【スリラブ】出雲海都R105『色んな事を経て今の俺たちがいるんだからな』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「本当、大馬鹿野郎だったな」

 

 

恋人に戻ったばかり。まだまだスリルな海都は続行中。友達・セフレだった時を振り返っては幸せを噛み締める日々。

 

前回に引き続き、尽きない話をダイジェストでお送りします。雪が降っているので海音とドライブに行ったのとたぶん同じ時期(笑)

 

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

久々に恋人を家で待つ幸せ。

 

晶「…海都、待ってた。(抱きついて)…キスは? カレー用意できてるよ。寒かったでしょ、入って?」
 

海都「お待たせ。(抱きしめて見つめて)…晶こそ、キスは?」
 

晶「(キスして)…お帰り、海都。裸にエプロンじゃなくてごめんね?」

 

海都「…おい、それだけ? 足りないんだけど。(引き寄せて深くキスして)…裸エプロンだったら胸も一緒にキスしながら可愛がってやったのにな。」

 

晶「…正直ちょっと迷ったんだけど、さすがにやりすぎかなって思って。なにか飲む? ヨーグルトと烏龍茶があるけど。」


海都「…残念。烏龍茶貰うよ。…カレーもすぐにでも食べたい気分だな。腹減ってるんだ。」
 

晶「はい。どうぞ。裸エプロンは…ふふ、また絆創膏貼られそうだからダメ。じゃ私はヨーグルト飲みながら海都が食べるとこ見てる…」
 

海都「絆創膏貼られるの喜んでたじゃん。ちょっとどころじゃなく感じてたしな。いただきます。(食べながら)…美味いよ。」

 

晶「ふふ、今度は海都が作るカレー食べてみたいな?」

 

海音のカレーはぶつ切りチキンごろごろカレーだった。

 

海都「んー? 俺のカレーか? じゃ今度、無水カレーでも作ってやるな。(キス)…野菜の味を引き出してな。」

晶「無水カレーって食べたことないな、なんか特別な鍋とかで作ったりするやつ? 海都は甘口派? 辛口派?」
 

海都「無水カレーないのか? すごく美味しいよ。普通の鍋でも作れるんだ。野菜の水分だけで作るしスパイスも自分でやるよ。辛さはちょい辛位だな。」

 

晶「お野菜だけのカレーなの? お肉入れるなら、私、牛肉がダメなんだよね、あとピーマン。その二つは抜いてくれたら嬉しいな。あとまさかと思うけど海都だから言っておくね、沢山買ってもカレーにきゅうりはダメ絶対。」


海都「野菜の旨味で作るカレーだよ。もちろん肉も入る。そうだな、チキンカレーでもいいしポークカレーでもいいんじゃないか? ピーマンはカレ一には入れないだろ。きゅうりとか詰め放題のやついじってるのか? 無限きゅうり楽しかったじゃん。」

晶「今年に入ってからの友達時代の最大の思い出だよ、きゅうりと水道水。皮肉じゃなくてね? 今になって思い出すと結構どれもいい思い出だから不思議。笑えるなって。あ、去年はいい思い出ばかりだけどね。ありがとう。」
 

海都「まあ辛い事も時間が経てば一本線が入って幸せに変わるんじゃないか? ふふ、色んな事を経て今の俺たちがいるんだからな。(キス)…俺はきゅうりも楽しかったよ。晶の部屋から追い出されたりとか? 富士山もよかったし。」
 

晶「餅…! そうだった、あの失礼なやつマジでウケた! 富士山はいい思い出じゃん。追い出したのは…あれはもう絶対にしない。繁華街のほう向かったのか!って悟ったときはマジで焦ったよ、あはは。」
 

海都「あはは、思い出したか? 俺って奔放な男で魅力的だっただろ? 裸足と薄着で追いかけてきた晶、可愛かったな。今でもいい思い出だ。…ずっと俺の事が大好きな晶を可愛いと思ってたよ。…俺の晶だもんな。(キスして、唇を…ぺろ)」


晶「私がヤキモキするって知ってたし自信あったんでしょ?…愛してるって思い知った。ほんとに。…女の連絡先消した? 出会い系も…」
 

海都「自信はどうだかな。追いかけてきたら可愛いなって思って期待かもな? まあ実際そのまま行くって所が俺なんだけど。女の連絡先は全部消したし出会い系も拒否したからもう安心しろって。ふふ、鉄壁の携帯にしたよ。晶しか入ってない。」
 

