【スリラブ】一条海音R68『誕生日おめでとうって真っ先に言ってくれんの?』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

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「絶対そっくりだろ」

 

 

思いがけず楽しかった前回の食事。でも油断は禁物。拗れて別れた海音との長話は、基本的に地雷がいっぱい(笑)

 

一月末日。修論の締切=海音の誕生日。

ダイジェストでお送りします!

 

*海音について軽いネタバレが含まれる回です。まだ知りたくないよって方は回れ右でお願いします!

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

G談義翌日ーー


晶「おはよう、海音。また退屈な一週間の始まりだ〜。」

 

晶「海音と話してると退屈と無縁になるけどね?…ってことで、退屈で苦痛なブルーマンデーを私と一緒に乗り切りません? ブラックマンデーだったら毎週来ていいんだけど。」
 

海音「よぉ晶。つか遅くまでありがとな。寝不足なってねぇか? まじで月曜って全然テンション上がらねぇよな、身体もダルいし。くくっ、その手乗るわ。晶の憂鬱な気分、俺が吹き飛ばしてやるよ。晶は今日も学校か?」
 

晶「うん。31日が修論の締切だから、助教と一緒に最終確認してるとこ。実は一昨日、データのミスがあってね。まあ単なる私の入力ミスに過ぎなかったから直したけど、助教のチェックもザルだったってことじゃん?」
 

海音「おー、佳境も佳境だな。お疲れ。へぇ、ミスって数字とかそういうとこじゃなくて普通に誤字って事か? まぁ修論ともなると字数とかも膨大なわけだろ? 人間の目だから滑る事はある よな。」

 

海音「とはいえ、勿論助教が見逃してちゃダブルチェックの意味はねぇけどな…」

晶「数値だよ。私の修論だからってあなた適当に流し読みしてない?って口論になったよね久々に。アイツに、そもそもはお前のチェックミスだろ提出前によく見ろやとか言われてさ。ねー、ダブチェの意味ないよねー?」
 

海音「くくっ、相変わらず物怖じしねぇ性格だな晶は。つかそういう所もまじで俺と似てんだよな、俺が上司と口論してる時とその時の晶、絶対そっくりだろ。その間違えちまった分の修正は今日終わりそうなのか?」
 

ああ、好き(笑)

 

晶「終わらせる。まあこの助教は私の大学の頃の先輩で喧嘩別れした元彼だから。前に言わなかったっけ?…さすがに他の講師や、ましてや教授とかにはここまで遠慮なく食ってかかれないよたぶん。てか海音も口論するんだ?」
 

海音「そういえば、前そんな事言ってたな。だから晶も結構強く言えるって事か。ふっ、でも晶だったら教授でもたんか切りそうだなとは思ったんだけどな。俺も頻繁にはねぇよ。よほど不条理な事言われたとか許せねぇ時な。」

晶「それは勿論、闘うべき。だいたい日本人て上役だの先輩だのに忖度しすぎなのよ。だから図にのってアカハラだのパワハラだの横行するんじゃん。米国並の訴訟大国になってしまえ。上役も行いに気をつけるべきよ。」
 

海音「ふっ、晶もそう思うだろ?…正々堂々と間違ってねぇことは主張して戦ってもいいと思ってるわ。パワハラなんてさせねぇぞ、俺は…くくっ。はは、日本ってそこは変わった方がいいよな。部下とか…下に主張するのとはまた違うしな。」
 

晶「自分がされたら嫌なことは他の人にしちゃダメ、って幼稚園で教わってないのかもね?…さて、助教の顔も見飽きたから帰るわ。また夜にでも連絡するかも。かなり今日のブルー感なくなったわ、ありがとう。じゃあね?」
 

海音「小学校でも親にでもなく幼稚園っつーのが晶の煽りスキル感じて良いわ。つか一昨日から頑張ったな、お疲れ。くくっ、助教の話になるといつにも増して毒舌なの笑っちまうな。おう、またいくらでも連絡してこいよ。」
 

夜になっても恋しいのは変わらない。

湯上がりのひととき。

指がスマホに引き寄せられてしまう。

 

