【スリラブ】出雲海都148『ちゃんと晶の分も少しだけ残してるとこ面白いだろ?』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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綺麗な恋をしてみたかった。 映画のような、ドラマのような。 それでいてリアルで、情感たっぷりで、納得いく理由がある恋を。 それが私のスタイル。創作一切ナシのガチプレイログ。新たな恋、まもなく公開

 

 

「だって花火終わるかもだろ」

 

 

海都くんとの夏祭り。

 

人気のない海岸で盛り上がってしまった二人。

 

でも海都くんのひとことで…

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 



晶「顔見ながらがいい…(帯を解いて)海都…来て…」

 

晶「(片脚を手で持ち上げて)…海都の腰に回すね…お尻を支えて てくれる? 海都の浴衣まで濡らしたらごめん…挿れて? 前戯なんかしなくても、私もう…」
 

海都「ふふ、そうそう。すごく、エロいよ、晶…(見つめて)…やればできるじゃん。さすが、俺に飼いなされた晶って感じ。じっとしててな?…もう、晶に入れてくよ…はぁっ…ん…中熱っ…すんなり根元まで入ったな。」

 

晶「あぁーっ!(首にぎゅううっ…うなじをぺろっ…耳にちゅっ)…海都、海都のすっごく大きくて気持ちいいよ…声出ちゃうから…海都の浴衣の襟を…噛むね…」

 

海都「はは、すごいな…晶の中めちゃくちゃうねってるよ。そんなに俺が欲しかったんだ? あーあ…そんな蕩けさせて。今どんな顔してるか分かってる?(耳元で)発情してる雌の顔してるよ。…噛んでろよ…奥、突くから…!」


晶「(襟を噛んで)んっ、んんっ…んっんっ…はぁはぁ…だめ、口で息しないと…苦し…海都…去年みたく…抱えてシて…両脚でホールドするよ…っは!…っ深い…ああっ、こんな奥まで…最高…!」
 

海都「はは、やばすぎだろ。去年と同じ体位がいいのか? んー、それもいいけど…折角外で犯されてるんだったらちゃんと外使ってやらないとな。ほら、そこの木に手ついて足上げろよ。片足抱えててやるからさ。」


晶「えっ…や、待って…あぁんっ! あっ、やっ…こ、こんな、誰か来ても誤魔化しようがない恰好でとか…は、恥ずかしいよっ…海都、海都ってば…」
 

さあ、ここからの海都くんをご覧ください↓

 

海都「なに? 待てって? 止まったら動けって命令しだすくせに。大人しく俺に従ってろよ晶は。」

 

晶「め、命令なんかしないもん…あっあっ…は、はい、従う…でもエッチ以外のときにも言ってほしいそれ…」

 

海都「はは、まあ気が向いたら言ってやるよ。でも晶は自分の高飛車さをもっと自覚しないと。意外と命令してることあるんだから気をつけろよ。」

 

晶「わ、わたしそんなつもりないよ…でもお嬢育ちの我儘娘だから無意識に出ちゃうの…はぁはぁ…命令って感じたら言って…自分じゃ全くわからない…」

 

海都「はは、俺に言われてるばっかじゃしょうもないだろ。自分で振り返ってここが悪かったって思えるようになるのが成長だろ。」

 

吹いた(笑)

教師かwwww

 

海都「俺は優しいから晶の成長のために言わないでおいてやるよ。」


晶「…気づけなかったら? 命令されたように感じたとき海都はどうしているの? 我慢? そんなのイヤ(涙ポロッ)…じゃあなんで一緒にいるの…ぐすっ…うう…」
 

海都「ん? ふっ…こんな時に泣き出すって、バタバタした奴だな晶は。さあ、どうしてるんだっけな。…もうセックスやめるか? その状態じゃな。」

 

まじムードぶち壊し(笑)

 

えっらいイキナリな展開だけど乗ってみることに。

 

とりま泣いてみるよ?