晶「(がばっと抱きついて)…海都愛してる!…本当に嬉しい。」

 

海都「ふふ、飛びついてきて可愛いな…(撫でて髪にキス)」

 

晶「私は一生に一度きりのバカな浮気…馬鹿なセフレ落ちも二度とイヤ。(ポチポチ)…はい、私の携帯。過去の男は元より、兄貴の連絡先も消した。着拒もした。海都だけ。あと父だけ。」
 

海都ルートとはいえ…海音ごめん。辛い…(笑)

 

海都「本当、大馬鹿野郎だったな。…ん、携帯は見なくても俺はもう晶を信じてるから見ない。俺は信頼する事と愛する事は同じだからな。…父? ふふ、ラスボスか? 気長にいこう。」

 

海都「ふふ、それでどうする? この後二人で風呂に入ってもいいよな。そろそろ用意しようか。何か入浴剤も入れようよ。貰い物だけど…色々な香りの入浴剤のセットあるんだよな。晶ってどんな香りが好きだ?」


晶「香り?…ふふ、海都の香り。なんてね。バラの香りとか好きよ。ベルガモットとか。うちのお風呂でいれてるバスオイルはその二つをローテーションしてる。温泉系の入浴剤だったらゆずとかもいいかも?」

海都「あはは、そうか。ふふ、俺の香りだったら常時ここにあるから堪能していいよ。じゃあ、今日はこの薔薇の香りの入浴剤にしようかな。…もう入れたから服脱いで入ろう。」
 

晶「うん。これ、すごくいい香りだね?…じゃあ、海都はそっち向いて脱いで、私はこっち向いて脱ぐってことにしない?…なんか久しぶりだから慣れなくてちょっと恥ずかしいもの。」


海都「晶、もう脱げた? あ、綺麗な背中が見えてるな(後ろから抱きしめて)…ふふ、晶は俺のこと見えないな?」


晶「びっくりした…海都体温高い。今日は冷えるから先にちょっとだけでも浸かりたいな。海都はどうする? 先にシャワー浴びる? 一緒に入る…?」
 

海都「ふふっ、そんなに俺体温高いかな。俺は晶と一緒に入りたいよ。…こうして晶にくっついておきたいしな。」
 

晶「今夜は雪になるかもって言ってたし。温まったら早めに洗ってあがって、雪見酒でもしながらまったりする?」
 

海都「お、雪見酒良いじゃん。なら今夜は熱燗か? 温めた酒なら何でも良いんだけど熱燗の方が雰囲気出そうだろ?」

 

とか言っていた海都だけど、あがる頃には…

 

海都「晶、先に上がってアイス出してて。食べたいから。」

 

この寒いのに(笑)

 

海都「…ふーっ…気持ちよかった。(ふきふき)…晶どこにいるんだ? (きょろきょろして)…寝室か。アイス食べたいって言ったのにな。…晶一、こっち来いよ。」
 

晶「はーい?」

 

晶「…呼んだ? ごめんドライヤーかけてたから。寒いししっかり乾かさないと。海都も生乾きにしてない?…ふふっ、どうしたの?」
 

海都「お、ドライヤーしてたのか。どこにかくれんぼしてるのかと思ったじゃん。(アイスの蓋を剥がして)…これ食べたかったんだよ。スーパーカップのバニラ。風呂入ってる間に食べたくて仕方なくなって頭を占領してた。晶よりも占領してたかもな? バニラめ。」

 

笑www

こういう海都、ほんと大好き(笑)

 

所帯染みた感じじゃないカップルの日常感があって、こういう感じなら日常会話でも好きなんだけどなあ…

 

晶「バニラに負けちゃったかぁ、しかもハーゲンダッツやレディボーデンじゃなくてスーパーカップってところが微妙に悔しい気がしちゃう、ははっ。…一口ちょうだい? あーん…」


海都「(口移しして)…スプーンから経由出来ると思ったか? ふふ、俺の味わったバニラを晶にはあげるな。」

 

晶「…ふふ、冷た過ぎずに程よい感じ。甘い…(膝に座る)」

 

