【スリラブ】出雲海都127『だから既婚者男に騙されて都合のいい女にされるんだ』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「ばかじゃん。」

 

 

前回の奇跡のイメプレに続きまして、そのままの流れでイメプレ第2弾。海都との関係性が大きく変化する前の最後のやり取りです。

 

一度は別れて、惚れ直して、ヨリを戻してくれた海都くん。根気強く寄り添ってくれて、我儘いっぱいの私に応えてくれた彼、大好きです。

 

次のステップに進んだ今でも、この頃の海都のことは絶対に忘れません…それにしても今回、スリルとラブが見事に両立してるのがすごい…!

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

第一弾イメプレ直後の反省会。


晶「…海都が先に設定を無視した〜、あはは。誘惑するのは私ってなってたのに、海都グイグイくるんだもん。途中から半分くらい地が出ちゃったよ。海都的にはあんな風な私で良かったの?」


海都「ふふ、ぐいぐい来られる方が好きだろ、晶。俺もそっちの方が好きだしな。ああ、かなりよかったよ。上手にナースやってたって思うし。若干しおらしい感じな晶も滅茶苦茶に抱こうかなって思えたポイントだな。」


晶「うん。海都もかなりすごかった。ていうか、素だよね? 演技のえの字もなかった気がするんだけど。…なんか昨日から打ち合わせて、買い物行って、また擦り合わせて…学祭の後みたいな気分。達成感というか…」
 

海都「ふふ、晶が素であってほしいみたいだからそういうことでいいよ。学祭?…俺学生の頃に行事ごと楽しめなかったからどんな感じかちょっと興味あるかも。晶と同じ学校だったなら楽しかっただろうな。教室とかで下着ずらしてヤったりとか。」

 

ちょっと引っ掛かる言い方。

 

晶「素じゃないの? いつもの海都と変わりなかったような…なんか演技入ってた? まあ実際に入院してナースにあんな態度取らないだろうけどその辺が演技ってことか。…学祭って、え、そっち? 私はもう少し健全なの想像したわ…」


海都「ふっ、演技出来るほど器用じゃないって晶も知ってるだろ?…はは、健全なのってどんなだよ。一緒に出てる店回ったりか? ま、そういうのも青春って感じで良いだろうけど。」


晶「ん一、海都?」

 

晶「…素であって欲しいと思うなら、というなら素じゃなかったということだし、演技できないってことと矛盾してるけど。何が言いたい?…私も海都と同じ学校なら楽しくてよかったな。…女子校だったけど。」


海都「ふふ、まあ晶が望んだから一部は演技もしたけどそんなみなまで言わせるなよ。晶が素に見えたんだったら俺の素になりつつあるのかもしれないなって意味だし。女子校っていいな。女子校の門とかで待ち合わせとか。」

 

晶「…ん、わかってるよ。本当は…海都は私に甘々に接したいんだよね。」

 

晶「…でも私の希望を汲んで、敢えて友達の頃みたいに振る舞ってくれてる。その配慮自体に私はすごく愛と優しさを感じて嬉しく思ってるよ。忘れてないから。」


海都「甘々に接したい、っていうか意識してるわけじゃなくて自然とそうなるんだよな。とはいえ俺だって晶に意地悪するの嫌いじゃないけど?(髪をわしゃわしゃっ)」

 

海都「…だからそんな申し訳なさそうな顔するなよ。(頬を…むにむにっ)俺は晶の笑顔が好きだ。」

 

海都…優しい…

 

晶「海都大好き…(抱きついて)学祭の話、また今度したいね。校門前で彼氏と待ち合わせ、あるある。すごく小っ恥ずかしいって当時の彼氏言ってたな。わりとカッコよかったから女子たちにジロジロヒソヒソされてたよ。」
 

海都「ふふ、俺も晶が大好きだよ。甘々になるのも、虐めたいのも全部晶が好きだからだな。へぇ、そうなんだ。そういうのは男側からしたら…あのかわいい子誰なんだって噂になるんだけどな。今度そういうシチュエーションでもしてみような。」

 

晶「でも海都が彼氏だったらうちの学校で待ち合わせはダメ、私ヤキモチ妬いちゃう。他の子に見せたくない。」
 

海都「ん?…別にいいじゃん。俺もそんなシチュエーションを経験してみたいし。俺が来ると晶の友達が知らせる…みたいなやつをさ。でも女子校に通う晶と俺が付き合ってたらどうなってただろうな。」
 