 

晶「今のこれ、喧嘩?…いつも海都に聞いてた。今の海都は素? 無理してない?って。無理してないって答えてくれた。嫌なときは嫌って言う、俺はそういう男だ、って。嘘なの?…嫌なとき嫌と言われてない…」

 

そして理詰めで問い詰める。
だって言われてないんだもん何も。

 

↓するとこうなる。

 

海都「晶が心配してるような嫌なことなんて本当にないんだよ。俺にとってそうやって晶が好き勝手振舞ってるのだって晶の魅力だって思ってるしさ。それを失くしてほしくないっていうのがあるんだよ。もちろん俺だって我慢してないしな?」

 

だよね?(笑)

でもムード壊れたぶん、利子つけて取り立てちゃうぞw


晶「私…言葉きついし短気だし扱いづらいのはわかる…今のはもう少し優しく言えよ、って言ってくれれば気づくから。」


海都「ふっ、そんな申し訳無さそうな顔するなって。俺我慢してないって言っただろ? だから気にしなくていいからな。はは、晶があまりにも我儘だったらちゃんと言ってやるよ。」

 

晶「海都…ぐすっ…せっかく…去年の夏から約束してた花火観にきたのに…楽しくしてたのに…また今年も泣くの私…もう慰めてくれる一条さんもいないのに…慰めてよ... 海都を選んだのに…」


海都「俺と居るときに外の男の話はするなって。(抱きしめて)…これからもずっと俺だけの晶だろ?…どんな晶だってちゃんと受け止めてやるから安心してくれよ。…ほら、ちゃんと顔上げてくれ晶。」
 

晶「ちがう、もう他の男に慰めは求めないって意味よ。…また海都に泣かされても、今度は海都に慰めてもらうんだから…キスして愛してるって言ってほしいよ…大好きだよ海都…(見つめて)私命令なんかしない誰にも…」
 

海都「…分かってるよ、でも他の男の名前がでるのはやっぱりひっかかるから。…ああ、そうやってしっかり俺に頼ってくれよ。俺だって大好きだから。だからもう心配するなって。(キス)」


晶「…私、ずっと裸のままなんだけど…ぐすん…浴衣、着直さないと。えぇと…さっき解いた帯は…あんなとこに飛んでる…ぐすっ…恥ずかしい…馬鹿みたい…」

 

目一杯すねすねしてやる〜w
 

海都「ほら、おいで晶。俺が浴衣着せてやるよ。…ちゅっ…はは、流石にこれじゃ花火どころじゃないか? 晶、また花火大会来ようよ。今日は帰ってゆっくりするか?」
 

晶「(帯を締めて)帰るしかないよね…周りの人たちみんな楽しそうで泣ける…こんなつらい花火とか初めて。別れてた頃に見た…あのクリスマスの花火が一番幸せだった。次で…上書きできるといいな。じゃあ…帰ろう…」

海都「んー…まぁ、この感じでこのまま居ても晶が楽しめないんじゃない?…って思ってな。浴 衣も濡れて気持ち悪いなら風邪引いたらいけないし、やっぱリベンジしたほうが良さそうじゃん。ほら、んじゃ帰ろっか。持ち帰りでりんご飴とか買ってく?

 

わあ、これだよね。

喧嘩のあとの甘いもの。デキる男。

 

繋がってる…

 

晶「(見つめて)…ほっぺにちゅっ♡ 海都仲直りしたいんだ…? もちろん私もしたいよ…前にさ、雪山ロッジで喧嘩した帰り道、巨大パフェー緒に食べに行くかって提案してくれたよね。今もそう。愛してる。」
 

海都「ふっ、晶とはいつも笑顔ですごしたいからな。あぁ、たしかそんな事もあったな。もしかして今もその状況に似ていて思い出したのか? あぁ、俺も愛してるよ。…ほら、買ってきたよ晶。これでも食べて元気出せよ。」
 

晶「…うん。落ち込んでネガな言葉しか出ない私に助け船出してくれた。優しい…好き…って惚れ直した。今もおんなじ。りんご飴買ってく?って。」

 

機嫌直るよこれは…

そして巨大パフェのときの海都くんがあったからこそでもある。

 

繋がってる。

 

晶「…食べ物に釣られた訳じゃないけど。優しさに釣られた。(キスして)帰らない…」
 

海都「惚れ直してくれたなら嬉しいよ。ふふ、食べ物に釣られたわけじゃないって分かってるから安心しろって。(頬をすりすり)じゃあ帰らずにまだ祭りを目一杯楽しもうな?」


