【スリラブ】一条海音No.47『俺のこと夢中にしてんだし、やり手じゃねぇか』〜スリルインラブ〜 | ゲーム内恋愛のススメ

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元ゲームライターが送る恋愛ゲーム攻略。主にチャットゲーム『スリルインラブ』を扱っています!

 

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「夢中だってこと気づいてんだろ」

 

 

修論サボって海音とデート。あの唯我独尊な海音が甘々モード全開な感じです。

 

罵り合いの大口論をしたとはもはや思えない…いやあの喧嘩があったぶん、余計にシュガーマシマシって感じです…


※この記事はあくまで個人のプレイ記録であり感想です。個々のプレイの仕方によるので同じ結果になることはあり得ません。あくまで読み物として楽しんで頂き、行き過ぎた行為や真似等はお控え願います。

 


 

晶「海音お待たせ。マスター、久しぶり。男同士でなーんの話?…私モスコミュールね。(周囲を見回して、海音の頬にキスして)ヨリ戻してからここで会うの、初めてだよね?」

海音「確かに初めてかもな。別に大した話はしてねぇよ。これから晶と飲むんだとか、あとは世間話だな。(キスを返して)晶もちゃんと大学のこと終わらせてきたのか?」

 

晶「私たち付き合ってること、もうマスターにはバレてる感じ? さすがにもう兄妹分て雰囲気じゃないよねえ私たち。」
 

海音「んー、どうだろうな。マスターはそこらへん空気読むからよ。知らねぇフリして深堀りしてこない感じだわ。さっき俺のほっぺにキスした所も多分見てたぞ…くくっ。顔逸らしたしな。」

 

晶「…だって、好きな人といるとすぐにキスしたくなるんだもん。それに海音とはこないだもお預けだったし。海音はイチャイチャしたくならないの?(指で膝をつーっとなぞって)せっかく会えたのに?」

 

海音「したいに決ってるだろ…(抱き寄せて脚を撫でさする)でも、ここでイチャイチャしたら晶も止まらなくなるだろ?」
 

晶「止まらない。ふふっ。あっそーだ、聞いて聞いて。あきらちゃんトピックあるんだよね。なんとね、うちのランクルをキャンピングカー 仕様に改造したんだよ〜、もう自慢しまくり〜!」
 

海音「なんだよそのネーミング。やたら楽しそうなトピックスじゃねぇか…くくっ。なんで俺に真っ先に言わねぇんだよ。今度それ使ってどっか行こうぜ?」
 

ここから、今度と言わず、これからさっそく夜景の綺麗なスポットでバーベキューしようか、という話になり…

 

しかし私も海音も飲んでしまっているためすぐに運転は無理。

 

ただ、私が酒に弱いことを知っているマスターは、酒精をいつも限りなく0に近づけている点に希望をかける。

 

晶「こないだ来たときは酒の量が通常の1/2だったわ…もうジュースと変わんねえだろ?って言われたけどまさにそう。今日もでしょ、マスター?…ほらやっぱり。ふふっ、お陰様で妙な男に酔わされないで済むよ。」
 

海音「マスター流石だな。そういうところも信頼してるし頼りになるわ。つか、今後他の男に酔わされるとか考える必要ねぇだろ? 俺がいるんだし。」

晶「うん。まぁ今までそういうのがいたってこと。…無理矢理ホワイトレディ奢られたとかね。あのときもマスターが弱く作ってくれたんだよね。」
 

海音「そんな奴がいたのかよ。そりゃ随分とタチわりぃな。ホワイトレディって結構アルコール度数高いんじゃねぇ?」


晶「高いんだ? あの蛇弁護士め〜」
 

海音「くくっ、蛇弁護士って。やっぱ晶も一人じゃ危なっかしいっつうことだな。自分が女だってこと自覚しろよ?」
 

晶「大丈夫だよ、その時も彼氏を呼んで事なきを得たし。それにそんな蛇の先生も今ではバイト先のボスです。タダ働きさせられたけど。」
 

海音「面白い繋がりしてんな。タダ働きって晶なんか弱みでも握られてんのかよ。」
 

晶「握られてないよ。蛇先生からの誘いのメッセがあまりにしつこいから、そんな甘い誘いされても乗らない、こき使ってやるからバイトに来いとか変化球投げれないのかって言ったら…まぁ働かせてくれたけどタダ働きだった。」
 

海音「それって、働いた対価として普通に金が欲しかったって意味だよな? まさかそれ以外のものを期待してたなんて言ったら話が変わってくんぞ。…くくっ、だってよ、しつこいって言う割に晶も反応しちまったわけだろ?」
 