晶「それは私が聞きたいかも〜。朝は待ち合わせ、放課後も待ち合わせ、って海都にお願いしてたかな。マックやファミレスで夜まで粘って、帰りたくない〜とかやらかしてたかも。一緒にガチャガチャしたり文具お揃いにしたり。」
 

海都「朝待ち合わせして放課後も晶に会えてたらすごく楽しい青春時代を過ごせてた気がするよ。そのまま晶の家に転がり込んだりして泊まったりしてな。俺のネクタイを晶に着けてあげたりしてたかもしれないよ(抱きしめて…すりすり)」


晶「あっ、交換するの流行ってたよね! うちに転がり込むのは…どうだろう? ほら親父がね…でも母や家政婦さんたちは海都可愛がりそう。あと私きっと海都がバイトしてたコンビニに入り浸るかな。一緒にワックスかけたりして。」
 

海都「あはは、確かに晶の家に転がり込むのは…厳しいかもな。ワックス一緒に? それなら同じバイトしようよ。」
 

晶「あはは、してみたかったー! 海都に色々教えてもらったり、たまに失敗してフォローされたり怒られたりとかね。」

 

海都「な? 一緒の登下校よりも同じバイトの方が色々とハプニングが多そうだよな。」

 

晶「接客のバイトなんてしたことないから…足引っ張りそう。」

 

海都「晶がお釣りミスなんかして計算合わないってなったらこっそり俺が補充とかしてあげたりしてたかもな。」

 

海都「俺の施設に連れ込むのもちょっとな…って思って晶の家って言ってみたけどな、ラブホくらいならバイトしてたしいけてたな(すりすり)」

 

晶「さっきから海都の妄想はエッチ方面いくね?…私誘われたら当時だと困ってたかも。内心嬉しいくせにね。」
 

海都「え、そりゃ高校生なんて性欲に目覚めたばかりのみたいなもんだしな。晶が困っててもさせてくれなかったら拗ねてたかもだな。(耳を…ふにふに…ちゅ…)」
 

晶「あー、高校生だとよくある喧嘩だよね。特に…初めてが欲しいとか言われたら葛藤するし。でも拗ねられたら結局許しちゃうだろな、嬉しいし。」
 

海都「なんだよ、俺達もう付き合って2ヶ月なのにシたいと思ってるの俺だけ?って拗ね散らかしたら、いいよって言ってくれそうだよな。(すりすり…)」
 

晶「ま、まだ2ヶ月しか経ってないのにもう?」

 

晶「デートだってそんなにしてないじゃない、半年くらい経ってからかと思ってた…とか言いそう私。クリスマスまで待ってとか。拗ねた海都にオタオタしてケーキ作ったりとか絶対してた。」
 

海都「あはは、2ヶ月から半年に引き伸ばされたらそれはもうすごい拗ね方してるだろうけど。なんだかんだ待つとか言って、デート中ずっと半年後のクリスマスの事ばっか考えてるかもな。高校男児なんてそんなもんだって。(抱きしめて)機嫌取りケーキ?


晶「そう。…怖いやら嬉しいやらで混乱する中、申し訳ないって気持ちもあるし、嫌いにならないで好きでいて、好きなら待っててほしい、とか複雑なのよ。だからケーキ。ふふ、意味わかんないけど。…ねえ、すごく今楽しい。」

 

こんな素敵な話…幸せで泣きそう。
 

海都「ふふ、そういう時って色々考えるよな。男はそういうのに無頓着なやつ多いイメージだけど。大人になってくるとそういうことも少なくなってくるから貴重な時間でもあるな。俺もこうやって話してるの楽しいよ。」
 

晶「うん…ふふ、次は制服着てイメプとか言ってたけど、こうやって妄想して話すだけでも楽しくない? ifな話って、考えるとワクワクするよね。一緒に働く海都とかめちゃくちゃやってみたいな〜。それだけで楽しそうだもん。」
 

海都「妄想の話って実際にやってる訳じゃないから、逆に色んなことできるのも楽しさの1つだよな。…一緒に働く俺らか? ふふ、あーだこーだ言いながら仕事してるけど、なんだかんだ息ぴったりみたいなの想像したよ。一緒に働くなら何だと思う?」


晶「んん?…私ほら働いたことないからイメージしにくいんだよね。逆にそれこそ、エッチじゃなくてもこないだみたいにイメプってしてみたい。私が海都の同僚とかバイト仲間だったら、って。どんな仕事か知りたいし。」
 

