明日は神流マウンテンラン&ウォーク~13連戦の7戦目は群馬の山奥 | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

本日の山口県西部、朝はそこそこ冷え込んでいました。

今日は「金沢守クリニック」は臨時休診です。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

私は明日、群馬県神流町で開催される“第5回神流(かんな)マウンテンラン&ウォーク”に出場するために神流町に来ております。

私が出場するカテゴリーは、50キロを一人で走るスーパーシングルクラスです。このクラスの完走制限時間は10時間で、途中3箇所の関門があります。

7時45分に宇部空港を出発する飛行機で羽田に着き、モノレールと山手線を乗り継いで、コンビニに寄って、東京駅の近くにある丸の内鍛治橋駐車場に着いたのが、10時10分頃です。

東京の天候は曇りで、肌寒いと感じています。明日の天候が気掛かりです。

バスは10時半に出発し、それから3時間ちょっと掛かって神流町に着きました。神流に向かう途中は群馬の山々の紅葉を楽しむ事が出来ました。

まずは選手受付を済ませています。


宿舎である万場高校合宿所には、16時以降じゃないと入れませんので、荷物を預けて15時から行われた鏑木毅さんが行うトレランクリニックに参加しています。



鏑木さんのお話をお伺いして、なぜ神流マウンテントレイルレースではなく、マウンテンラン&ウォークなのかが分かりました。

速さを競いたい人はタイムを目指して頑張ればいいけど、神流の美しい山々を時間をかけて楽しんで欲しいと熱く語っています。

但し、スーパーロングとロングは10キロしか違わないと、軽く考えない方がいいと言われて、ちょっとビビってます。

会場周辺の模様をアップさせて頂きます。





この後の予定ですが、トレランクリニックが終わったら、間もなくウェルカムパーティーが始まります。

パーティーは16時半から18時半の2時間に亘って開催されます。かなりしっかりと食べる事が出来そうです。

その後、簡易シャワーでの入浴を済ませて、マイクロバスでようやく万場高校合宿所に到着しています。シャワーが10台しかないので、大渋滞は必至ですw。

そして、今回最大の問題となった寝袋で、今夜は寝ます。16人部屋で、それぞれが寝袋に納まっている様は、ちょっと笑えます。

明日のスタートは6時です。4時半に万場高校合宿所にバスが迎えに来ますので、4時前に起床しなければなりません。今夜は早めに寝たいと思っています。

先週の下関海響マラソンの疲れは残っているような気がしますが、あくまでも気のせいだと思う今日の私です。