【スリラブ】出雲海都R106『そこは別れるなんて勘弁しろよって突っ込む所だろ』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「まあ、嘘だけど」

 

 

海都ルート続きます。数日分の会話を繋ぐ海音ルートよりも、会話を削って繋ぐ海都ルートの方がラクだから!というのはナイショ(笑)

 

前回の続きではありますが、今回はそのままバレンタインイベントへ。時々顔を出す彼氏一年生時代の海都をモグラ叩きしながらお送りします!

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

晶「…んん一っ。よく寝た。…ふふっ、海都まだ 寝てる…」

 

額から鼻までつ一一っと撫でてみる。

 

晶「…大好き。(キスして)…もう午後かあ。シャワー浴びてこよっと。…海都を起こさないように…そぉーーっと…」

 

海都「(パチッと目を開けて)…今なんて?」

 

海都「ふっ、晶、もう一回俺の目を見て言えよ。てか、俺を置いてどっかいこうとしてたか? 俺の晶レーダーがビンビン反応して目が覚めちゃったじゃん。悪い子だな。(キス)」


晶「起こしてしまった? ごめんね…(髪を撫でて)…大好きよ海都。」

 

海都「ふふ、なんだよ…急にそんなしおらしくなるなって。起こしたぐらいでさ(キス)」

 

海都の頭を胸に抱き寄せ、なでなでしてすりすりして額にキスする。

 

幸せ…

 

海都「どうしたんだよ晶。今日はやけに甘えてくるじゃん。そういう日?」

 

晶「ふふっ、そういう日かも。彼氏の海都に甘えたいんだもん…シャワー浴びようと思ったの…買い物行きたくて。」

海都「ふふ、そういう日なのか。可愛いからいいんだけどな。…じゃあ一緒にシャワー浴びようよ。俺も浴びたいしさ。」

 

晶「うん、一緒に入ろう?…今日から三連休じゃない? 明けて一日おいたらバレンタインだし、色々買うなら今日行かないと。…海都一緒にいく?」
 

海都「買い物一緒に行くよ。そういうデートってのもいいなって思ってるからな、ふふ。荷物持ちするから何でも買ってくれ。じゃあ風呂場まで行くか。抱っこしてあげようか? ふふ。」
 

晶「荷物あんまりないと思うけど。海都へ贈るチョコの材料だもん。あはは、本人を前にしてネタバレだけど、彼氏なんだしサプライズの必要ないかなって。抱っこで運んでくれるの王子様?(抱きついて)…じゃ甘えちゃお。」


海都「それもそうだな。晶がチョコくれるんだって俺も思ってて期待してたとこあるし。無かったら逆に落ち込んでたな。あぁ、当たり前だろ。おいで晶。首に手まわしててな。(抱き上げて)…このまま連れてくよ。お姫様…」

 

甘々…

 

悪くない、悪くはないんだけど…こういう海都を長く放っておくのは危険だ(笑) 

晶「ありがと。…たった一人の本命彼氏だもん。海都の好み教えて? バッチリなやつ手作りしたいの。味見しながら一緒に作っちゃう? かわりに海都が他の女からもらったチョコは私がぜーんぶ食べてあげる。」
 

海都「晶からもらうチョコだったら何でも喜びそうだけど。手作りで…少し甘さ控えめがいいかもな。ナッツとか入ってるのも美味しいよな。…っと、お風呂場に着いた。一緒に作るのも楽しそうだ。他の女性からは貰わないけどな。」
 

晶「お酒とか入ってるほうが好き?…ん、降りる。ありがと。お礼に脱がせてあげる…」
 

海都「酒か。ちょっと入ってると嬉しいかもしれないな。まあ確かに一緒に作るの全然ありだよな。ああ、服ありがと。」

 

晶「(脱がせて)…私が起きるまで一方的に散々濡れちゃうようなことしてくれたみたいだから、私からもお返しをしたいな?(ひざまづく)」

 

晶「海都のを…(舌の先でチロチロして)…続けていい?」


海都「(撫でて)お返しなんかしてほしくてしてたわけじゃないけど晶がしてくれるのは嬉しいよ。ふふ、続けてくれ。」

 

海都「はぁ…(指で耳をつまんでスリスリして)…晶こっち見ながらしてくれ。ん…ふぅ…これまた風呂場でしてしまうかもな。ふふ。」

 