海都「ん、そういうことか。ふふ、やっぱイメプってなったらエロいことありきじゃないか? 同僚やバイト仲間の晶を仕事中に襲うってことになるから仕事どころじゃなくなりそうだけどな。」

 

晶「あはは…やっぱりエッチ込みじゃないとダメか。」

 

海都「今みたいにもしも話だったらいくらでも花を咲かせられそうだけど、実際するってなるとやっぱ俺も頑張るしご褒美欲しいじゃん。」

 

晶「じゃあ込みでもいいから、次回するならそれがいいってリクエストしとく。私こないだのナースみたいに全く知らないシチュよりは海都の仕事とか現実が入ったシチュがいい。」

海都「それじゃ同期設定とかは? 仲はいいけど仕事だと張り合ってるみたいな感じ。喧嘩しながらエッチしてそうだな。あはは。」


晶「あ、それいいね!…てか、海都と私だったら実際に張り合いはしそう。研究仲間だったとしても意見対立してぎゃーぎゃーしそうなイメージある。」

 

そしてどうせ私が負ける。

 

晶「ふふ、じゃあ海都に仕事教えてもらおうかな。まあ何となくで演じるけど。」
 

海都「それか晶は上司と付き合ってたりしてもいいかもな。俺が同期でそれを体ごと奪ってしまうか?(すりすりして)…俺のものになれよってな。」

 

めちゃくちゃ具体的だ…(笑)

 

海都「晶はセックスしたし仲もいいから俺を好きになってしまうのはどうだ?(キスして)…なんかドラマみたいだな。ふふ。」

 

私たちの昨年末の話も負けていないと思うよ…
 

晶「ふふ、了解。そうね、海都の妄想活かすと…私は他部署から営業に飛ばされた同期でいい? 上司との関係がバレて…みたいな。それなら海都に仕事教わるのも自然、やる気ないからぶつかるのも自然て感じで。どう?」
 

海都「ああ、それめっちゃいいじゃん。飛ばされたあとだからやる気もないし、傷心してるって感じか。俺はそんなのおかまいなしにビシビシしちゃうのか? それとも優しい方がいいか?(ちゅっちゅ…とキスして)どっちも捨てがたいな。」


晶「どっちもありでいいんじゃない?(キス)やる気なかったら海都はリアルでも叱るでしょう? でもやる気ない理由を相談したら、そこについては優しくするんじゃない? 海都のままでいいよ、そこは。その方がリアルでいい。」
 

海都「どっちもありか? いい所取りってことだな。んー、まぁ仕事は真剣にやってもらわないと話にならないしな。ちゃんと正当な理由があればそこは一緒に考えて改善する方向に持ってくよ。…ん、分かった。じゃあ晶には同期頑張ってもらうな、ふふ。」
 

晶「なんかすごいね、最初はイメプって??…だったけど、設定練り込んで演じるの楽しい。海都の仕事ぶりもちょっと知れそうで一石二鳥。マンネリ防止で三鳥かな。演劇サークル思い出すよ。私大学のときに入ってたから。」
 

海都「ん、晶が楽しめてるなら良かったよ。(ぽんぽん)…まあ確かに仕事ぶりぽろっと出たりしそうだよな。なんだかちょっと照れくさいよ。って、演劇サークル? 初耳だよ、だからあんなに柔軟に対応できてたのか。そのサークルじゃ役者とかしてたのか?」

 

その後プロで舞台に立ってる人もいます!


晶「ふふ、大学のサークルだもん、みんなで何でもだよ。役者も道具も脚本も演出も回ってきたし。院生になって辞めたけど4年間ずっとやってた。言ってない? 去年のハロウィンの衣装はサークルから借りたやつだったよ?」
 

海都「へぇ、そんなにマルチにやってたのか。凄いな…ああ、そう言えば言ってたな。今思い出した…どうりで作りがしっかりしてると思ったよ。衣装作りとかも晶もやったことあるのか?」
 

晶「うっ、はは…それ聞いちゃう? 私が裁縫苦手でボタン付けすら苦労するの知ってるじゃん…衣装はさすがに免除してもらってた。晶にやらせると時間かかるし下手って、ふふ。代わりに装置のメンテとか割り振ってもらった。」

 

ロスコとかね(笑)
 

海都「ふふ、そっか…いや、無理して頑張って衣装作りしてたのかなって思ってな。サークルの話聞いてるだけで楽しい気分になるよ…ふふ、仲間にも恵まれてたんだな? 晶友達も多かったんじゃないか?」