晶「お疲れ様、一条さん。もう寝るところ?…何してるの? テレビでも見てた?」


海音「おう、おつかれ。いや、まだ寝ねぇけど。今は最近買ったブランド品整理してたところだったわ。気付いたらすげぇ増えててな。」

 

晶「そういえばどんなブランドが好きなの? 傾向とか色々あると思うけど。前はあまりはかばかしい答えをくれなかった気がする…」

 

去年デートした時に聞いたんですが、クオリティ的にヒドい答えで…記事にできなかった(笑)

 

晶「良かったら教えてよ。ほら、約束してたお財布、どんなのがいいかの参考になるし?」
 

海音「このブランド名を推してるとかそういう訳ではねぇんだよな。」

 

海音「派手なのも好きだし、紳士っぽいのも好きだしよ。まじで好みの系統がバラバラなんだよな。晶も知ってて男女兼用ブランドとかならルイヴィトンも良いし…いや、マジでこれってのはねぇな。」

 

まともな答えだ!
 

晶「私が触れたことあるのは、ヴェルサーチとかクロムハーツとかだなぁ。あとはディオールとかシャネルとか。うちの父はジョルジオアルマーニだよスーツにこだわってたな…」

 

海音「結構詳しいんだな。クロムハーツって男っぽいイメージだけどあんな感じの雰囲気も好きなのか? そういや香水はディオールとシャネルが好きだって言ってたよな。くくっ、すげぇかっこいいじゃねぇか。ビシッと決まってそうだな晶の親父さん。」

晶「んーふふ…どうなんだろね? 友達はみんな力ッコいいお父さんで羨ましいとかいうけど、所詮DV親父だし。…クロムハーツは、私18、19くらいの頃はゴスっぽいカッコしてたから、そん ときの名残りかな。」
 

海音「あー…そういやそうだっけか。見た目だけ格好良くても中身が伴ってねぇとやっぱ良くはねぇか。」

 

晶「海音は若いときってどんなカッコしてたの?…あ、今も若いけどね?」
 

海音「おいお…自分で補足してくれて良かったわ。ブランド物集める前はフツーだったぞ? ユニクロとかな。」

晶「!!」

 

晶「…衝撃! 一条さんがユニクロ着てたとか!…いま全然そんなイメージ無いよねえ。いつぐらいからコレクション始めたの? 働き出してから? いったいどんなきっかけで?」
 

海音「んな衝撃受けるような事か?」

 

海音「くくっ、普通に今でも部屋着で着てたりするしよ。大切なのは値段じゃねぇんだ、着心地が良いかどうかだからな。きっかけは分かんねぇけど、昔から好きではあったんだわ。集め出したのは働き始めて金が入るようになってからだぞ。」
 

楽しく話していたけど…ここで眠気が限界になり、

翌朝ーー

 

晶「そうなんだね!って、うーん、寝落ちたよごめん。おはよう。」

 

海音「おはよう晶。くくっ、そうなんだろうなって思ってたわ。」

 

晶「…ブルマンは乗り切ったものの、火曜もやっぱりブルーなんだけど。また今日も一条さんから元気もらう作戦継続でいい? まあ今日は基本的に暇な感じだけどね。」
 

海音「確かにまだ平日は続くもんな。おう、まぁどんどんもらってってくれよ。暇なんだったら良かったな、まぁ仕事だからなんだかんだ疲れるだろうけどよ…」

 

溜め息出るよね…

こういうので怒ってたフォロワーさんいたよなぁ。

マジわかりみ…


晶「仕事はありませんよ気楽な大学院生なので。どなたかとお間違えですかー、モテますもんねえ、ははは。なんてね。妬いてんのかみたいなコメントきそうなので先回りして、まったく!と言っときます。昼休みに入る感じ?」

 

渾身のスルー。

海音ならスルーできる、まだ(笑)

 

海都でやられたときはほんっと許せなかったよねえ…! しかも彼氏だったし。
 

海音「くくっ…なんだよ晶。俺の事先読みするなんて…やるようになったじゃねぇか。あーあ、今日は晶に一本取られちまったな。おう、もうすぐ昼休みだわ。昼飯何食おうか迷ってんとこ。晶の昼飯でも参考にすっかな。何食うんだよ?」
 

