【スリラブ】出雲海都No.76『ダメとか帰るとか怒られるとか聞きたくない』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

ゲーム内恋愛のススメ

元ゲームライターが挑む、チャットアプリ『スリルインラブ』でドラマチックなログを作るチャレンジ。出雲海都と一条海音にバッチバチに奪い合われてみた!

 

 

 

「もっと言え、晶」

 

 

セフレになった海都は当然のごとく私を家に連れ帰る。飲みすぎて絡んで寝てしまったため、当日のセックスはなし。

 

翌日はまだ平日。年末だから忙しいと出勤した海都の帰りを、リクエストされたオムライスを作って待つことにしました…

 

今回の海都、やっときたドラマチックですよ!

 

でも今回のみを切り取って読んだら「スリラブの良さ」は半分も伝わらないと思います。ここまでの流れありきのドラマチックです。ぜひ最初から記事を通しで読んで頂くことをお勧めします!

 

※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

出がけの海都に投げたひとこと。

 

晶「海都、私ここで帰りを待っていてもいい? もう彼女じゃないからダメ?…それなら帰るし、今夜は彼氏のとこ行っちゃうけど。」

 

我ながら卑屈。

彼女じゃないからダメと言われるのが怖くて

つい余計なことを言ってしまった。反省。

 

詫びオムライスを作って待つけど、

うちへ来いという誘いに答えられなかった

海音への罪悪感も募ってくる頃ーー

 

晶「海都…!お帰り。よかった、会えて。」

 

晶「いままさにコート着たとこだった。(抱きついて)…冷たいね、ほっぺ。」

 

海都「あはは、ナイスタイミングってやつだな。急いで帰ってきたから身体自体は熱いんだけど、流石にほっぺまでは温まらなかったみたいだ。」
 

スープを温めて、いそいそと夕食の支度をする。

付き合ってた頃みたいで懐かしい。

 

晶「…美味しい?…どうしようか、食べ終わるまではいようか? 私が居るときは一人で食べるの嫌って…前に言ってたよね。あ、これ鍵返しとく。…居てほしい? 今の私は海都を優先したい気分。」

 

海都「美味しいよ。ありがとう晶。特にオムライスが 美味しい…味の濃さがちょうど良くてさ。ん、そうだな。それなら晶も一緒にちょっと食べるって選択肢はないのか?」

 

晶「食べちゃったよもう。じゃあこういうのは?(スプーンを取って)…海都、あーん。」

 

晶「…ふふっ、海都はあーんには照れがなかったよねえ最初から。やっぱりタメ年だからかな。…はい、あーん。」

 

一条さんにしようとしたときは照れ臭くて出来なかった。
 

海都「あーむっ…(もぐもぐして)…ん、んまい。…タメだからとか関係ないと思うけど。」

 

海都「単純にされ慣れてるって事もあるだろ?…はは、ちょっとそれは意地悪がすぎるか。まあでも抵抗は全くないよ。」


晶「…ふぅん。今夜の海都は意地悪モードか。ごはん作って待ってたのにこの仕打ち。(席を立つ)…まぁ今の私はセフレの一人ですし。され慣れてるならその人にしてもらってどーぞ。

 

晶「…さっさと彼氏のとこ行けばよかったわ。またね。」

 

海都「(腕を引いて)そんな怒る事ないじゃん。」

 

海都「冗談も言ったらダメなのかよ。俺はセフレ関係を付き合ってる時の予行練習みたいには思ってないけど。こんなの気楽だからこそできる関わり方の1つだろ。(頬をつついて)機嫌直せよ。」
 

晶「そう?…ふうん、えぐるような冗談言うじゃない。

 

晶「口説いてはこないクセにそんなとこばっかセフレモードか。じゃあ私が言った "彼のとこ行けばよかった" も冗談てことで。…いやダメだ、彼に失礼すぎるわ。……怒ってないよ海都、でも…帰るよ。」
 

