今年は朝ランの後にも塩熱サプリが必要~ちょっとした熱中症は簡単に起こすかもしれない!? | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は水曜日です。

本日の山口県西部、朝はどんよりと曇っており、風が結構強く吹いていました。いや、吹き荒れていたと言うのが正しい表現でしょう。

雨はお昼から降り始めています。山口県西部でも今日はまとまった量の雨が降っています。明日以降も
雨のマークが出ており、しばし梅雨らしい天候が続きそうです。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は28名でした。

今朝も走りました。11.5キロを58分29秒92掛けて走り、670カロリーを消費しています。キロ5:05分のペースでした。

平均心拍数は152bpm、最高心拍数は167bpm、ラスト1キロはキロ4:46分まで上げています。6月の月間走行距離は180.1キロになりました。

今朝は雨こそ降っていなかったものの、風がかなり強く心が挫けそうになりましたが、走り始めた事、そして
自分でルーチンワークと決めている距離を走った事は評価してもいいかなと思ってます。

昨日から“塩熱サプリ”を仕事の合間に摂るようにしています。早朝のランニングやバイクを日課としていますが、温度も湿度も高くて、運動中や運動後の汗の量が半端じゃないからです。

ミドリ安全 《電解質をクイックチャージ!乾いたカラダに塩分補給!》 塩熱サプリ


ミドリ安全 《電解質をクイックチャージ!乾いたカラダに塩分補給!》 塩熱サプリ 【3袋セット】

少し前から喉が渇いた時に飲む飲料もスポーツドリンクに変えています。ヘルシアスパークリングウォーターやお茶では、失われた電解質を十分に補充する事が出来ないと感じたからです。

今日、FBへの投稿で知りましたが、飲む水の温度も大切なようです。適温は5-15℃との事です。

熱中症対策、飲む水の温度は「5-15℃」に

ポイントは以下の3点です。

・飲む水の温度は5~15℃
・発汗による体重減の70~80%の水分補給が目安
・1回に飲む量は10分間で300mlまで

水分補給を通じて、スポーツパフォーマンスや夏場の生活を応援・サポートするプロジェクトである「5-15℃PROJECT(ゴーイチゴープロジェクト)」を、保冷ボトルで有名なサーモスが展開しているそうです。

サーモス 5-15℃ PROJECT

サーモスは、多くの人々に熱中症対策と、水分補給の大切さについて考えてもらうきっかけづくりの一環と
して、5月15日の“水分補給の日”に、熱中症対策を考えるイベントを開催しています。

水分補給が大切だという事は感じていましたが、飲料の温度や量までに具体的な関心を払っていなかった
事に反省しきりです。

熱中症になるのを防ぐために水分補給を小まめに行う事は誰でも知ってる事だと思いますが、温度、湿度共に高くなりそうな今年の夏は更に細やかな心がけが大切だなと思う今夜の私です。