「最後まで歩かなかった」~医師、時々作家、そしてランナー
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>
2019-03-24 21:02:13

第41回福岡小郡ハーフマラソン大会、ハーフの部完走記~負けは死も同然という羽生選手の言葉が重い

テーマ:ブログ

今日は日曜日です。

 

私は福岡県小郡市で開催された“第41回福岡小郡ハーフマラソン大会、ハーフの部”に出場しました。

 

今日の小郡市、早朝は肌寒かったですが、ハーフの部がスタートする9時半頃には日差しも強くなり、走り始めると暑いぐらいの気候になっています。

 

私は1時間36分43秒(ネット1時間36分36秒)で完走しています。種目順位は76位、総合順位は326位でした。尚、昨年の記録はグロス1時間36分37秒(ネット1時間36分37秒)、種目順位104位、総合順位447位でした。

 

気温も今年はスタート時が9.1℃だったのに対し、昨年は24.5℃と異様に高かった事を確認し驚いています。

 

結局グロスでは負けて、ネットでは勝つという微妙なものでした。順位が上がっているのは、今年はさが桜マラソンと日程が被ってしまったため、速い選手がさが桜に流れたせいかもしれません。

 

手元のGarmin 935XTJの計測によれば、21.2キロを1時間36分45秒かけて走り、1247カロリーを消費しています。平均ペースはキロ4:34分

でした。

 

平均心拍数154bpm、最高心拍数 165bpm、高度上昇は67mでした。19~20キロのラップが4:27分、20~21キロのラップが4:21分だったのは意外に上げる事が出来ていたなと嬉しくなっています。

 

小郡ハーフのコース、中盤にちょっときつい登りがある以外は全体にフラットで走りやすいと改めて感じました。ただ、小郡市は結構田舎

なので、田んぼの中を走るような箇所もあります。

 

又、ゴールとなる陸上競技場が見えてからが地味に長いです。競技場内に入ってからもトラックを300mほど走るので、これは結構しんどいです。

 

私は先週のソウルを棒に振ってしまったので、次にフルマラソンを走るのは8月の北海道マラソンまでありません。この事が今回のハーフマラソンへのモチベーションを大きく下げています。

 

今年はチャレンジ富士五湖と長野マラソンの開催日が被ってしまったため、長野マラソンにも出場しません。ハーフはフルへの練習と

考えていると、今日のレースの位置付けは結構難しいものがありました。

 

最近、早朝の練習ランのペースも遅くなっていたので、今日は1時間40分だけは切りたいと思っていました。1時間36分台にまとめる事が

出来てよかったです。

 

1時間37分台だと去年の自分に思い切り負けてしまった感じになるからです。1時間35分台で完走出来ていたら、さぞ嬉しかったと思い

ますが、今日はエイドをスルー出来なかったので、それは難しかったです。

 

昨年の経験が物を言い、今年は手荷物を回収したら、速やかに大保駅に向かい、11時34分大保駅発の電車にも余裕で間に合いました。

 

但し、今日は信号確認の影響で電車の大保駅への到着が遅れたため、着替えは電車に乗る前に済ませる事が出来たのは大きかった

です。

 

予約していたマンゴツリーカフェ天神にも普通に行く事が出来ました。ランチプレートを頼みましたが、グリーンカレーが殊の外美味しかったです。

 

私は昨夜宿泊した久留米市内のビジネスホテルでフィギュア世界選手権、男子フリーを見ていました。

 

SPでネイサンチェン選手に大差をつけられてしまった羽生選手の演技、凄かったと思いました。何しろ怪我からの復帰初戦です。練習

で幾ら調子がよくても、本番では失敗する事はよくある事です。

 

しかし、昨日の羽生選手、僅かなミスはありましたが、全体には鬼気迫る演技だったし、シーズンベストをマークしたのだから彼自身も

ある程度は満足していたと思います。

 

しかし、羽生選手の演技が終わり、おびただしい数のくまのプーさんのぬいぐるみがリンク内に投げ込まれ、一種異様な雰囲気の中で

フリーの演技をする事になったネイサンチェン選手は羽生選手を上回る凄い演技をしました。

 

2位になった羽生選手に20点以上の大差をつけての圧勝でした。世界選手権の2連覇は今世紀に入って初めての事です。昨夜、伝説に

なったのはチェン選手の方でした。

 

羽生選手はよほど悔しかったのでしょう。「負けは死も同然」とインタビューで語っています。しかし、羽生選手も3位の選手に20点近い差をつけています。何ら恥じるところはないと思います。

 

勝負の世界にたらればは禁物ですが、SPでも羽生選手が完璧な演技を行い、更にフリーで失敗した4回転サルコウを完璧に決めて

いたら、チェン選手も完璧な演技を出来なかったかもしれません。

 

