トレイルレースのタフさは距離ではなく、高低差で決まる!~新城トレイル32kはその典型 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は火曜日です。

本日の山口県西部、朝は冷え込みがきつく曇りがちでしたが、その後は比較的日差しに恵まれています。しかし、日中はともかく朝晩は冬の装いでなければ寒いです。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は53名でした。

今朝はトライアスロン用のバイクで走りました。30.8キロを1時間01分22秒掛けて走り、524カロリーを消費しています。

平均巡行速度は30.1kph、最高速度は53.9kph、平均心拍数135bpm、最高心拍数147bpmでした。ケイデンスは今日も不明です。11月のバイクでの月間走行距離は124.6キロになりました。

まだ神流のダメージは少し残っていますが、バイクを漕ぐにはさほど問題のないレベルまで足は回復して
います。

さて、2014年3月23日に愛知県新城(しんしろ)市で開催されるOSJ新城トレイル32kに私はエントリーして
います。

11kと32kの二つのカテゴリーしかありませんし、11kは3月21日(土)に開催されますので、自ずと32kしか
選択肢はありませんでした。

公式HPから拝借したコースマップを下に貼り付けています。


単に32kと考えると、そんなにしんどくないのではと考えてしまいがちですが、マップの高低差をみれば、このコースは相当タフみたいです。距離だけで選ぶとえらい目に遭うこと間違いなしです。

大体OSJが主催する大会が簡単なわけがないなと感じてもいます。六甲縦走キャノンボールランや先日の
神流マウンテンラン&ウォーク、スーパーシングルクラスで培った精神力を発揮したいところです。

どんなにコースがタフでも前泊先が高校の合宿所で寝袋じゃなく、普通のビジネスホテルのベッドなら全然大丈夫だと思う今夜の私です。