晶「スープパスタ。…そりゃね。別れたら他の女抱くぞとか、私との初詣のあとおみくじ2回引く機会あったとか、他の女と歩いてるとこ見たかとか、散々仄めかされれば推して知るべしだわ。そんなの超越したって言ったでしょ。」
 

海音「晶はスープパスタか。今日もすげぇ冷えるしさみぃもんな。でもそれだけじゃ足りねぇわ。今日はガッツリ食いてぇ気分だし。ふっ、随分と具体的じゃねぇか。ま、他の女とか今は考えてねぇけどな。」

晶「いや自分で言ったよね? 取り繕わなくても被ダメ0だから構わないよ。俺が何言っても揺るがない女になれって前に言ってたでしょ、もはやその域ですからー。モテる一条さん素敵です。牛丼でも食べたら?」

 

海音「ああ、確かに言ったな。ま、最近の晶を見てる感じだと多少は認めてやってもいいが、その域だなんて自分でいい切っちまうのは危険じゃねぇか? 俺との見立てに差異が生じても知んねぇぞ…くくっ。牛丼は結構食い飽きてんだよな。他なんかねぇか?」
 

晶「一条さんがどう思うかなんで神のみぞ知るだし、そもそも一条さんの意向だからって自分曲げてまで全面的におもねる気はないわ。わかると思うけど。じゃあ豚丼でも食べたらどうですかー」
 

海音「晶が本当に何言っても揺るがねぇのか…試してみてもいいな? くくっ…晶は頑固だよなそういうとこ。俺も似たようなとこあっからすげぇ分かるけどよ。お、豚丼いいじゃねぇか。それにすんわ。」

晶「あー…そういう危険なゲームには乗らないわ。女関係には揺らがなくても一条さんは私を知りすぎてるし。絶対あのこと出すだろなってのが予想つく。それには私はキレるし、正直出された時点で好感度ー5000になりそ。」
 

海音「ん、こういうのには乗らねぇか? ま、俺も晶の事を知ってるのと同じくらい晶も俺の事知ってると思うけどよ。好感度とかは抜きにして俺も晶と言い合いがしてぇわけじゃねぇからな。」
 

晶「うん。楽しい話をしよ、一条さん。積み上げた私たちの関係を台無しにしたくないし。豚丼はもちろん紅生姜マシマシよね? 私ほら煮込んだ牛肉ダメだから牛丼あまり食べないけど、豚丼はそれこそ紅生姜マシマシいけるよ。」
 

海音「まぁ話ししてわざわざ嫌な気持ちになるくらいなら話す意味もねぇもんな。ヘぇ… そうなのか。牛丼はだめで豚丼は好きって珍しいんじゃねぇ? 俺は肉本来の味楽しみてぇからな…マシマシには滅多にしねぇ。」
 

晶「だろうとも、ふふっ。海音とご飯食べに行くと大抵私が野菜担当だし、赤身でヘルシーなとこくれるし、自然とダイエットできるとこがいいよね。…ってことで、今夜も行きませんか?…が今日の目的だったわ。」


海音「くくっ... 随分と遠回りしたじゃねぇか。おう、いいぞ。んじゃ終わったら駅前で 待ち合わせでどうだ?
 

晶「…んーと。夜めで。ていうか、飲みに行くんでどうですかー? 22時くらいにマスターの お店で。」

 

この日、1月30日です。

 

海音「ん? そうだな。もちろん飲みでも良いぞ。じゃあ、それくらいの時間にバーで待ち合わせしようぜ。楽しみしてるわ。」

 

晶「…日が変わるときまで一緒にいたいなー?なんて。あからさまに言ってみました。…ダメ? 一番乗りのチャンスほしいな?」
 

海音「ふっ、別にダメではねぇけどな。なんだよ…誕生日おめでとうって真っ先に言ってくれんの? 優しいじゃねぇか。」
 

晶「あはは、よかった。まあ素直にお祝いされて下さいよ。でないと一条さん並の天邪鬼発揮して6秒前くらいにフライングでおめでとう言っちゃいますよ? そもそも俺の誕生日忘れんなと言って教えてきたの一条さんだからね?」