平昌オリンピックで実力を出し切れず、メダルに手が届かなかった悔しさがチェン選手を強くしたのだろうと私は感じました。これから、

しばらくチェン選手の黄金時代が続きそうな気がします。

 

羽生選手、宇野選手が彼の独走を許さない存在であって欲しいと思います。

 

もう一つ、印象深い出来事がありました。イチロー選手の引退です。アスリート達は皆、自分なりにこれが出来なくなったら引退します。

 

イチロー選手だって人間だし、昨シーズンの途中で試合に出場しなくなった事で何かが狂ってしまったのかなと思っています。守備や

走塁ではまだ出来るのかもしれませんが、バッティングの調子は戻らなかったようです。

 

私は今日、ハーフマラソンを走りながら羽生選手の「負けは死も同然」という言葉を何度も思い出しています。

 

羽生選手は1位以外は意味がないと考える選手だから、2位になった事が許せないのだと思います。自分の演技が全く出来なかった

宇野選手も悔しかったと思いますが、「死」などという言葉は彼の口からは出ませんでした。

 

市民アスリートはある意味凄いと思います。何歳になっても引退を迫られる事はありません。年代別という枠があるので、老いても同じ

年代の人達と競えばよいので、若い人達と争わなくていいです。

 

勿論、老いても若い人達よりもよい記録を出す人も決して少なくありません。

 

私も一市民アスリートです。今の自分の最大のライバルは他の誰でもなく、昨年の自分自身です。去年の自分に負けるのはやっぱり

嫌だと思います。やはり「負けは死も同然」という言葉をこれから何度も思い出すだろうと思う今夜の私です。

 

 

 

 

2019-03-23 12:16:10

明日は第41回福岡小郡ハーフマラソン大会~本当はさが桜マラソンを走りたかった

テーマ:ブログ

今日は土曜日です。

 

本日の山口県西部、早朝は少々肌寒かったです。時折日も差しますが、概ね曇天です。時折小雨も降る不安定な天候の土曜日になりそうです。最高気温は平年に比べて低くなる予報です。明日も日差しはあるようですが、気温は上がらない予報です。

 

今朝は12.7キロを1時間4分17秒かけて走り、828カロリーを消費しています。平均ペースはキロ5:03分でした。3月の月間走行距離は280.1キロになりました。

 

本来なら3月17日に韓国で開催されたソウルマラソンに出場するはずでしたが、当日の診察時間終了間際にやんごとなき事情が発生し、涙を呑んでDNSにせざるを得ませんでした。

 

私の場合、ビッグレース、或いは遠方で開催される大会の時に不測の事態に見舞われることがしばしばあります。今回のソウル、事前に

韓国について色々調べていただけに残念でしたが、懲りずに来年もソウルマラソンにはエントリーしようと考えています。

 

さて、明日私は福岡県小郡市で開催される“第41回福岡小郡ハーフマラソン大会”に出場します。カテゴリーはハーフの部です。

 

第41回福岡小郡ハーフマラソン大会公式ホームページ

 

 

私は昨年もこの大会に出場しています。 昨年は1時間36分37秒で完走しました。

 

跨線橋を走る箇所が2か所あり、そこだけアップダウンがありますが、全体には走りやすいコースという印象です。

 

尚、今回の大会には映画「カメラを止めるな!」に主演女優として出演していた秋山ゆずきさんがランナーを応援しに来るそうです。

 

しかし、私はこの大会にエントリーした後に、同じ日に開催されるさが桜マラソンのエントリー開始日を失念した事に気付いています。

ソウルマラソンにエントリーしたのもさが桜マラソンにエントリーし忘れたからです。

 

もし、ソウルマラソンに出場していたら、この大会には出場していません。

 

私は4月以降、ウルトラや超ウルトラが主戦場になるので、明日のハーフマラソンはエントリーしてたし、ソウルにも出場出来なかったから出るという消去法的な選択で出場します。

 

しかも、昨年はさが桜の翌週だったのに、1時間36分台という決して悪くないタイムで自分が完走している事を確認したので、果たして

去年の自分に勝てるだろうかと感じてもいます。

 

尚、ホテルは西鉄久留米駅の近くに取りましたが、今夜の夕食は天神にある“焼肉すどう春吉”という予約を取るのも中々大変なお店で

食べる事にしています。先週、ソウルで本場の焼き肉を食べ損なった穴埋めです。

 

ハーフの部は9時30分スタートなので、朝も早起きしなくていいのは助かります。西鉄久留米から大会のメイン会場の近くになる大保駅

までは電車で20分程です。

 

尚、昨年も経験していますが、レースを終えたら、着替えは大保駅で済ませる事になってもよいから、11時34分大保駅発の特急電車に

何とか乗りたいところです。これに乗ると西鉄天神に12時8分に着きますので、その後の時間を有効に使う事が出来るからです。

 

