アンチエイジングの切り札として、MUSASHI KUAN&HUANを導入~別大までに体を絞る | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は木曜日です。

本日の山口県西部、朝の冷え込みは非常に厳しかったです。日中は今日も冬晴れの青空が広がる好天に
恵まれたのが、せめても救いでした。

室内にいれば、むしろ少し暖かいと感じるぐらいでしたが、風は終日冷たく、総じて寒い一日でした。

今日は「金沢守クリニック」は休診です。私は山口市阿知須の病院に非常勤医師として働きに行きました。

諸般の事情により1名の患者さんが診療所を受診しています。又、訪問診察により5名の患者さんの診察を行っています。

今朝も走りました。17.4キロを1時間26分00秒掛けて走り、926カロリーを消費しています。キロ4:56分のペースでした。もう少しゆっくりでもよかったと感じています。

平均心拍数146bpm、最高心拍数173bpm、ラスト1キロはキロ4:25分まで上げています。1月の月間走行
距離は253.3キロになりました。

最近、ほとんど休足しなくなっていますので、朝のランニングは歯磨きみたいなものになりつつあります。
肉体を鍛えているというよりも、心を鍛えている感覚が日毎に強くなっています。

50歳を過ぎたからなのか、それとも食生活に問題があるのか、はたまた運動のし過ぎなのか分かりませんが、最近骨格筋率の低下と体脂肪率の増加に悩んでいる事を先日のブログにも書かせて頂きました。

ザバスのプロテイン(タイプ3、エンデュランス)を別なものに変えた方がいいのかなと思い訪れたスポーツ
用品店で店員さんに尋ねてみました。

すると、プロテインを摂取するよりもアミノ酸を摂取した方が効果があるのではないかと言われました。プロテインを摂取して、運動しなければただ太るだけですが、

アミノ酸を摂取してもそれだけで太る事はないのです。具体的にはMUSASHI KUANとHUANを薦められています。

KUANが筋肉量増加・筋力アップを狙ったもので、HUANは脂肪の減量促進・内臓脂肪の減量を狙ったものです。

これまでもレースの後にスティックタイプのMUSASHI Niを服用していたので、純粋なMUSASHIデビューではありません。尚、Niは筋肉疲労の回復を狙ったものです。効果はあると感じています。

MUSASHI オンラインショップ

KUANは約1.5ヶ月分が6.000円以上します。HUANも1.5ヶ月分が6千円弱です。即ち2種類の合計が約12.000円するので、決して安い買い物ではありません。

今季の勝負レースの一つである別府大分毎日マラソンまで後2週間ちょっとしかありません。そんなに急に
は効果は出ないかもしれません。

でも、このままむざむざ年老いていくぐらいなら、無駄な抵抗かもしれませんが、KUAN&HUANの賭けてみようと思う今日の私です。