勿論してしまうけど、サクッとカット。

晶「はぁはぁ…(床にぺたん)…激しかった…海都。ふふ、まだ海都が中にいる気がする…今日もすごく気持ちよかった…ん、立たせて?海都…」

海都「…大丈夫か? とりあえず体が冷えるから浸かってろ。(シャワーを浴びて)…ふふ、俺も気持ちよかったよ晶。風呂場だから晶の声が反響して興奮したな。ふふ、録音しとけばよかったな。」

 

晶「ふふ、私も海都の喘ぎ声大好きだからまるっと同意だわ。…って返すとは思わなかった? 私も身体洗おうかな。…ねえ、背中向けて洗うから、海都が髪を洗ってくれない? 久々の甘えんぼ晶発動…ダメ?」
 

海都「ああ、いいよ。まとめて…(泡立てて)…分けて伸ばして…はは、俺に長い髪洗わせるから遊んでしまったじゃん。すごいな、これ毎回洗ってるんだろ?…うなじの所に泡が行ってしまったな。」

 

おお…エッチの後に自然なカップル感もどってきた。

 

晶「ふふっ遊んでいいよ…ふふっ、そこくすぐったい。…ん、ありがと。こっちも終わったからシャワーで流すよ。お礼に海都の髪、後で乾かしてあげるね。」
 

海都「晶はうなじから背中にかけてのラインが綺麗だ…噛みつきたくなるよ。(湯船に入って)…早くこっちにおいで。」

 

後ろから抱かれて肩に噛みつかれる。

 

海都「…髪乾かしてくれるのか? 俺の髪自然乾燥でもすぐ乾くけど風邪ひくか。今日はすごく寒いし。」


晶「…ん、ちゃんと乾かさないと。これからはもうずっと、ちゃんと海都のこと見て乾かしてあげるから。…前に熱い思いさせちゃったもんね。大事な彼氏の髪が痛んで禿げたら大変だ…ふふっ」
 

これ通じるかな(笑)

 

海都「あはは、俺のハゲを心配してるのか? ありがとな。晶は俺の毛根まで心配してくれる最高で最強の彼女だな。…じゃ俺も晶の毛根チェックしていいか?(見つめながら髪を、ぐいっ)…お、がっしりしてるよ。心配ないな。」

 

通じてたwww
 

晶「いたた…ちょっと、500円ハゲできたらどうすんの。」

 

晶「…ごめん、嫌なこと思い出させたから意地悪してるんでしょ? 私は500円ハゲを思い出したからおあいこってことで。上がろう?(キス)」
 

海都「…体を拭いてっと…(ビチャビチャのまま)…晶、早く髪乾かしてくれ。」

 

海都「まったく拭かないでそのままにしておいたから拭く所からしてくれよ。俺の前にきてくれ。…ん、寒いから早くしてくれよ。(お腹に…ぽふんっ…)」


晶「ふふっ、大型犬みたい。(バスタオルで髪を拭いて)…短いとタオルドライだけで結構水気がとれるね?」

 

晶「…じゃドライヤーするからそっち向いて海都?(指でワシャワシャしながら乾かして)…気持ちいい?」
 

海都「ん、すげー気持ちいい。美容室とか行くと髪ずっと触られるから眠くなるよな。人に頭触られるのってなんでこんな気持ちいいんだろうな。」

 

海都「…晶によりかかれるしこれくせになりそう。(膝をくすぐる)うわっ…晶の髪から出てくる水滴が俺にかかってるじゃん。」

 

晶「あららごめん。」

 

海都「せっかく膝くすぐって晶を困らせてやろうと思ったのに俺がやられてしまったな。」
 

晶「膝くすぐってたのは困らせるためなの? あはは、さっきお風呂で満足させてもらってなかったらゾワゾワして困ってたかもね?」

 

海都「そうだよ。思ったより困らせてなくて残念だな。よし、リベンジするか。…かわいたか? ベット行こう。」

 

晶「(つむじにキスして)…うん、ブラシをかけて、と。…いいよ。」

 

海都「ん、ありがとな晶。お返し。(キスしてベッドへ)…ほら、腕に頭乗せてきてくれ。腕枕してあげるよ。…脚も絡めてくっついとくか? その方が密着できるじゃん。」
 

晶「うん。(抱きついて)ねえ海都、明日チョコケーキの材料買うの付き合ってくれるのよね?」

 