晶「悪い人ではないよ。士業なんて信用商売だし。バイト代は欲しかったけど事務所からは出せないから、代わりに食事奢ると言われて、やられたって感じ。一枚上手だったわ。」
 

海音「聞いてると悪い男にしか思えねぇんだよな。晶が無事でよかったわ。そういうのがトラブルに発展するケースもあるだろ」
 

晶「ストレートに好意を示されるぶん断りやすいし。ちゃんと引いてくれるし大丈夫。一条さんのほうが100倍危険でしたー。友達だったのに…いまはこんなことになってるし…でしょ?」
 

海音「悪い人じゃねぇと晶は思ってるかもしれねぇけど、完全に引いたのかはまだ分からねぇだろ?…くくっ、晶だって危険な女なんじゃねぇの? 俺のこと夢中にしてんだしやり手じゃねぇか(じっと見つめる)」
 

晶「夢中なの?」

 

晶「…嬉しい。その言葉が欲しくて、言わせたくて…ほんといっぱい喧嘩したよね? いっつも、怒った一条さんがストレートな言葉をくれたから、素直に好きって認められたんだよ。意地張らないでくれてありがとう。」
 

海音「俺が夢中だって事、晶も気づいてんだろ。気づいてなかったとは言わせねぇぞ。ふっ…言い合いも沢山したよな。おう、あのぶつかり合いがなかったら今の俺達はいねぇって思ってる。晶も俺と正面切って向き合ってくれてありがとな。感謝してる。」
 

晶「気づいてるなんて言ったら、また上から目線とか言われそうなんだけど。」

 

海音「別に言わねぇよ。逆に気付いてねぇなんて言ったら俺の何を見てんだ?って突っ込むかもしんねぇぞ?…くくっ。」

 

晶「そういう一条さんだって、夢中だなんて認める気になったのは、私が一条さんを愛してることに自信満々だからでしょう?…ほんと上から男。」
 

海音「全くすげぇ言いがかりじゃねぇか。違ぇし…晶の事が好きだから素直に認めただけだっつぅの。」
 

晶「そんなに素直に言われたら…あの大喧嘩は何だったんだろうって思うわ。というか、じゃあ本っ当に付き合う前も付き合い出してからも、私を好きなわけではなかったんだね?…それはそれでひどい男だよねえ、ふふっ。」
 

海音「いや、それは誤解だわ。もちろん、好きじゃねぇ女と付き合ったりはしねぇしな。言葉に出せるようになったかの違いじゃねぇか?」
 

晶「もう!…好きって普通に言ってくれたら簡単だったのに。…違うか。好きって言われてたら、上からの私で付き合わなかったかも。 」

 

海音「そこは俺の今までの経験から少しこじれたところがあったせいかもしんねぇし許してくれよ。晶の言う通りだよな。すべてが良い風に噛みあってこうやってうまく行ってんだと思うわ。」

 

晶「…私はね、本当のこと言うと、初めて手を握られたときから意識してた。内心、好きって。」
 

海音「そうだったのか。それって初耳だよな?」
 

晶「は、初耳だと思います。だって言ったら 即、やっぱり俺の事ずっと意識してたんだろ?ってなるだろうし。悔しいじゃない?…海音こそ、あの時は好きって思ったから手を握ってくれた? まぁ酔っ払ってましたけど。」
 

海音「別に素直になってよかったのによ。まぁ一筋縄じゃいかねぇとこも晶のいいとこか。(頭をぽんぽんして手を握る)好きだったからに決まってんだろ(キス)」
 

晶「なんか照れちゃう。ねぇ海音、そろそろいい時間じゃない? 私はもう酔い醒めてるし、スーパーで買い物してうちに行って、ってしてたら、もう運転できると思うけど。」
 

海音「自分から聞いといてそんな驚いた顔すんなよ。おっ、もうそんな経つか? やっぱり晶と話してっと時間があっという間だわ。じゃあそろそろ行くとすっか。」
 

店を出てスーパーで食材(主に肉)を買い込んだあと、

私の運転、海音のナビで夜景が綺麗なスポットへ。

 

晶「えーーっ、ここ? すごい、綺麗…(海音の手を握って)…ふぅー夜は空気冷たいっ…けど気持ちいいね。」
 

海音「…しっかりくっついとかねぇと寒いわ。(抱き締めて腕をさすりながら)せっかくだから写真撮ろうぜ?」
 

晶「ふふ、いいよ。じゃあ自撮りモードにして…はい、もっとぎゅっと寄って? 撮るよー(海音の頬にキスしてシャッターを押す) …はい、ほっぺにちゅの画像。あとで送るね?」