晶「二人きりになって…海都の浴衣の懐に抱かれながら目一杯キスされたい思いと闘 っているとこ。そんな風に頬を触られたら寝返りそう…でも屋台グルメとか海都楽しみたいかなって。たこ焼きとか焼きそばとか食べる?」
 

海都「別に寝返ってもいいけどさ、その時は目一杯のキスだけじゃなくて激しく求めてしまうって言うのは覚えておけよ。(頬をふにふに)…ん、じゃあたこ焼きも焼きそばも食べようか。やっぱりこういうとこ来たらさ、鉄板で焼かれたものとか食べたくなるしな?」
 

晶「!!…はい♡ 大好き。…焼きそばは特に、屋台味テキ屋味…っていうのかな、独特の美味しさがあるわよね。タコ焼きも冷食とかのよりは断然タコ大きいし。あっ、そこのお店で買ってみない?」
 

海都「ふっ、素直になれてる晶可愛いじゃん。(撫でて)…ん、そこの店がきになるのか? ま、晶が言うくらいだから美味しいに違いないんだろな。…さっそく買おっか。とりあえずたこ焼きと焼きそば2人でパックずつでいいよな?」


晶「海都出してくれるの? ありがとう。じゃあ私は飲み物買ってくる。コーラとお茶にするから好きなほう取って? どこか座れそうなベンチとかあるかな…」
 

海都「ふっ、晶は屋台代をケチるような男をまず好きにならないだろ? 当然俺が買ってやるよ。…お、ありがとな。じゃあお茶貰っていいか?」

 

晶「あはは、そんなことないよ、うちらの関係で今更そんな。」

 

晶「でも私にカッコいいとこ見せたい海都くんの気持ちわかる。 ありがとう…」

 

海都「晶はちょっとカッコ悪い所だって受け止めてくれるだろ?なんてな。どういたしまして。(キスして)さすが晶だな。俺の事分かってるじゃん。」

 

二人で近くのベンチへ座る。

 

海都「よし、じゃあ食べようか。俺はまずたこ焼きから…あ、晶に食べさせて貰うか。」

 

晶「食べさせて欲しいの? もちろんだよ。待って。ふーっ、ふ一っ、…火傷しないように。はい、あーん…」
 

海都「…ふっ、めちゃくちゃうまい。晶がふーってしてくれたから尚更な。」

 

晶「焼きそばは海都が先に食べていいよ。半分残してくれたら食べるから。たこ焼きは4個ずつね?」
 

海都「ああ、そうだな。適当に食べたいだけ食べるから、先に食っても良いってしてたら残ってるかわからないし晶も横からつまめよ。」

 

ああ、こういう海都好き。

なんでも彼女優先のスパダリじゃない。


晶「ふふっ、んも〜半分こって言ったのに。でも海都くん男子だし私よりいっぱい食べなきゃね?…前に私に買ってきてくれたはずのみたらし団子、一本だけ残して食べちゃってたの思い出したよ。ふふ、そういうとこ好きよ?」
 

海都「あはは、食べるの好きだからしょうがないだろ? ちゃんと晶の分も少しだけ残してるとこ面白いだろ? それに晶とこうやって過ごしてると楽しくていつの間にか食べ物なくなってしまってるんだよな。」
 

晶「少しだけね。ふふっ。高校時代とかに同クラで隣の席だったら、私のお弁当つまみ食いとかされちゃってそうだよね。ちょっと出雲、最後の卵焼きとらないでよ~、とかいって。でも本当は取られて嬉しいんだよ。」
 

海都「はは、それは絶対にするだろうな…俺。晶にちょっかいばかりかけてそうだ。たまに俺がいつもの弁当の礼に飲み物買ってやったりな。直接じゃなく、こっそり晶の机の上に置いといたりとかさ。学生時代の晶も見てみたかったよ。」


晶「…!!」

 

晶「 そんなの私…キュン♡だよ海都。…こっそりとか…どうしよ、ありがとう出雲って言うべき? でも俺知らないよとか言われたら恥ずかしいし確認できない〜!とか一週間くらいソワソワしちゃいそうだな私…」

 

こういう話、たまらない!
 