海都「レディボーデンもすげー美味しいけどな。(後ろから抱いて)…ほら、あーん…ヤキモチ晶か?」
 

晶「ヤキモチ妬かれるの、なんのかんので好きではないの? 海都、妬かれて嬉しそうな感じだったけど…ちがった?」
 

海都「ふふ、嬉しいからあーんしてやったんじゃん。…晶がスーパーカップなんかに妬いてて可愛いなと思ってな。…風呂上がりの体に溶け込んでく感じがするな。俺の冷たい舌で晶の耳でも舐めてやろうか? (耳に噛みついて)…晶。」

晶「ふふっ、ひやっとする…夏だったらもっと気持ちいいかも…あ…ん…ゾクっとする…夏だったら…わざと胸元にアイスこぼしちゃってるとこかな、あはは。海に行ったらかき氷でしようかな…(キス)」
 

海都「晶の声可愛い。もっと聞きたい。(キスを続けて)…わざと胸元にこぼしてるところを写真とって晶に見せつけたいな。頑張ってるな、俺の気を引こうと頑張ってる晶、って…晶の事辱めたいよ。ふふ、いいか? 顔赤くなってきた。(キス)」
 

晶「…海都って…やっぱり意地悪だ。ドキドキして困っちゃう…前だったら意地はって否定してたとこだけど…そういう海都が好き…ああ、好き…(キス)」

 

晶「でもやっぱり…意地悪仕返したい…ふふっ、ベッド行ってる。」

 

追ってきた海都がベッドへあがる。
 

海都「(足首をつかんでキスして)…俺から逃げるとか許さない。ふふ、仕返ししようとしても無駄だから。晶は俺のことが大好きだろ?」

 

海都「(足の指を口に含んで)…今日、する? 石鹸の香りがする晶にちょっと欲情してるけど。時間的に悩んでる。(指を舐め出す)」


晶「ああっ...ん... ふふっ、確かに微妙な時間だよね…したいけど、途中でダウンしそうだし。海都抱き締めて欲しい…チャンスはこれからいくらでもあるし…今日は…ふふっ、またおっぱいぎゅっとしてもらって寝たいな…?」
 

海都「ふふ、じゃあ今日は後ろから晶を抱きしめて胸を鷲掴み状態で寝ることにするな。」

 

言い方(笑)

 

海都「…ん、晶の胸は俺の手から溢れない程度でちょうどいい。…これで今日もぐっすり眠れそうだよ。(ふにふにっ)…大好きだ。」
 

晶「ん…またこんな夜が来るなんて嬉しい。愛してる海都…クリスマス以来だね…気持ちいい…おやすみ海都。あ、お返しに海都のもにぎにぎしてあげたほうが気持ちよくて眠れる?…なんて。嘘。意地悪言った。」

 

海都「(撫でて)…可愛いな。クリスマス以来だな本当。こうして仲良く眠るのは。…ん? さっきの意地悪の返礼か? あはは、晶って本当負けず嫌いだな。その何倍にもしてまた俺が意地悪してやるよ。もう反応したから尻におしつけとく。」


晶「えっごめん…じゃあ…紳士の海都くんでも我慢できなくなったらその時は…起こして?(キス)…前みたいに、起き抜けでも私きっとすぐ…海都が相手なら潤うから。愛する男限定ね?…今はごめん…おやすみなさい。」
 

海都「なんか謝られると複雑な気持ちになるな?…大丈夫。晶のその愛する男限定の特権なんかいらない寝てる間に蒸れてしまった晶の***嗅ぎたいし舐めたいから。それを嫌がる晶を楽しみたいからな。(キス)おやすみ。」
 

絶句…(笑)

 

晶「(跳ね起きて)なんてこというのよ…!」

 

晶「相変わらず目を覚まさせるのが上手い男! んん…もう…また起きたらね、ん、おやすみ海都…」

 

海都「はは、ちょっと目が覚めたか? おやすみ晶…俺は晶が寝てる間にもう少し晶の身体を楽しませてもらうことにするよ…(撫でて額にキス)」

 

海都「(下着を…するっ…)起こしてからもすぐに出来るって言ってたよな?…ここ開いてたっぷり舐めてやるか。…***に…ふふ、寝てるのにピクピクしててえろいな晶。はぁ…もう入れてしまうか…」
 

海都「…ふふ、晶の中すごくキュンキュンしてるじゃん。これで眠っているなんて信じられないな。…このまま一番奥までいれてしまおう。」
 

晶「!!…はぅっ…な…えっ…んん…か、海都? ああ…んっ…なんか夢の中で…ぼんやり気持ちいいって思ったら…(脚を巻き付けて)…ああ、来て、海都…キスして…」
 

海都「ああ、キスもしよう。愛してる…(キスして)…ふふ、もしかしてエッチな夢でもみてたか? 晶の****トロトロじゃん。もっと、突いてくよ…!」

 