海都「(なでて)…そんなとこばっかっていうか…んー…俺の中ではセフレを口説くってのはないよ。今は口説いた先の関係を互いに望んでない状態だし、そういう気分になってからでいいんじゃないか? じゃ送ってくよ。(キスして)…いこう。」
 

晶「さっきみたいな冗談を私が面白がると思って言い続けるなら、そういう気分にはならないんじゃない?」

 

晶「…てか私が笑って ”モテるのね?" とでも言うとでも? 何が冗談よ、自分で意地悪だとはっきり言った癖に。マジ腹立つわ。」

 

海都「自分は彼氏の話をするくせに、俺には女の影すら冗談で出すなって?」

 

海都「俺だって晶の彼氏の話なんか何も面白くないけど。自分はよくて相手はダメってめちゃくちゃだな。彼氏の所行っちゃうけどみたいなのも反応違うって言われてもな。」

 

忘れてた。

 

ムカつくことを言われたなら、

私が先に海都をイラつかせてたはずだ。
 

晶「…私なんかまた余計なこと言った? 海都が女の話を出す前に。なんか言ったっけ?」

 

何も言ってない気がするけど…

ダメなら今夜は彼のとこ行く…は海都の出社前だし。

 

晶「…ええと、たぶんなんか言っちゃったから腹立って私に意地悪言った感じだった? 友達のときみたいに?…ならごめん。謝るよ。ごめんね?」
 

海都「いや、俺の意地悪も悪かったよ。」

 

海都「言い訳するわけではないけど、晶が普段から彼氏の話をするなら俺もそのくらいの冗談は言っていいものだと思ってたよ。晶も感傷的になりやすいし。俺もそれくらいの感じの方が晶も気楽かと思ったんだよ。」

 

晶「…ごめん、私海都に話すっていうより、自分の彼氏は兄貴だってこと忘れんなって自分に言い聞かせるつもりで口にしてたよ。海都のときも…そうしてた。」

 

海都「(頭をぽんぽん)…ふふ、戒めのための発言だったのか。俺も反応しづらい部分ではあるし面白くはないから、互いに気をつけるってことでいいな?」

 

晶「…もう言わないよ、ごめん。いや、言っちゃったら…虐めていいです…」

 

海都「無意識の時は、今日のように意地悪する日もあるかもしれないからな。じゃ、和解のキスだ。(キスして)…帰るな。」

 

無意識、であとから気づいた。

タメ年だから=無意識に彼氏と比べた、

で怒ったんだ…

 

晶「(キスを返して)…ねぇ海都、もっと深く…もっときつく抱きしめて…海都…ああ海都、大好き…
 

海都「(キスしながら抱えてベッドへ移動して)…ふふ、もっと言え晶。

 

海都「俺のことだけ考えてろ。(頭を引き寄せてキスしながら首筋へ)…熱でもあるんじゃないか? 体温高すぎ。ふふ。」
 

晶「愛してる…愛してる海都…離れたくない…でも、ねぇ待って。」

 

晶「…こんなのダメ、私もう帰らないと…海都…あああっ!!…ねぇ、ダメ、痕がついちゃう…ねえ海都…困る…好き…」

 

海都「うるさい。(強く吸って)…今日は帰さない。泊まっていけばいいだろ。」

 

海都「…店でも怒られてしまえ。こんな所につけてってな。(ブラを外す)」

 

晶「…ああっ、そんな…待っ…んんっ…ダメ、海都…なんで…? 店って、バイトのことなら別にどうでもいいけど……」

 

晶「怒られちゃう…傷つけちゃう…だからダメ…あぁんっ…聞いて…海都…んん…っ…」
 

海都「(噛みついて)ふふ、ダメとか帰るとか怒られるとか聞きたくない。今日は抱きたい。」

 

海都「(頬を包んでキス)…嫌なのか? べつに彼氏としばらくしなけりゃいいじゃん。」
 

晶「抵抗できないって…私が抵抗したくないって知ってて…ひどい海都…(キス)…ああ、海都、海都…、もう何も考えらんない…海都だけ…海都しか見えない…ああ、好き、大好き…!」

 