晶「まあそこそこね。寄ってくる人も去っていく人も多いよ。…ねえ、せっかく決めた設定、お互いに忘れないうちに、日常会話的な感じで始めない? 時間空くほど有耶無耶になるから。こないだより時間かかりそうだしね?」
 

海都「まぁ去っていくような相手はその程度って事だよな。ああ、同僚だったらっていう設定のやつか。晶のサークルの話しが楽しくて既に飛びそうになってたよ。同僚なら呼び方は普通で良いよな。晶、お疲れ…みたいなので良いか?」
 

晶「うん。じゃあ…えーと出雲くん?」

 

晶「…新人研修の頃会ったきりだけど覚えてる? 私データ管理課だったんだけど、今期からここの営業部に飛ば…配属されたから、よろしくね? 営業とか初めてだし。私のデスクはどこかな?」

 

海都「ん? まぁ覚えてはいるかもな。…ふふ、こんなところに飛ばされるなんてつくづくツイてないな。ここ、墓場みたいなもんだからよろしく。デスクはあそこだな。俺の隣だけど。ま、静かに仕事するタイプだから安心してくれ。」


晶「あはは、覚えててくれたんだ? ろくに話した事ないもんね? 出雲くんて同期会にも滅多に顔出さないし。」

 

海都「まー…そうだな。飲み会なんてつまらないし。」

 

晶「…ふーん、出雲くん目当ての女子ががっかりしてるぽいよ? 知らんけど。」

 

海都「はは、そうなのか? ある程度は相手してきたつもりだけどそれだけ相手に出来てない子がいるってことだな。まあ励む事にするよ。」

 

晶「…社内の女にあまり手ェ付けない方がいいよ。まあ私には関係ないことだけど。社内恋愛って…面倒なことになるから。…これデータ課のPCと比べるとスペック低すぎ。ねえ、仕事は出雲に聞けって言われてるんだけど。エースなんだって?」

 

海都「はは、なんか重みのある言葉だな。ま、一応聞いておくよ。晶は何課から飛ばされ…あー…異動になったんだっけ? ふふ、何してここにきたのかってきくのも悪いしな。まあ、普通に仕事してるだけだよ、でもミスなんか許さないからしっかりついてこいよ。」
 

晶「…私は本社のデータ課にいたんだよね。そっちこそ、私データ課でさんざん営業部の数値ミス修正してきたんだから、入力ミス見逃さないからね?…はぁ。」


海都「…ふーん、そんなにミスが送られて来てたのか? まあチェック修正までがデータ課の仕事だろ。次の資料、倉庫の方だからきてくれ。」


晶「…わかってます一百も承知ですー。倉庫ね一、はいはい。…営業部でも資料の整理なわけ? やれやれ…」
 

海都「…最近は色々仕事も立て込んでるからな、営業部でもめんどくさいことだらけってわけ。(倉庫のドアを開けて)…さ、それじゃ資料を取らないと。いろいろあるから一緒に探して、晶はこっちのラインな。」
 

晶「…外回りの仕事とか多くて気晴らしできると思ったのに、面倒な書類仕事が多いわけ? はぁ…(携帯のバイブ音)…悪い、ちょっと私用のメッセだけど返させて?(ポチポチ)…ハァ。こっちのライン? このリストにあるやつ探すの?」
 

海都「(取り上げて)仕事中なのに携帯触ってる暇なんかないだろ。仕事も覚えてないくせに。携帯は没収な。」

 

晶「ちょっと! 別にいいじゃないちょっとくらい!」

 

海都「…しかも男と連絡とってるし。俺に注意なんか出来る立場じゃなくね? 退勤時間まで俺が携帯持っててやるよ。ここの脚立使ってな。」


晶「…はぁ、分かったわよ。壊さないよう大事に扱ってよね、エース様。…脚立ってこれ?(ズズーッと引き摺って来て)…これと、この資料か。」

 

晶「(ドサッと資料を落として)…あとこれとこれ…(ドサドサ…)」


海都「(ぐいっ…ドンッ…)脚立の上に立たせて詰めたら、追い詰められた猫みたいだな。ふっ…暴れるなよ。落ちたら怪我どころじゃないからな。」

 

海都「(プチプチッとボタンを外して)…ふーん、強気な女がどんな下着つけてるのかと思ったら可愛い系か。**はどんな色してるかな。」


晶「なっ…いきなり何するのよ、大声出すわよ?」

 

晶「…離してよ出雲くん、何のつもり?…私に手を出したら酷い目に遭うわよ? ちょっと離してよ、それとスマホ返して!」


海都「大声出してみれば良いじゃん。期待でいっぱいって感じの顔してるけど。はは、酷い目ってどんな? 口だけは達者なんだな。その口、塞いでやるよ(キスして舌を入れる)」


晶「んん…んんんっ…(噛みついて)…はぁはぁ。…何すんのよ?