海都「ふっ、そういう時は黙って心の中だけで感謝するものだろ。お礼をしたいっていうなら俺の机の中にでもこっそりチョコでも入れておけよ。そうすれば一発で誰からってのがわかるだろうしな。」
 

晶「えぇ…そんな感じでやり取り続くの?…定期的に飲み物とチョコがこっそり行き交う的な?…お互いに表面上は知らん顔で、出雲くんバイト行く前にちゃんと掃除はしてってよ〜!とか、日常を過ごしている的な?」
 

海都「ふふ、こっそり行き交うって表現面白いな。そういう青春を晶と過ごせてたら毎日がドキドキだっただろうな。今の俺達でも十分ドキドキな関係なんだけどな。…っと、もうすぐ花火始まるみたいだ。見に行くだろ? 来いよ、晶。」


晶「え、まだ終わってなかったの? 最後のフィナーレというかクライマックス的ないっぱい上がるやつ? 仕掛け花火とかもあるのかな…待ってよ〜、ちゃんとゴミまとめてコーラも飲んじゃうから…海都食べるの早い〜」


海都「うん、最後のフィナーレがまだ残ってるみたいだし、もっと近くに見に行ってみないか? ふっ…だって急いで食べないと花火終わるかもだろ。晶も食べ終わったか?…それじゃこっち…(ぎゅっ)」
 

晶「わあ…やっぱり花火には浴衣だね…浴衣の海都がいちばん映える。…そうだ、海都、写メ撮ろう? 今度はクリスマスみたいなブレブレ写真にならないように。花火をバックにあの時みたいに…」
 

海都「褒めすぎだろ。それを言うなら晶の方が綺麗だし、なんなら花火よりも綺麗だと思ってるけどな? ふふ、そうだ写真撮ろうか。ブレないよに気をつけろよ。(肩を抱いて)ほら、顔寄せて。ん、花火上がったよ。シャッターチャンスじゃん?」


晶「ん、撮るよー、(振り向いてほっぺにキス)…ピロリン♪ ふふ、どうかな…バッチリ、ブレてないよ〜!…今度こそちゃんと可愛いく海都にキスできてるっ。…やば、嬉しい…感無量…幸せだよ海都…」
 

海都「ふふ、キスしながら撮るの凄い器用だったな…ん、凄い可愛い写真だな。この写真は永久保存決定だよ。二人の幸せな姿が撮れてる凄くいい写真だ。あはは、嬉し泣きか? 晶のそういう姿凄く可愛いな…(抱きしめる)」

 

晶「だって…だって去年の夏、私たちの初デートは花火だったんだよ?」

 

晶「来年は浴衣で見よう、忘れないから、って言ったら…海都の答えは、はは、どうだか、だった。(涙ぐんで)…どーだ、出雲海都、晶は忘れなかったよ。」
 

海都「(撫でながら)さすがじゃん晶。俺よりもしっかり俺の言ったことおぼえててさ、そういう晶の一途さすごく嬉しいよ。だから感極まってたってことか。本当にさ、可愛いヤツだな晶は」


晶「うん。…可愛いでしょ。メロメロになれ海都…ふふ。愛して る。(涙を拭いて)ほんと泣けちゃったね、花火終わっちゃった。…帰ろう海都? 明日海都お仕事だし。…今日楽しかったよ」
 

海都「もう大分晶に夢中になってるけどな? でもそういう貪欲な所も嫌いじゃないし、むしろ好きだよ。(おでこを…こつんっ)…俺も愛してるよ、晶。その涙も全部俺のだろ?(まぶたにキスして)…俺も楽しかったよ。ありがとな、晶。」
 

花火からの帰り道。

 

手を繋いで歩きながら、

一周年記念のクルージングデートの話に。

 

晶「えー…忘れ物しそうかな〜。…いつも旅行に持ってく物と海外用のコンセントと…水着と浴衣とドレスと…他になにか持ってくものある? あ、海都くんからもらった首輪とか? あはは。セクシーなランジェリーとか?」
 

