休む事は決してサボりじゃない!~やっぱり休養がなければ足は蘇らない | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は金曜日です。

本日の山口県西部、朝はかなり冷え込みが厳しかったです。しかし、日中は相変わらず気温は上がり、とても11月初旬とは思えぬ天候が今日も続いています。そして、夜はまた冷え込みそうです。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は50名でした。

今朝は走りました。7.3キロを35分14秒53掛けて走り、406カロリーを消費しています。キロ4:50分のペースでした。

平均心拍数146bpm、最高心拍数154bpm、ラスト1キロもキロ4:44分までしか上げる事は出来ていません。11月の月間走行距離は71.9キロになりました。

今朝は私にしては珍しく10キロ走らず、7キロ弱で走るのを止めています。大腿部背側にある程度の筋肉痛を認めたからです。

恐らく六甲縦走キャノンボールランに続いて、下関海響マラソンに出場した事により、かなり疲労が蓄積している事に加えて、下関海響後に休養日を設けなかった事が原因である事は明らかです。

今朝は休足しようかなと思いましたが、月間走行距離を少しでも伸ばしたいと考え、つい走ってしまいました。休む事も又練習のうちという言葉の重みを改めて感じています。

私の場合は診療所が繁栄する願掛けとして走っているので、サボると患者さんが余り来てくれないかもしれないと思ってしまうので、ついつい無理をしてしまいます。

注文していた寝袋も無事に今日届きました。そろそろ帰って明日、神流町に向けて旅立つ準備をしなければ
なりません。

明日は移動日なので、否が応でも休足します。休む事はサボる事とネガティブに考えすぎてもいけないと
思う今夜の私です。