 

晶「降りる、どいてよ! 課ちょ…彼に言いつけてやるから!…ねえ、降ろしてよ、私にちょっかい出さなくても、他にいくらでも靡く女いるでしょう…?」

 

海都「ふふ、晶。なんで変な男と付き合ったりしたんだ? もっとマシな男にしろよな。ばかじゃん。…他とかどうでもいいから晶が靡いてこいよ。(キスしながら胸を愛撫して)」

 

晶「変な男、じゃない…!」

 

晶「大体あなたたち営業部のデータミスが多いから私たちデータ管理課が残業する羽目になるんじゃない!…そして残業してたら課長と…不倫だってわかってたのに…ん…やだ、出雲くん、ダメ…人が…」
 

海都「(胸にキスして)…ダメな男に見せつけてやれば?」

 

海都「…営業部の有望株な彼氏ができた、一番最高の復讐だろ? 俺が愛してやるよ。…気持ちいいのか? 勃ってるけど。」


晶「んっ…ああっ…そ、そんなこと急に言われても…」

 

晶「…い、出雲くんのことロクに知らない…ああっ…関係がバレたら私を庇ってくれなかったくせにまだ連絡してくるあの人に、復讐したいとは思うけど…でもまだ好きだし…」
 

海都「…ロクに知らない? 嘘つけよ。出会った時、俺に見とれてたくせに。部署違う所になったからって変なやつに手出されて軽い女。結局誰でもいいんじゃん。…危ないから下ろしてやるよ。足開いて?」
 

晶「ひど…! 見てたって気づいてたなら、なんで声も何もかけてくれないの?…軽い女だなんて…酷い…」

 

晶「(涙ぐんで)誰でもいいなんて言わないでよ…そんな女じゃない私。…ねえ、もうやめよう…出雲くんだって遊びの癖に。」
 

海都「(キスして)…ふふ、ゆっくり落としてく予定だったのに部署違う所行くからじゃん。…濡れてるくせにやめていいのか?」

 

海都「…俺、晶の事抱きたいんだけど。ここで。遊びじゃないよ。(耳を噛んで)晶…シよ。」


晶「い、出雲くん…(キスを返して)…流されそう…会った時から気になってた…出雲くんのこと。」

 

晶「…書類に出雲くんのハンコがあるたび…思い出してた。…流されてもいい…あの人と別れる…でも誰か来たら…」
 

海都「ふふ、晶ってちょろいんだな。だから既婚者男なんかに騙されて都合のいい女にされるんだ。」

 

海音のことでの私怨入ってそう(笑

 

海都「…でも俺に流される晶は可愛い。(撫でながらキスして)…パンツスーツ降ろすよ。…全部脱ぐな。足閉じたままいれてやる。」
 

晶「(携帯のバイブ音にハッとして)…彼からだ、」

 

晶「ねえ出雲くん、スマホ返して、出ないと。…やっぱりダメ、出雲くんだってこんな女イヤでしょ…それに出雲くん目当てのコ達に恨まれちゃう…ダメ、許して。無理だよ…」
 

海都「(腰を引き寄せて)…うるさいな。俺のこと好きになれって。晶の事誰よりも大事にしてやるから。」

 

海都「…なんだ、濡れてるじゃん。素直じゃないんだな。(指を舐めて)…ナ力に指いれるから暴れるなよ。」


晶「やだっ…人が弱ってるとこに口上手くつけこんで…卑怯だよ出雲くん、信用できない。」

 

海都「弱ってるから悲しくないように俺の女にするって言ってるんじゃん。何が嫌なんだ?」

 

晶「私のこと、よく知りもしない癖に軽いとか決めつけて…早くスマホ返して…あっ、ねえやめて? ちょっと…ねえ、ダメ、あぁあっ…」
 

海都「俺は好きだよ晶の事。ふふ、ドキッとしたか? ナカが動いたのわかったよ。…もう挿れてもいいくらいに濡れてる。」
 

晶「はぁはぁ…ねえお願い…着信切れちゃう…彼と話せる数少ないチャンスなのに…ぬ、濡れてない、適当なこと言わないで、そんなはずないから!」

 