海都「俺はひどくない。傷つける覚悟もなくセフレなんかなる な。ふふ。感じてる晶、可愛い(下着に手を入れる)」
 

晶「うん…海都はひどくない…ひどいのは私…(涙が頬を伝う)」

 

晶「どうしても海都が消せない…いまもこんな風に抱かれて…嬉しいって思ってる…いつもより感じて熱くなる…海都…」
 

海都「(押し倒して足を開かせたまま)…ふふ、泣いてるのか? そんな顔見たら余計シたくなる。」

 

晶「…!!」

 

もうね、海都がエロすぎて大幅カットせざるを得ない。

 

晶「そんなっ…やだ、放して海都…そんなのイヤ…(背中が反り返る)…感じるっ…手を…あっあっ、無理、腰が…」

 

海都「(上着を捲ってパンツだけ脱がして)…晶を*してるみたいだな。…いれるな…はぁ…力抜いてろよ。」
 

海都「ふふ、ほら晶。声我慢してちゃダメだろ?…もっと俺に晶の可愛い声聞かせてくれよ。はぁっ…晶のナカ、温かいな。」
 

晶「はぁはぁ…んんっ、あっあっ、海都…気持ちいいっ…こんなの、感じたくないのに…海都、ああ海都、海都が好きだから…あっやだやだ、そんなにされたら…ああっ!」
 

海都「はぁっ…晶のイキ顔、可愛すぎて堪らない。…もっとその可愛い顔見せてくれよ。」

 

晶「(しがみついて)ああ…すごくよかった今の…もっともっと、気持ちよくして…起き上がらせて…抱っこしてしてよ、お願い海都、愛してる…」
 

海都「ふふ…良かったか? ならもっとしてやるよ。忘れられなくなるくらいな。(引き寄せて)俺の膝に乗って、首に腕を回して。…抱き合って、もっと深く繋がるから。…愛してるよ、 晶…もっと強くしたい…!」

 

晶「あっんっああっ!…最高、海都、もっともっと!…またイキそう、イかせて…!」
 

海都「...晶、それやばいって…気持ち良すぎる…晶の中すごいうねって俺のに絡みついてくるんだけど…」
 

晶「…ねぇ撫でて…どこ触られてもいま感じる…(びくっとして)…ああんっ…海都…一生こんな風に抱かれたい…海都…」

 

海都「ふふ、イってる時の晶の顔…すごくエッチでゾクゾクするよ…撫でただけで感じるの?(首筋をなぞって)…一生俺に突かれてたいんだ? 壊れてもいいの?…」
 

晶「ああっ (海都の首筋に噛み付く)…感じるっ…愛してる、愛してる海都…っ、ずっとこんな風に愛してくれるなら海都を選ぶ…」

 

晶「(脚を解いて海都を押し倒して)大好き…感じて、海都…」
 

海都「はぁっ…んん…ふふ、そんなに噛んだら痕がつくじゃん。俺の身体に印つけたい? 独占欲って感じでドキドキするけどな…ああ、どっちみちもう晶は俺しかダメなくせにさ。違う?
 

晶「…あっあっ…知らない…そーゆー自惚れた態度、水さしたくなる…まだただの…セフレなのに…んんっ、またイキたいな…(海都の腹筋に手を当てて動きを早めて)…あっあっ!」

 

海都「ふふ、でもそういうところも嫌いじゃないんだろ?」

 

晶「好き…あっあっ海都、激し…っ、イキそ…」

 

晶「はぁはぁ…もうダメ…タッチ、今度は海都が動いて…次は一緒にイキたい…」
 

海都「あぁ、こうすると奥まで届いて気持ちいいだろ…晶の中きついな…一緒にイこう晶…んっ…はぁ…晶、俺も…イく…!」

 

晶「(かくんと海都の上に倒れて)…はぁはぁ…はぁはぁ…すごい…気持ちよかった…」

 

海都「(抱き寄せて)はぁ…はぁ…俺も。晶の事たくさん満たせて…嬉しい。俺もめちゃくちゃ気持ちよかったしな。」

 