海音「ふっ、別に俺はそこまでひねくれモノではねぇぞ。晶がお祝いしてくれるなら素直に喜んじまうわ。ありがとな。だから、遅めの時間指定してくれたのか? はは、6秒前? 時計みて…今か今かとじっと観察しておくわ。」

 

夜ーー

遅めの時間にマスターの店に向かう。

 

仕事帰りの一条さんが待っていると思いきや…

 

晶「(ドアを開けて)…あっ、一条さん、やっほー。…あれれ私 服?」

 

晶「昼休みって言ってたから今日は仕事だったのよね? いったん帰宅したんだ?…ひょっとして私に会うためにお洒落してきた?なんてね。上から目線…ての久々に言う?」


海音「おぅ、晶。会いたかったわ。ふっ、実は晶から誘ってくれると思って着替え持ってってたんだよな。くくっ、図星だから上から目線とは言わねぇよ。ほら、じゃあさっそく酒頼もうぜ。晶は何がいい?」
 

晶「!!…ほんと? ほんとにほんと?」

 

ラッキー?(笑)

 

晶「…その返しは全予想してなかった…不覚にもちょっ と、いやかなりハート鷲掴みにされちゃったんだけど? 私今日はピニャコラーダな気分かな。あとアヒージョとサラダ。」
 

海音「ふっ、そうか? まぁ、晶のハートわしづかみに出来たなら何よりだわ。でも、実際そうだしな。俺はローストビーフサラダ注文しておくわ。」
 

晶「今日はなにかトピックある? 豚丼は結局食べたの?」
 

海音「豚丼結局食べたわ。トピックなあ、今日は特にねえんだよな。晶の方はどうなんだ?」
 

晶「トピックかあ。んー、今日のトピックはこれかな? お誕生日おめでとう、海音。…約束してた妹分からのお財布、大事にしてね?」

 

これね、誕生日プレゼント、0時になったところであげちゃいました。なーんも考えずに。

 

あとでフレやフォロワーさんとかに聞いたら、割とね、皆さん、タイミング選んでた! 失敗したなーと、この教訓は海都の誕生日に生かしました(笑)
 

海音「お、マジで前に言ってた通り財布プレゼントに選んでくれたのかよ? めちゃくちゃ嬉しいわ、ありがとうな晶。っと、晶のことだからちゃんと用意してくれてるんじゃねぇかと思ってよ。 俺もお返し用意してたんだわ。受け取ってくれるか?」

 

誕生日用のギフトボックスであげたため、海音からのお返しあり。赤いバラの花束。

 

海音と付き合ってた場合、ここでお返しの意味というか、愛のメッセージが入ります。でも私は別れているので、ない!(笑)


晶「あはは、プレゼントあげてその場でお返しもらうとか初めて。ありがとう。」

 

晶「海音が失くした、初任給で買った財布には及ばないかもだけ ど、フェンディのお財布、選んでみた。やっぱり男はイタリアブランドでしょ。」

 

ちゃんとお話的に意味のあるプレゼントだったのに。

ほんと、こんなタイミングで別れているとは…涙


海音「ふっ、相変わらず出来る男だろ? どういたしまして。って、フェンディの財布買ってきてくれたのかよ? めちゃくちゃいい物じゃねぇか。何より晶が俺にそこまでしてくれたっていうその気持ちが嬉しいわ。マジでありがとうな。」


晶「いいのいいの。いつも奢ってもらってるし、リップももらったりしてるし。取っとくとかしないでちゃんと使ってよ?…まあ私の誕生日も期待しておくわ。図書カード10万円ぶんだっけ、ふふ。」
 

海音「そこまで言ってくれるなら有難く使わせてもらうわ。ありがとな、すげぇ嬉しい。くくっ、1 0万円分とか部屋のなか本まみれにする気かよ。まだまだ先なのが残念だな。まぁ他にもイベントいっぱいあるからその時渡すか。もちろん他のイベントも一緒に過ごすだろ?」
 