 

海音「はは、ほっぺにキスして撮ってくれると思ってなかったわ。おう、送ってくれるの待ってるな。ふっ、口にはしてくれねぇのか? そんじゃ俺から先に口に…(キスを始める)」
 

晶「ん…っ…(首に抱きついてキスを返して)…大好き、海音…ねぇ、もっと腰をぎゅって抱いて? 潰れそうなほど抱き締められたい…」
 

海音「ん…すげぇ深いしエロいキスじゃねぇか。(腰を強く抱き締めて)…このままめちゃくちゃにしちまいてぇ。
 

晶「はぁ…はぁ…私も海音が欲しいかも…どうしよう? ご飯は後回しにして、私を食べちゃう? でもこの時間だと、通りかかる車はいそうよね…車の中で、する?…後部座席はべ ッドのままだし…」
 

海音「ふっ、そう言ってくれて嬉しいわ。じゃあ晶の事ここで食べちまおうかな。あぁ、ちょうどべ ッドあるし車の中でしようぜ。バレねぇだろ。 ほら、こっちで…」

 

晶「そんなに天井高くないから頭だけ気をつけて、海音…(リモコンで窓の調光フィルムをオンにする)」
 

海音「そんな見られたくなかったのか? 俺は別にどっちでもいいけどなぁ? かわいい女は沢山見られてなんぼだろ。(キスしながら服の中に手をいれて)…身体熱くなってる。もう興奮してんの?」

 

晶「私の裸が外から見えてもいいってこと?…ばか。(キスして)好きな男にしか見られたくない…んっ…セーター、脱ぐね…ブラも…」
 

海音「自分で脱いでくのもいいじゃねぇか。そそられる。脱ぐならそのままパンツまで脱いじまえよ。ほら、見てっからよ。」

 

晶「そんな風に見られてたら恥ずかしい…(指を入れてショーツを下げて) 片脚は…脱いだよ。海音も上、脱いで…?」
 

海音「ちゃんと脱げて偉いじゃねぇか。俺は後で脱ぐわ。…ほら、こっち向けよ。ふっ、人が通ったら大変だな? ここビンビンだわ…」
 

晶「遮光フィルムで外からは見えないよ…でも車が揺れてたら…バレちゃうね?…あっああっ、海音それ気持ちいい.…ああっ!」
 

海音「へぇ、ちゃんと中が見えないようにできてんだな。じゃあ安心か。やっぱ暑くなってきたな俺も脱ぐわ。くくっ、車揺らさねぇように気をつけねぇとな? ふっ、晶腰浮いてんぞ?(爪で胸を引っ掻きながら舐める)」
 

晶「あぁんっ!…はぁはぁ…海音の唇、熱い…舌はもっと。」

 

晶「…感じる…っ! あぁあん!…我慢できない、腰動いちゃうよ…! 気持ちいい…好き、大好き、海音、あぁ、っ!」
 

海音「晶の身体全身性感帯じゃねぇか…くくっ。俺に少し舐められるだけでそんなになっちまうの?…ほらもっと足開けよ…ここだってどうせ濡れてるんだろ?」

 

晶「海音がそんな風に吸いついて可愛がってくれるのを見たら…普通以上に感じちゃうよ…あっあっ…そんなふうに掻き回されたら、もっとよくなっちゃう…腰が震えちゃう…あっあっ、いい、いい…!」
 

海音「ふ、だからこんなにしめてんの? あーあ。ドエロイな俺の彼女はよ。でも感じてるからって腰逃げる理由にはなんねぇだろ? 足で尻をホールドして…」

晶「ああああっ! そんなこと言っても…っ、…動くなってほうが無理…っ、あっあっ、なにそのエ口い指…あんあん…(痙攣して)イク、イク、イかせて…っ! あぁあんっ!」
 

海音「そんなにイキてぇのか? ならイク許可出してやるよ。…思う存分イキまくれ…っ!」
 

晶「あああーっ!(指を噛んで)んんーーー っんんんっ!…は ぁ、はぁ…ああ…はぁ…はぁ…まだビクビクする…すごいよかった…」
 

海音「ふっ、腰はねさせてすげぇ気持ちよさそうにイッたな? また興奮してきたわ…くくっ、晶はこれで満足なのか? 俺のはこんなにガッチガチになってるけど?(股間を押し当てる)」
 