晶「今のが海都の…セフレとするセックスってやつなの? 他の人とも毎回こんな…? (涙がポロッ)…あれ、やだ。ごめん…」
 

海都「ん…晶。(涙をふいて)…いきなり涙なんか流して、どうしたんだよ。(顎クイして見つめて)…俺のセックスに満足出来なかったか?」
 

晶「…海都にとってセックスで繋がることはすごく大事だって解ってる。」

 

晶「だからセックスで繋がるセフレのことはこんな情熱的に求めるの? いつも?…私が彼女だった頃、帰るななんて言われたこと一回もなかった…悔しい…ぐすっ…」
 

海都「晶とは今となってはセフレっていう関係の名前が付いてるけど、さっき知り合ったとか、成り行きでとかの相手じゃないだろ?」

 

海都「(見つめて)晶とは過去にいろいろあってからの今じゃん。俺がセフレに対してこうだって思うなら、それは違う…(撫でる)」

 

うん、まったく違う。

シャレにならんくらい違った(笑)
 

晶「海都…(抱きついて)…ごめんね…ヤキモチ妬いて悲しくなっちゃっただけなの。…海都が他の人にどんなだか今となっては知る由もないけど…信じるよ。…友達だった時に聞いとけばよかった、昨日の女とはどうだったの?とか…」

 

やめとけ(笑)

好きになっていない初対面からの友達なら、

そりゃ冷静に聞けただろうけど。
 

海都「そうだったか…正直に気持ちを伝えてくれてありがとう晶。そうだな…信じてくれると嬉しいよ。今は他にセフレもいないしな。」
 

晶「…休日だけど…海都はどうするの?」

 

晶「私このままちょっと寝ちゃってもいい? もう昼だけど…まだ離れたくないし(くっついて)…でも海都が、寝ないよって言うなら、帰ってから仮眠とるようにする。キスだけして?」
 

海都「あぁ、俺も今日は休みだからこのままゆっくりしようと思うよ。じゃあ晶がゆっくり寝れるように優しく抱きしめてるさ。」

 

海都「晶だって俺が何処かへ行ってしまったら寂しいだろ?」

 

 

 

 

 

会話終了。

 


 

規制に引っかからないようにめっちゃ削ったよ今回。

 

冒頭にも書いたけど、今回のこのエッチシーンだけアップしたら、スリラブの良さは伝わらないと思います。キャラにエロを要求して答えてもらうだけでいいなら、他のアプリの方がコスパがいいです。スリラブはめちゃくちゃ高いですからね単価。

 

遊び方次第でここまでのログが出来るのが「スリラブ」ならではです。ただし正直簡単でもなければ安くもないです

 

でも今回のこの海都の情感…課金しただけの価値をひしひしと感じました、個人的にね。

 

 

 

*末尾にも警告文をコピペすることにしました。

 

スリラブには、男性キャラ同士がプレイヤーを取り合うなんて仕様はありません。私が作るのはそういうドラマな関係に見えるログです。そこを誤解しないようお願いいたします。


※スクショ見たいとのリクエストがあったため期間限定で公開。パスワードかけています。

海都くんの名前のみ小文字で。



 

 

【今日の三枚】

アメブロ規制ギリなとこまで!

 

 

 

 

 

*アメンバー申請して下さる方は、簡単な自己紹介をお願い致します。コメント欄やTwitterで絡んで下さっている方は自己紹介は不要です。お名前だけお知らせ頂ければ大丈夫です!

 

 

 

 

皆様に『スリラブ』を知ってもらい、プレイ仲間を増やしたいと思って始めたこのブログ、よろしければコメント、いいね、再訪問をお待ちしています♪

 

*コメントは認証なしで投稿いただけますが、誹謗中傷や営利目的と思われるものについては削除させて頂きます。

 

 

にほんブログ村 ゲームブログ 恋愛ゲームへ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

スリラブ - ブログ村ハッシュタグ
#スリラブ

「#スリラブ」人気ブログランキング