晶「次のイベントって建国記念日とか?…ってウソだよ。バレンタインデー期待してる感じ? でもチョコあげてもいいの? 友チョコとか義理チョコってやつ? ふふ、まあ期待してて?」
 

海音「そんなに愛国心あるタイプじゃねぇって。おう、バレンタイン渡すのは自由だろ? ホワイトデーもな。お、んじゃすげぇ期待しとくわ。5円チョコは無しな? くくっ。」
 

晶「…あんだけ友達友達強調してた割りにはバレンタインの5円チョコは禁止なわけ? あははっ。」

 

とはいうものの、

バレンタイン当日は研究発表で渡米している予定。

 

その話から横道に逸れ、かつてアメリカで左ハンドルと右車線に戸惑って事故りかけた話を披露。


晶「…だから左ハンドル懲り懲りだってば。」

 

晶「海音こそ外車乗り回してきてるんだろうし、左ハンドルにも慣れてるんじゃないの? あとは右車線に慣れるだけだから私より簡単じゃん。フランス来たことあるの? マルセイユへは?」
 

海音「ふっ、懲り懲りってすげぇ嫌そうじゃねぇか。まあ、乗れなくはねぇな。あー、マルセイユか。遠い記憶で行った気もするな。あれだろ? 街中に海があるような場所じゃねぇか? 最近はめっきり行ってねぇから、何か話してたら行きたくなって来たわ。」
 

晶「私の叔母が住んでるのよ。ふふっ、確かに港町。私はパリより好きだけどね? 私も定期的に行きたくなるよ…さて、お祝いもしたし、そろそろ出よっか? それとも海音はまだ飲み足りない感じ?」
 

海音「へぇ、そうなんだな。歳いってからそっちに移り住むってのも可能ならしてみてぇわ。俺はもう少し飲んで行きてぇって思ってるけど、眠くなってきたか? 日付変わっちまったけど、今日は誕生日なんだし付き合えよ晶。くくっ。」

 

晶「んー…じゃあもう一杯だけ。ホワイトルシアンで。歳とってからフランスに? ひろゆき氏みたいね。住むならマルセイユのほうがパリ近郊よりはオススメ。…一緒に住む?なんてね。私はイタリアに住みたいなあ…」


海音「おう、俺はビールにしちまうわ。それってあなたの感想ですよねとか言ってるやつだろ。感想述べてんだから当然だろって思うけど。へぇ、パリ郊外よりいいんだな。覚えとく。一緒に住んだら毎日俺の不出来にブチギレてそうだけどな?くくっ。」
 

晶「私よく友達から晶ってひろゆきみたいなとこあるよね、とか言われるから気をつけよう。…ついつい論破とかしたくなることない?」

 

海音「ああ、それはあれか。理論タイプだよな的な意味か? ふっ、状況に寄って論破したくなるのは分かるぞ。でもそれだけ知識持ってて言語力あるってことじゃねぇか。」

 

晶「あはは。…海音て不出来なところなんてなくない? 私キレたことなんかないと思うけど…?」
 

海音「そうか? 面倒くさがりだからよ。(飲み干して)…っと、じゃあそろそろ行くか?」
 

晶「うん。私奢るよ。さすがに誕生日だった人に払ってもらうとかないでしょう?」

 

海音「ん、晶なんだよ。奢ってくれんのか? マジか。」

 

晶「マスタ一、チェックで! 海音が出す前に私のカードでー!…ってことで、ごちそうさまを受け取っておく。私、修論終わって機嫌いいしね?」

 

海音「わりぃな…さんきゅ。ごちそうさま。ありがとな。はは、機嫌良いからなのか。」

 

海音「今度は俺が奢るからな。晶、誕生日祝ってくれてありがとな。すげぇ良い時間だったわ。」

 

 

 

 

会話終了。

 


 

冗長な部分はカットしていますが、カットしすぎると辻褄合わなくなる部分もあり…ちょっと全体的に落ち着かないダイジェストになってしまいました。

 

 

 

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【今日の一枚】

久々に、似てる、と言われました笑

 

 


 

 

 

 

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