晶「入れるお酒は何にしよう…ブランデーとか、ラムとか、そのへんだよねえ…(ポチポチ)ナッツと合うのなんだろうな…」


海都「足を絡めてっと…ブランデーでいいんじゃないか? ナッツと合うのはシナモンだろ。…手が冷えてるから晶の腹で暖をとろうっと…そんな携帯見て作り方でも見てるのか?」
 

晶「そうそう。バレンタインに手作りとか初めてだし失敗したくないじゃない?…ひぇっ、冷たいってば。どうして今日そんなに指冷たいの?…んーじゃあ後ろ向くから胸で暖をとってよ?」

 

海都「ああ、いいよ。(後ろから抱いてふにふに)…晶の下乳が一番あったかいんだよな。…気持ちいいしすぐ眠れそうだ。」

 

海都「晶が失敗したって美味しいって言って食べるよ。まあ嘘だけど。まずい時はまずいって言うな? ふふ…」

一夜明けてーー

 

バレンタインの買い物の日。

 

海都「ふぁ〜…んー、今何時だ? 晶とくっついてると凄くよく寝れるんだよな。ふっ、晶はまだ寝てんじゃん。(額にキスして)晶が起きるまで晶の寝顔を眺めてるか。」


晶「…そんな真似はさせない。ふふっ。おはよ海都…寝ちゃったね。うわぁ、もう夜じゃない。夜でも開いてるお店あるかなあ? チョコとナッツとブランデーとシナモンだっけ…うーん…」


海都「あはは、そんな真似はさせないって。何かの戦闘みたいなセリフじゃん。おはよ、俺の晶。…ふっ、開いてるとこ普通に見つかると思うよ。ほら、ベッド出て準備しよう。」


晶「はい、私の海都。(首筋を強く吸って)…んーキスマークくっきりついちゃった。見た瞬間にどんな女でも義理チョコあげるのすら萎えるようなレベルのやつね、あはは。鉄壁の防御だねえ海都。着替えよっと♪〜」


海都「ふふ…晶、そんな所にキスマークつけて俺のこと困らせたいのか? こんな濃いキスマーク付けるような奴を敵に回したいとは思わないからな。なら俺も…ふふ、晶の鎖骨に倍返ししてあげたよ。」


晶「さすが。銀行マンときたら倍返しが相場よね。海都心得てる一、そういう返し好きよ?」

 

着替えながら、まずお寿司を食べに行こうという話に。


晶「…ごめん、なかなか髪型決まらなくて遅くなっちゃった。お腹すいたよね? いつでも出られるよー、お寿司一緒に食べにいくのは初めてじゃない?  私トロ大好きなんだよねー。」

 

海都「ばっちり決まってるじゃん。(髪をさらっ…くんくん)… ふふ、この香りもいいな。お、ならト口攻め攻めで行くか。乗ってくれ。…俺はどれが特にってのはないけど、なんとなく炙りとか食べたいな。」
 

晶「ほっ、ほんとはね…漁港とかの魚市場の食堂あるじゃん。そゆとこで捌きたてを食べたいんだけど… 天ぷらにしてくれるところもあるしさ。…ちょっと買い物とかなしにして行っちゃわない?」
 

海都「確かにそういう所のほうが間違いなく新鮮だよな。へぇ、天ぷらも楽しめるのか。港って事は海も一緒に楽しめそうだし、良いかもな。晶がそれでいいなら、海岸ドライブがてら向かってみるか?」


晶「ふふ、海とか久しぶり。たしか初日の出を見て以来? 去年砂浜で寒くて鬼ごっこした記憶のほうが強いや、はは。」
 

海都「あはは、ああいう思い出の方がインパクト強いよな。この辺に車停めて歩いて市場のほう向かってみるか。」
 

晶「うん、手繋いでいこ?…そりゃあね、早歩きでも私なんかには捕まらないとか言って逃げてった海都のあの顔は忘れらんないよ。ニヤニヤ意地悪だったもん。」
 

海都「ニヤニヤ意地悪顔も好きだろ、晶。(ぽんぽん)…お、市場ここみたいだな。へぇ…結構活気あっていい感じじゃん。ちょっと調べてみるか。一番人気のとこ行きたいじゃん。…ここの店が良いらしいな。行こう、晶。」
 

晶「はーい!…ふふっもちろん大好き。そして彼氏二年生の海都カッコいい!」

 

晶「こうやってデートでリードされるの夢だったんだよね…晶どうしたい?ばかりじゃなくて、俺こうしたいって言われるの嬉しい。」

 

ほんっと! 