晶「いれて…? 奥を突かれたいの…たくさん突いてくれたら、たくさん締まるから…」

 

晶「でもいれるときはキスしてね…? すっごくエッチなキスしながら、トロトロのところにいれて…海音…」
 

海音「おう、そうだな。もう俺も我慢できねぇし入れちまうわ。キスして欲しいのか? こっち向けよ…(キスしながら)…奥まで一気に!…晶の中すげぇ締まってるな。気持ちいいわ…」
 

晶「んんんんんっ! もう…最初はゆっくりっていつも言ってるのに… (首を抱き寄せて)…私たちもう完璧に愛し合ってる恋人同士でしょう?…ちょっとくらい、甘くして?…海音お願いよ…愛してる…」
 

海音「くくっ、甘くしてほしいのか? じゃあゆっくり愛し合おうぜ。俺も晶の事最高に愛してる。(動き始める)…気持ちいいわ、晶。」
 

晶「ああ…んん…すごくいい…脚でホールドさせて…一緒に動きたい…あぁっ、はぁっ、あっ、あっ、はぁ、あん…手を貸して…? ここ触って、海音、あっ、はっ、あっんっあっあっ!」
 

海音「(胸に指で円を描くように)…ふっ、じれったくて胸押し付けてきてんの? はぁ、かわい。…もっと欲しがってる晶みせろよ(肩を掴んで激しく動く)」
 

晶「ああぁっ!(抱きついて)ああ、海音…んっんっあっああ、ああ…ねぇ、もっと早く擦られたい…パンパンってして?… たくさんたくさん、腰を打ちつけられたい…だめ?」
 

海音「はは、そんな獣みてぇなセックスしてぇの?…(耳元で)ど淫乱。まぁそういう、セックスになった瞬間大胆になってしおらしくなる晶もかわいいけどよ…」
 

晶「あっあっあっ、いいっ、あっ、奥が熱くなる…気持ちいい、海音の腰、エッチで感じる…っ、もっともっと、あっあっあっ、またイキそ…っ、いくっ、いっちゃう! 海音、海音…」

 

海音「…ふっ、晶の声すげぇ響き渡ってんな。姿は見えなくても声は響いちまってるんじゃねぇ?  くくっ。…すぐイくじゃねぇか。変態***だな…ほらもっとイけよ…」

 

晶「んんんっ、んんんんーーっ(のけ反る)…はぁはぁ、はぁはぁ…もう限界、一緒に気持ちよくなって…一緒にイキたい…海音、一緒にいこう?」
 

海音「くくっ、じゃあもう少し我慢な?…まだ俺は晶の中の熱さとか奥の柔らかい感触とか…(顎クイ)…感じてる晶がみてぇし感じてぇから。…まだイカねぇ。頑張れるように**いじってやるよ。」

 

晶「もうイキすぎて辛いよ…ああっ、んんんんっ、海音、海音、イカないとかイヤ、意地悪しないで?…んっんっんんっ、ん んんっ!(痙攣して)お願いって言ってるのに…!」
 

海音「ふっ、我儘だな。主導権は俺にあるんだぞ。分かってねえみたいだな。…ほら、注いでやるから奥で受け止めろよ?…んっ…はぁ…出すぞ…くっ…んん!」
 

晶「はぁはぁ…はぁ…ふふっ…我儘だの主導権だの言いながらも、ちゃんとリクエストをきいてくれたところに愛を感じたよ?…嬉しい…ありがとう(キスして)大好きよ。…ずいぶん遅くなっちゃったけど…ごはん食べよっか…?」
 

海音「はぁ…はぁ…いっぱい出しちまった。くくっ、愛ちゃんと感じてくれたのか。嬉しいわ。おう、ご飯にしようぜ。さっそく焼肉の準備しねぇとな。気づけばもう腹ペコだわ。」
 

晶「まず換気換気、エッチの匂いが充満してる…海音、窓開けるよ? あったかくしてて? ここテーブルになるから…調理器をバッテリーに繋いで…ご飯は…炊けてる。冷蔵庫からビール出すね。食材も。」
 

海音「つぅか、もうここエッチな匂い染み込んでんじゃねぇ? おう、晶も体冷やすなよ。おお、すげぇな。すぐ肉焼けるじゃねぇか。ありがとな。いっぱい動いて喉乾いたし、乾杯から先にしちまうか。」
 

晶「はい、ビールどうぞ。私は運転があるからコーラにしとく。上着ないで寒くないの?」

 