そして明日の昼食は3月7日にソラリアプラザ7階にオープンした“マンゴツリーカフェ天神”を予約しています。東京は丸の内の丸ビルに

あるマンゴツリーカフェは日曜日のランチタイムは予約不可である事を考えると、予約出来るだけで有難い事です。

 

明日、食べてみて印象がよければ再訪したいと思っています。

 

さが桜マラソンを走りたかったのはやまやまですが、取りあえず明日のハーフを1時間40分以内にはまとめて、11時34分大保駅発の

電車に必ず乗ろうと思う今日の私です。

 

 

 

 

 

 

2019-03-03 21:12:00

東京マラソン2019完走記~大会前から大会終了後に至るまでタフな大会

テーマ:ブログ
今日は日曜日です。

私は東京都新宿区をスタートし、中央区にゴールする東京マラソン2019に出場しました。

タイムはグロス3時間28分56秒(ネット3時間26分57秒)でした。シーズンベストも出せなかったし、4年前の自分に勝つ事も出来ませんでした。

タイムが伸び悩んだ最大の要因は天候でした。

土曜日の夜までは曇りのち雨の予報でしたが、雨は早い時間帯から降りだしています。

しかも気温も低く、少しでも前からスタートしようとした選手達はスタートする前から修業僧のようになっています。

東京マラソンはスタートブロックへの入場は8時45分までです。私は昨年はBブロック、今年はCブロックでした。

まあ、別大や防府ではスタート位置は後ろから数えた方が早いし、北海道、つくば、長野等でもCブロックだから仕方ないと思います。

私はCブロックの最前列にいましたが、8時45分を過ぎてから、Bブロックの選手達が大量に入場してきたのに驚きました。

雨がそこそこ強かったからだと思います。Aブロックも似たような状況だったかもしれません。

皆、濡れたくないのは同じなのだから、ちょっとどうかなと感じました。

今回から用いる事にしたモルテンのDRINK MIX320に関する事ですが、昨夜は何の問題もなく飲みました。

レース前にも500mlの水に溶かして、半分は朝食を食べる時に飲み、もう半分はスタートまでに飲むのが望ましいやり方です。

しかし、東京マラソンの場合、スタートブロックへのペットボトル飲料の持ち込みは禁じられています。

従って、手荷物検査の時に全部飲まなければなりませんでした。DRINK MIXの効果は本来20キロまで持つはずですが、東京で用いるのは少々問題があると思います。

モルテンのジェルは4個所持して走りました。大体10キロに1個のペースで摂っています。

最初の2個は自分で封を切る事が出来ましたが、寒さで手が悴んで封を切る事が出来なくなったため、エイドのボラの方に開けてもらいました。

そして、1個は封が上手く切れず、中身を全部摂取出来ませんでした。ボラの方に罪はなく、頼むなら、その時に慎重に開けて欲しいと言わなければなりません。

グロスでサブ3.5を死守出来た事、そして最も遅かったのが25~30キロで、30~35、35~40はむしろ少しペースを上げる事が出来ているので、あったと感じています。

今日はレース中も雨風が強く、私は最後まで雨避けとして被っていたゴミ袋を脱げませんでした。薄手のネックウォーマーも外したら、寒くなると思い、最後まで着けたままでした。手袋は雨でびしょ濡れになりました。

あの大迫傑選手も雨で体が冷えて動かなくなり、30キロで棄権しました。

しかし、猫ひろしさんのように2時間半を初めて切った人もいるし、神野大地選手もMGCへの出場権を今日の東京で獲得した選手もいます。

確かにちょっとでも、心が折れたら終わりだと感じるようなタフなコンディションでした。

低体温に陥りリタイアした人も少なくなかったけど、中にはこんなコンディションに向いてる人もいるようです。

さて、完走後の移動ですが、私はチャリティ枠での出場でしたが、それでもフィニッシュしてから着替えて、東京駅近辺に出るまで優に1時間以上を要しています。

一般のランナー達は完走後、約1.5キロを雨が降る中を歩き、着替えて東京国際フォーラムを出るまで2時間かかったそうです。

又、昨年までは丸の内側だけ交通規制が凄かったけど、東京駅の八重洲側は全然大丈夫でした。

しかし、今年は東京オリンピックを見据えての事らしいのですが、八重洲側の交通規制も凄くて、私がお昼を食べたお店も、今日はタクシーが呼べないと嘆いていました。

東京駅近辺がゴールになってから、完走後の出場者達はフルマラソンを走った後に苦行を強いられて来ました。

昨年までは天候がよかったからよかったようなものの、今年は終日雨という気象条件に晒されたため、より苦行の度合いが強くなったと思います。

エキスポもお台場の駐車場にテントを張って設えたものだから、出展を見送ったメーカーも多かったような気がしました。

東京駅をバックにゴールする写真は確かにいいのですが、完走後の出場者達の負担を軽減する方策を考える必要は絶対あると思う今夜の私です。




1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>