自分の代名詞的撮影をブランディングすること！
これを磨き上げることが
生き残りの術だと強く思っています。
ここについては、
フォトグラファー個別相談会で、
戦略をお話ししたり、
スクール生には具体的ノウハウをもとに
指導をさせてもらっています。
フォトグラファーの仕事が気になる。
フォトグラファーになってみたい。
そう思っているあなたこそ、
カメラ業界の大きな流れを知りつつ、
その中で自分はどういうポジショニングで、
フォトグラファーの仕事をやっていきたいのか。
考えて参入する必要があると思います。
写真を素敵に撮れるようになったら、
フォトグラファーになれる。
という時代は終わって、
誰でも素敵な写真が簡単に感覚で撮れるようになる時代がすぐくる。
その時に生き残れるフォトグラファーを
まるちゃんのスクールでは育てています。
フォトグラファーのスキルだけでなく
集客力の指導にも力をいれています。
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