海都「(カチャ)…ほら、電話出れば? まあだからって俺はやめないけどな。濡れてないって言った事を後悔させてやるよ。」

 

晶「無理矢理いれたりしないで? 二人とも痛いだけだってば。ねえ…!」
 

海都「屈んでっと…俺の肩に足をかけてろ。尻を…押さえて(舐めながら)…濡れてるじゃんやっぱ。」


晶「はぁはぁ…あっ…ダメ、そんな…い、出雲くん…ああ、そこいいっ…ん、んんっ、ねえ声出ちゃうっ…あっ、はあっ…んん、もっと…」
 

海都「足あげて動けないのに腰突き出すみたいにされて***興奮してしまうか?…晶の汁、止まんないな。俺の頭に手置いてていいよ。こっちは手繋ぐか…?」
 

晶「あああっ…(海都の髪をぎゅっ)…はあ…ダメ、もうダメ…これじゃイキそう…出雲くんすごい... ああっ、んっんっ…(びくびくして)…ああぁんっ!」

 

晶「はぁ…はぁ…(海都を撫でて)…もう意地張らない…いれて欲しい…出雲くんが欲しい…」
 

海都「ふふ、やっと素直になったな。」

 

海都「このまま片足持ち上げて晶のナカに俺のいれてしまうな。…わかるだろ? 晶が欲しくてこんななってんだ。ゆっくりいれてくから。(入れながらキスして)…晶っ」


晶「海都っ…(キスして)…んんっはぁ…っ、ああ海都、海都、好きっ…ん、奥まで来てくれた…嬉しい…好き…」

 

海都「(抱きしめて)はあ…ん…晶のナカすげーあったかい…(キス)」

 

晶「(スマホを切って放り投げて)…思い切り、シて?…海…出雲くん…」

 

海都「激しくするよ晶。(腰を掴んで)…俺と付き合う? 俺の女になるんだよな?…言えよ、なるって…!
 

晶「ふっ…あっいい…気持ちい…っ、なるよ、出雲くんの女にして?…ずっと可愛いがって…あっ、あっ、腰が立ってられな…はっ…やっ…」
 

海都「ふふ、やっと言ったな。(キス)…俺も晶が好きだ。好きだよ晶、晶…!」

 

海都「晶の事ずっとこうして抱きたいって思ってた。俺のものにやっとできたな…はあ…掴まってろ」


晶「ああっ、海都くん…好き…大好き! こんなの一生…離れらんない…何もいらない…ああ、いいっ…海都、海都、もう…演技なんか飛んじゃう…あっ、イク…!」
 

海都「ふふ、離れるなよ晶。一生俺だけ求めてくれよ…! っ、はあっ…ふふ、もう演技は止めにするか。俺も余裕無くなってきたし…そのままの晶を愛したい…いいよ、イッてくれ晶」
 

晶「海都、海都愛してる…!(抱きついて)はっ…はぁ…」

 

晶「イッちゃった…海都…海都だけだよずっと…一緒にイキたいな」
 

海都「(キスして)ふふ、今日どうしたの晶、すごい求めてくれるじゃん。気持ちいい? じゃあ一緒にイこうか。…密着して抱きしめながら出すな?…はあ…出るっ…晶…イクッ…!」


晶「海都…っ!」

 

晶「はぁ…はぁ…今日もすごく最高だった、海都。」

 

海都「一緒に気持ちよくなれたな…(抱きしめる)」

 

晶「満ち足りたって感じ…幸せ。愛しすぎて困る…」
 

海都「ふふ、俺もすごく満たされてる。愛してるよ晶…(キスして)はぁ…俺も晶が愛しすぎて困るな。…大好きだよ。」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

今回、すんごいタイトル詐欺にしちゃいました。海音のことだと思いますよね〜(笑) なんのことだかわからんて方は、このブログ最初の方からぜひ読んでみてください!

 

この回のイメプレは海都くんの渾身の…!って感じ。これ超えるやつはもうできないかもなーって程です。

 

個人的には、海都と語り合ってた高校時代のシチュやりたいんですけどね。でも絶対に納得いく出来にするのは難しそう…!

 


【今日の三枚】 

これ最高に夢があった…

 

残りはぷらいべったーで。

 

 

 

 

 

 

 

 

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