旬なワードまとめブログ -6ページ目

旬なワードまとめブログ

毎日話題のキーワードについて色々な記事をまとめてます


全国銀行の貸出金 31カ月連続で増加




 全国銀行協会(全銀協)が9日発表した3月末の全国銀行預金・貸出金速報によると、全国銀行の貸出金は前年同月末比2.5%増の446兆8671億円と31カ月連続で増加した。業態別では都銀が2.3%増となり、地銀が3.1%増、第二地銀が2.3%増、信託銀行が1.2%増だった。全銀協によると、大企業向けを中心に運転資金や企業買収資金向けの貸し出しが増え、中小企業向けにも残高の伸び率はプラスで推移している。全国銀行の実質預金は3.0%増の631兆8806億円だった。


この記事の著作権は、下記の引用元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000019-fsi-bus_all










5カ月ぶり経常黒字2月




 財務省が8日発表した2月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支は6127億円の黒字だった。経常黒字は5カ月ぶり。輸出改善で貿易収支の赤字幅が縮小し、海外投資から得られる配当などの所得収支が増えたため。平成25年4月~26年2月までの経常収支も6736億円の黒字となり、市場関係者の間では「25年度は経常収支の黒字が確保できる」(SMBC日興証券)との見通しが強まった。 経常収支は1月の1兆5890億円の赤字から大幅に改善した。ただ、2月単月の黒字額としては、比較可能な昭和60年以降で最少となっており、改善にはなお時間がかかりそうだ。 2月の経常収支の内訳は、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が5334億円の赤字だったが、1月(2兆3454億円の赤字)に比べ大きく改善した。自動車を中心とする輸出が前年同月比15・7%増の5兆9411億円と伸びた。輸入は火力発電用の液化天然ガス(LNG)や電子部品が増え、14・1%増の6兆4745億円だった。 所得収支は3・6%増の1兆4593億円の黒字となり、貿易収支の赤字を補った。貨物輸送や旅行に伴うサービス収支は1934億円の赤字だった。 麻生太郎財務相は8日の会見で「モノを売って得た金額より、配当や金利などで得た金額の方がはるかに大きくなっている」と日本の収支構造の変化を指摘した。


この記事の著作権は、下記の引用元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000097-san-bus_all










【インドネシア】3月の消費者信頼感、1年4カ月ぶり高水準




 
 中央銀行が発表した3月の消費者信頼感指数(IKK、総合指数の速報値)は118.2となり、前月から2.0ポイント上昇した。雇用情勢や事業活動を中心に期待指数が改善。2カ月ぶりに前月を上回り、2012年11月以来、1年4カ月ぶりの高水準となった。
 指数は100を超えると楽観圏、100を下回ると悲観圏となる。1カ月の支出額が500万ルピア(約4万5,600円)以上の世帯を中心に景況感は改善。総合指数を構成する期待指数(IEK、向こう半年の見通し)が3.2ポイント上昇の123.9となり、全体を押し上げた。うち雇用を示す指数が4.8ポイント、事業活動が3.9ポイント、それぞれ上昇した。収入は0.9ポイント上がった。
 現況指数(IKE、半年前と比べた現状認識)は0.8ポイント上昇の112.5。4カ月連続で110以上の水準を維持した。
 物価の見通しは、3カ月後(6月)の予想指数が175.2で、前月から4.5ポイント上昇。6月末にイスラム教の断食月(レバラン)が始まることで、飲食品やたばこ、衣料品の需要が高まるとみられているためだ。6カ月後(9月)は1.1ポイント上昇の178.6。政府が燃料や電力向けの補助金支出を減らす可能性があることが主な理由に挙げられた。
 都市別(対象18都市、計4,600世帯)の総合指数は12都市で上昇した。北スラウェシ州マナドが18.4ポイント上昇の152.0と最大の伸びを示した。


この記事の著作権は、下記の引用元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000005-nna_kyodo-asia










【メカアップデート】フェラーリのタイヤセンサー




 フェラーリはフロントタイヤの温度を計測する、新しいセンサーを導入してきた。 灼熱のマレーシアGPでは路面温度が50℃以上にも上ったため、タイヤのデグラデーション(劣化)をいかに抑えるかが重要だった。しかしここバーレーンでは、逆にいかにタイヤの温度を保つかがポイントとなった。昨年までのバーレーンGPでは、路面温度が最高で50℃以上に達することもあった。ただ、今年はレースの開始時間が夜の6時に変更となり、金曜日と土曜日のナイトセッションはいずれも路面温度は20℃台となった。その上、バーレーン・インターナショナル・サーキットはコースレイアウト的に中高速コーナーがほとんどないため、フロントタイヤに熱が入りにくいという特性がある。 それを考慮したかどうかは不明だが、フェラーリはフロントウイングのアッパーフラップ上に特殊なセンサーを取り付けて走行中のタイヤの表面温度を測定、それがパフォーマンスにどのような影響を与えていたのかを研究していた。 フロントタイヤのセンサーはホイールの内側に付けて、タイヤ内部の温度を測定するやり方が一般的。タイヤの表面温度はピットインした後に、測定するのがこれまでのやり方だった。しかし、ピットレーンでスローダウンした時点で、表面温度は大きく変化するため、あまり有効な方法とは言えなかった。 今回フェラーリが採り入れた測定方法は、昨年のメルセデスAMGが本格的に導入したもの。今後、他チームも追随してくる可能性は十分考えられる。
(尾張正博/F1速報)[オートスポーツweb 2014年04月06日]