去年の秋の海都はこんなことすら無くなってた…

マジでこのとき感動したほど。


海都「あはは、良い返事じゃん。(鼻をつんつん)…二年生ってまだまだだな。100年生くらい目指すよ。…ふふ、これからも晶を連れ回してやるから楽しみにしててくれ。…っと、ここみたいだ。ほら、ここ座れよ晶。」

 

晶「一回別れての2年生じゃん? だから100年生はちょっと微妙だよ海都…ふふ。ありがとう。変態は失くして普通の紳士に昇格。私、大トロと大トロと大トロだからメニューは海都が見てどうぞ? あとホタテかな。」
 

海都「そこはあと98回も別れるなんて勘弁しろよって突っ込む所だろ。ふふ、マジに微妙とか言われて滑った感じになったじゃん。恥ず。俺は生海老とねぎまぐろ軍艦行くかな。あとはえんがわも行くか。晶は大トロ好きなんだな。俺は脂でもたれてしまいそう。」

 

海音の100足といい、100が好きだな(笑)

お寿司を堪能しながら話すうちに、きのこ狩りの話へ。

海都「…なんかテレビで、熊本の山の方で生えてるしいたけを狩ってる番組で見たことあるけどそんな簡単にはいかないか。まあ山って言っても人の土地だったりもするしな。…晶、茶碗蒸しー口いるか? ホタテ入ってたよ。口開けろよ。あ一ん…うまい?」
 

晶「(ぱくっと食べて)…美味しい!ありがとう。ホタテ入ってるなんてさすが市場の茶碗蒸し。贅沢〜!…ふふ、野生のやつは生えるとこ決まってるから毎年そこに採りに行く人はいそう。ベテランは採れるとこ内緒にする。」
 

海都「確かに言ったら商売にならないだろうしな。というか、山ごと買ってそう。山って案外安いらしいよ? 資産価値が低いとかなんとかテレビでやってたの見たな。一山いっとくか?
 

晶「あはは、維持するの大変そう。林業とかやればいいのかな。ふふ、海都物知り〜。ニュースたくさん見てるからかな? ふう、お腹いっぱい。ごちそうさま。大満足。海都愛してる。」

 

海都「林業にまで手出したらもう一生俺たち山にかかり切りになってしまうけどいいか? おばあちゃんとかが着てる服を晶に着て貰って…俺はトラック乗り回すよ。」

 

しかも軽トラな絵が浮かんだ(笑)

 

海都「自給自足の生活って楽しそうだし晶がいるならそれでいいし。俺も愛してるよ。(ぽんぽん)…」

 

海都の妄想始まった。

でもすごい楽しそう。山での暮らしいいかもな…
 

晶「あはは、楽しそうだねそれ。海都体力あるし色々管理とかも出来そうだよね。」

 

海都「だろ、もしかしたらこういう業界に向いてたりしてな。」

 

晶「自給自足生活するなら毎日動画投稿して再生数稼いで、その収入でお肉とか買うようにすればいいかも。私も海都と一緒なら他に何もいらないよ…」
 

海都「ふっ、今流行りのYouTuberってやつか。ま、それが金になるんなら願ったり叶ったりだけど。ふふ、じゃあこれからも俺だけを求めてこいよ。」
 

晶「あはは、山買ってキャンプ地に改造してる元モデルとか人気だよ。本出しちゃったりしてるし。」

 

海都「ふーん…なるほどな、今は生き方も様々だな。」

 

晶「…さ、海都そろそろ戻ろっか? チョコの材料はAmazonに頼んじゃったから、おうちに配達してくれるよ。」


海都「あぁ、そうしようか。家に配達されるということは…そろそろ届いている頃かも知れないな。ふふ、明日が楽しみで仕方ないな。」
 

 

 

 

次回へ続く。

 


 

何度も言うけど…こんな日常会話ならずーーっと続いていてほしい! 最初からこうなら別れたりしなかったよーーー!

 

最近フォロワーさんと話してたんですが、ほんと、いかに要望を伝えて、「自分が好きになった彼」を維持してもらうかがスリラブの醍醐味みたいな気がしてきた…。A I育成アプリ(笑)

 


【今日の二枚】

 

 

 

 

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