重子のかりんとうを食べるためには、来年も神流マウンテンラン&ウォークに行くしかない!? | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は月曜日です。

本日の山口県西部、朝は相当冷え込んだようです。日中は昼過ぎまでよく晴れていましたが、夕方からは曇りがちになっています。

気温は終日低く、冬物の衣類を慌てて引っ張り出した人も多いと思います。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は69名でした。

昨夜は羽田空港第2ビルの2階にある羽田エクセルホテル東急に宿泊しています。偶然、同じ神流マウンテンラン&ウォークに出場していた島根県在住の男性も、このホテルに宿泊していました。

昨日出場した神流マウンテンラン&ウォーク、スーパーロングは公称50キロですが、実際は51.6キロあると
何度か出場した経験のある方が話していました。

今日は勿論休養日にしますので、11月のトレーニング記録は、昨日の神流を含めてラン123.5キロ、バイク93.8キロ、スイム4キロのまま停滞しています。

神流の51.6キロ、とても楽だとは言えませんが、ガレ場や階段が少ない上質なトレイルだったので、筋肉痛は比較的軽いです。

さて、大会前日のトレランクリニックで、大会のプロデューサーである鏑木毅さんが、エイドで地元の特産品が
出されるので楽しみしていて欲しいとお話ししていました。

鏑木さんは、中でもかりんとうがお薦めだと話してもいます。神流のかりんとうは、その独特の食感がいいそうです。

私は基本甘いものが好きなので、レース当日は、エイドで積極的にかりんとうを食しています。

「重子」というお店が販売している、このかりんとうに興味を示す方はとても多かったように感じます。勿論、
神流のエイドはとても充実しており、他にも様々な物が提供されており、私達を力付けてくれました。

しかし、神流のリピーターは道の駅で販売されている、この重子のかりんとうを大会前日に購入してしまう
そうで、大会終了後に買いに行っても、売り切れているそうです。

ネットでも調べてみましたが、少なくとも私の調べた範囲では重子のかりんとうは残念ながらネット販売はされていないようです。

あのラスクのような食感の、ごまがたっぷりかかった重子のかりんとうを食べ、そしてお土産として購入するためには、来年も神流に行くしかないなと思う今夜の私です。