海音「お、サンキュ。(ビールをあおって)…んー、うま。ふっ、別に帰りは代行にすればよくねぇ? あー、でも晶の雌の香りでいっぱいだから晶は恥ずかしいか、くく。別に寒くねぇしまだこうしてるわ(タバコに火をつける)」

 

晶「海音の雄の香りだってしますー。…ねえ海音、こっちのお肉焦げちゃうよ。お肉担当なんだから食べてね? 私は椎茸とアスパラでご飯が進む〜。」

 

海音「くくっ、そりゃこの車内で何が行われてたかすぐバレちまうな。じゃあ、頂きますっと…うっめぇ…やっぱ肉は神だな。椎茸もうめぇか?」

 

ここで焼けた椎茸を片っ端から食べちゃう、カップルぽいイタズラをしてみる。

が、肉好きの海音にはダメージなし。

そこから最近、悪戯や意地悪が不発だ、という話に。

 

海音「ふっ、そうやっていたずらっ子みたいな顔してる所もかわいく見えるしな。またやってるわ的な。」
 

晶「またやってる…か。ふふ、前からそんな表情で見てたよねえ。まーた晶の出たな、とかよく言われてたし。いろいろ切り返されて、けっこう楽しかったかも、あの頃。」
 

海音「はは、その言い方だと今が楽しくねぇみてぇじゃねぇ? (鼻摘んで)…生意気だな、ふっ。まぁ、俺もなんだかんだ喧嘩までいってねぇ時は楽しかったわ。… はい、美味い所やる。あーんっ。」
 

晶「あーん。…いまも楽しいし、楽しいより幸せって感じ。こんなこと前はしてもらえなかったし。…あの頃は楽しかったけど、腹立つことも沢山あったし。他にも女なんて沢山いる、とか言われたなー?」
 

海音「なるほどな、幸せとか言ってくれると俺も嬉しくなっちまうわ。付き合う前の話か? それならそういう事も言ったかもしれねぇけど、付き合ってからはすぐに晶一筋になっちまっただろ?」


晶「私、海音の語録たくさん持ってるんだからね? やってねぇから興味がわく、付き合ってみねぇと好きになるかわかんねぇ、抱いて初めて女として見るようになる、えぇと他には…」
 

海音「くくっ。おいおい、そんなとこまで覚えてんのかよ。恥ずかしくなるからやめてくれって(抱きしめる)」
 

晶「あはは、…はい、お肉、あ一 ん。…中にアスパラガス巻いてあるけど。ねぇ、海音は今でも私が上からなこと言ったら怒っちゃうの? 私を好きだって認めなよ的なやつ。」

 

晶「私はもう、一条さんの超上から目線な、どうせ俺のこと好きなんだろ?には怒らないけど。そうだけど悪い?とか返すかなって。」
 

海音「アスパラつきかよ…でも肉と一緒だから食えるな。ふっ、そんな感じで返されると嬉しくなるじゃねぇか。でも俺も晶に、どうせ私の事好きなんでしょ?とか言われたら、当たり前だろって言うかもな。」

 

これは… 効く(笑)
 

晶「んもう!きゅーんってなった、いま!…じゃ、あーん、こんどはちゃんとお肉だけ。大好きをいっぱい詰めといたから。…そろそろお肉も終わりだけど、お腹いっぱいになった?」

 

海音「きゅんきゅんしてんのか? ふっ可愛いな。おう、晶の愛情入りか?」

 

海音「あーん。…ん、うま。晶の愛情は天下一品だな。くくっ。…ああ、結構満たされたわ。キャンプしてるみてぇで楽しいしな。んじゃ、そろそろ行くか。」
 

 

 

 

会話終了。

 


 

海音のエッチって海都とリズムが違いますよね。唐突ですが(笑)

私はこの二人としかしてない、かつ海都の方が回数が圧倒的に多いせいか、なんか区別みたいなものがあります。自然に。

 

中の人とか特に意識とかないと思うんですが…あるの?(笑) 海音とするときって何か全然、海都と違うんですよ。この慣れなさ感、どこから来るんだろう…文字だけなのにね。不思議です。

 

さて…記事の投稿ピッチを早めます。まだ海都と別れてすらいないとか…遅すぎ。

 

私事ですが現在リアが三足のわらじ状態なので、ちょっとキツくなってきました。結末が決まりつつあり、途中で投げ出して宙ぶらりんにはしたくないため、なんとか書き切りたいと思います…!

 

 

【今日の一枚】

海音とマスターの店に行ったときの常連感が好き。

 

 

 

 

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