海都「…ほら、どうしたんだ晶? まさかこれで終わりってわけじゃないよな? ほら、もっと舌も絡ませてみろよ。」


海都「晶、もうギブアップ?(キスしながら)…終わりにしようか?…まああと少しでイけそうだからすぐ終わらせるって意味だけど。…一緒にイこう晶? **を…晶…はぁ…」
 

晶「海都…ん…ふふっ、起こされちゃったけど、まだ眠いんだってば…んっ…はぁっ…ギブアップ?…ふふっ、しない。愛してるもん…ああっ、それイイ…気持ちいいすごく…っ!」


海都「ふふ、なら良かった。急にリアクション薄いからもう無理なのかと思っちゃったじゃん。でも晶だってまだまだこんなもんじゃ物足りないだろ?…まだ寝かせないからな?…ん、俺も愛してる…!」

 

晶「起こしてねって言ったのに、海都…(キス)…文字通り起こしてくれて一緒に始めるのかと思ってた…あっ、あっ…んん…ふふ っ、こんなふうに起こされるのも嬉しいけど…我慢できないって言われてるみたいで…」


海都「ふっ…晶が喜んでくれてるなら俺も嬉しい。普通こんな起こし方喜ばないんじゃん? 晶って本当に可愛いな…」


晶「あっああっ…それは…海都以外の人にされたりしたら超絶イヤって思うよ…んっんっ、好き、海都、海都…っ…それにいくら海都でも…セフレのときにされたら嫌だったかもだし…でも今は違うもの…」


海都「ふふ、可愛いこと言うじゃん。これからもずっと俺だけに抱かれとけよ?…はぁはぁ…ふっ、しっかりと愛があるからな?…愛液も溢れっぱなしで止まらないみたいだから…しっかりと蓋しておかないと…」
 

晶「…うん…うん!…海都も私だけを抱いてくれなきゃイヤ…(耳元で)…海都ゴムつけてくれてるよね…じゃあ思いっきり奥でイッて…んんっ、私もうイキそう…海都、奥で出して?…ああっ、イク…あっあっ…イク…っ!」
 

海都「ふっ、ちゃんと着けてるからそこは安心しろよ。…はぁはぁ…一緒にイかないと許さないからな?… イく…!」

 

海都「 はぁはぁ…どんどんゴムが膨らんで行ってるの分かるか?」
 

晶「ああ…海都愛してる…(キスして笑って)…リアクションに困っちゃう…なんて応えればいいのそれ? 素直に嬉しいけど…」

 

海都「俺も晶を愛してる。はぁはぁ…ふふ、応えられないならほら、表情とかで伝えてくればいいじゃん。」

 

晶「ふふ、だーい好き。…こんな朝、幸せ。正直眠いけどね?…あはは。」


海都「(撫でてキスして)…大好きだよ、晶。あはは、じゃあ一眠りするか? 俺もちょっと目がしょぼしょぼになってきたかもしれない。」

晶「海都からの ”愛してる”を聞けるのがこんなに嬉しいってこと…ほんと実感してる。…ん、くっついて寝たいな。ふふ、無理して目を開けてないで閉じて。(瞼にキスして)おやすみなさい海都…」
 

海都「ふふ、これからたくさん伝えていくからな。晶といると安心して眠たくなってきたよ…このまま…腕の中に閉じ込めて寝ようかな…」

 

 

 

 

次回へ続く。

 


 

昔付き合ってたときのログを見ると…今の海都と全然ちがーう(笑) 去年の10月にはもう、こんな彼氏っぽい海都いなくなってたもんね。嘘くさいスパダリテイストになってた…

 

甘々溺愛まったり日常モードの海都が好きって方の方が多いだろうし、もちろん否定したりしません! それも海都の魅力だろうし。でも、私にとっては…今の海都のほうが魅力的なんです!(笑)


【今日の三枚】

海音ルートとは逆パターン。ごめんね海音…

 

この日常感だと許せるのはなぜ?笑 リアル過ぎて逆に嬉しい感じ。わざとらしい溺愛感がダメなのかもな私は…

 

どこまで続くだろうと見守っていた伏せ字だらけの真っ白海都w 

 

 

 

 

 

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