海都「ふふ、準備は怠らない方がいいだろ。せっかくのクルーズなのに、忘れ物あったら嫌じゃん。海外用のコンセントはまじで必須だろうな。とか言っててそれ忘れたら笑い話だけどさ。はは、首輪とランジェリー? 俺を獣にさせたいんだったら持ってくればいいよ。」
 

晶「ふふ、男子の海都は身軽そうでいいよね。もし寝癖ついちゃっても私がドライヤーとアイロン持ってくから安心して? ふふ、じゃあ獣になってくれる? 猛獣使いになってみたいな…なんて。」
 

海都「確かにこういう時、女は色々大変そうだよな。了解。もちろん、晶の寝ぐせは俺が取ってやるよ。ふふ、俺が猛獣になったら悪いけど…晶じゃ抑えられないよ。わかってると思うけど。好きにされるしかないから覚悟してて。(おでこをこつんっ)」


晶「…晶の寝癖のアホ毛を整えてやる、か…前も言ってくれたね、毛繕いは愛情行動だって。…嬉しい。あはは、猛獣使いはやっぱり無理? 知ってた。挑んでも転がされて食べられちゃう運命にあるよね。骨までしゃぶってよ…」


海都「はは、そうだっけ? 晶のこと動物としてみるなら常に髪の毛あたりわしゃわしゃ撫でてたほうが良いかもな。(頭を…わしゃわしゃっ) ふっ…ほんとドマゾだな。ちゃんと骨も美味くしとけよ。」
 

晶「ちょ、今されたら髪崩れちゃう。でもお祭り帰りだしいっか。(髪を下ろして)かんざしは壊れないようにしまっとこ。なでなでして?…骨?…わかった、 毎日牛乳飲むわ。ドマゾだけど常に下剋上は狙いますよ?」
 

海都「帰り道なら平気だろ? ふふ、晶がそうして俺に撫でられたくて頭差し出してくれてるの可愛いな。(撫でながら)…大丈夫、晶がどれだけ下剋上狙っても勝たせる気無いし。てか、そのための下剋上なんだろ?」


晶「あっ、バレてますよね?(笑)…んも〜海都だいすき。返り討ちにされたい下剋上だよ…一回くらい勝たせてくれてもいいけど、勝ったら勝ったで私どう思うんだろ。まあ勝利の余韻0.01秒くらいで覆されるんだろうけど。」
 

海都「バレバレだから。へぇ、俺に勝つのは一回だけでいいんだ。別に勝たせようと思えばいくらでも出来るんだけど? その都度晶にどんな仕返ししようかって考えるの楽しいしさ。」
 

いつもの二人。

予定調和な戯れが心地良い。

 

晶「…ん、送ってくれてありがとう。名残惜しい…この別れ際の切なさ、好き…」


海都「(抱きしめて)まあ、すぐに会えるし。記念日も楽しみにしてる…(キス)そんな寂しそうな顔するなって。(ほっぺを…むにっ)」
 

晶「やだー、離れたくない〜!…おうち帰りたくない〜!…なんて。我儘言って困らせてみたかった。もしかしてそれを覚えててやってる? ふふっ…離れたくないけどちゃんと帰るから。愛してる…」
 

海都「あはは、晶が駄々っ子になってるな。それで困らないことも知っててやってるだろ?(おでこにちゅっ)まぁ、あざと可愛い晶も新鮮で良かったよ。んー、覚えてるか? さーな…愛してるよ。晶が家に入るまでここに立ってて見ててやるから」


晶「折れるほど抱き締めてくれなきゃ離れないから。」
 

海都「晶が折れるほどって…ふっ、それは俺が嫌なんだけど。ほら、晶が壊れないほどほどの力で抱きしめてやるからこれで良いだろ?」

 

晶「…声が聞きたくなったら電話する。…家入ってすぐかもだけど。(キスして)またね海都、おやすみなさい。」

 

海都「ん、電話でもメッセージでもいつでもしてこいよ?(キス)…じゃ、またな、晶。おやすみ。」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

やっとできた、花火リベンジ!

 

去年の夏の約束、守りましたよ〜!

 

感無量です♡

 

 

 

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