関東大震災で「朝鮮人虐殺」があったと記載の中国新聞 | 今日の出来事

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防災の日の昨日の中国新聞の「天風録」の欄では関東大震災について触れていた。
その中にサラッと関東大震災時の不安やデマで朝鮮人虐殺が行われたと書かれてあった。
関東大震災時は1923年(大正12年)9月1日午前11時58分、相模湾の海底を震源とするマグニチュード7.9の巨大地震が関東地方を襲い、
死者・行方不明者:10万5385人、
家屋全壊:12万8000戸、家屋半壊:10万2000戸、家屋全焼失:44万7000戸、
避難人数:190万人以上という未曾有の大災害とある。
個人的に東日本大震災の、秩序だった日本人の態度姿勢を見ると、関東大震災の当時の日本人が、噂だけで、朝鮮人を襲って殺したとは思えないしこれ自体が嘘であり暴徒化したのは朝鮮人でその鎮圧の結果殺されたという意見もある。(関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実)
8月15日の終戦の日の翌日もそうだったが文句を言っているのは中国と韓国だけなのにアジア諸国に謝罪が無かったと批判していた。いかにもアジア全体が日本を避難しているかの記事であった。
いつも思うのだが何故、一方的な意見しか書かないのだろうかと思う。
一方的とは当然ながら日本を批判する立場である。反日国ならいざ知らず国内の新聞社、しかも地方紙でさえそうなのである。自国を卑しめ非難する事になんの得があるのだろうか?。
これで国民が必要不可欠な情報機関なので増税対象にするなというのだから笑わせる。
最近はネットは危ないとネット批判も多い。
しかしこのような偏った記事ばかり目にするとよっぽど新聞、テレビの方が個人の考えを固定させ考える力を奪い、不利で一方的な考えを植え付けて危険であると思う。