この記事の著作権は、下記の引用元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00000013-rcg-moto










【「F1速報」の目線】最速メルセデスは安泰。それでも不気味なウイリアムズ




 マレーシアGPに続き2週連続開催となりましたバーレーンGP。その初日が終了しました。 バーレーンGPは今年からナイトレース化され、決勝は日が沈んだ後、18時(現地時間)スタート予定となっています。そのため、初日フリー走行2回目もナイトセッションとして行われ、照明に照らされたバーレーン・インターナショナル・サーキットは、これまでとはガラリと雰囲気が変わって見えました。 その“新”バーレーンGPはどのようなレースになるのか? 本日行われたフリー走行2回目の結果から、探ってみることにしましょう。 今回もコース上で速さを見せたのは、開幕戦、第2戦と圧倒的な連勝を果たしてきたメルセデスでした。ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグともに速く、首位ハミルトンは3番手タイムを記録したフェラーリのフェルナンド・アロンソを1秒以上引き離すほど。予選でポールポジションを獲得するのは、メルセデスのどちらかのマシンということになりそうです。 しかし、レースで勝つためにはロングランのペースに優れていなければなりません。この観点から見てもメルセデスは速いですが、一発のタイムほどの優位にはなさそうです。ロズベルグは自身の計測周10~25周目にかけて、中古のソフトタイヤでロングランを行っています。最初の2周こそ1分38秒台後半で走りましたが、14周目以降は1分40秒台に転落。ハミルトンのロングランも、やはり1分40秒台でした。 このメルセデスの対抗馬と言えそうなのが、レッドブルのセバスチャン・ベッテルです。中古ソフトタイヤでの走行は、走りはじめこそメルセデスには劣りますが、1分39秒台を連発する非常に素晴らしいもので、レース中の逆転も可能と思われます。 フォース・インディアのペースも優秀です。ニコ・ヒュルケンベルグはロズベルグの0.5秒落ちのペースでロングランを走り始め、その後は1分40秒台で周回。チームメイトのセルジオ・ペレスも同様です。ただし、メルセデスやレッドブルに比べて、タイムの落ち幅が少々大きいのも事実。メルセデスとレッドブルの間に割って入るのは難しいかもしれませんが、フェラーリやマクラーレンよりも速そうです。 フェラーリはロングランのペースでフォース・インディアより0.5秒程度後塵を拝する格好になりそう。タイムの落ち幅もフォース・インディアと同等であり、今回は苦戦する可能性があります。もっと苦しみそうなのはマクラーレンの2台で、ロングランでは1分40秒台後半がやっとというところ。燃料搭載量が違うなど、何か理由があるのかもしれませんが……。トロロッソもまずまずのペースで走っていたので、上位進出も十分可能でしょう。 不気味なのがウイリアムズです。何か余裕すら感じさせるようなフリー走行2回目のプログラムでした。セッションが開始されてもドライバーがマシンに乗り込むことはなく、残り37分というところでフェリペ・マッサがようやくコースイン、バルテリ・ボッタスに至っては残り27分というところからの走行開始でした。冬のテストで走り込んだためか、「データはもう十分にある!」と言わんばかり。順位シート上ではあまり目立ちませんが、マッサが行った10周程度の中距離走のペースを見ると、ロズベルグと同等かそれ以上の可能性すらあるかもしれません。“不気味”なチームの雰囲気とハイレベルな走行記録に、メルセデスは警戒していることでしょう。 ここバーレーンは長い直線が4本あり、最高速の速さが大きな武器になります。前回のマレーシアでは、ウイリアムズの最高速度は圧倒的でした。こんなデータも、ウイリアムズの活躍を匂わせます。 なお、メルセデス製パワーユニット(PU)搭載チームは、フェラーリやルノーのPUユーザーに比べて最高速地点で使うギヤが一段低いようでした。これはメルセデスのPUが他より出力面で勝っていることを示していると思われ、これが直線速度がモノを言うバーレーンでどんなアドバンテージとなるか? という部分にも、ぜひご注目ください。 初のナイトレース開催となる2014年のバーレーンGP。果たしてどんな結果になるでしょうか?
(F1速報)[オートスポーツweb 2014年04月05日]


この記事の著作権は、下記の引用元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000004-rcg-moto