東京マラソン2013への出場確定す~50歳になる前に走るために、チャリティ枠でエントリー! | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は水曜日です。

そして今日から8月に突入です。夏休みはまだ後1ヶ月残っていますが、今日からはその日数の減り方が、7月の1.5倍程度の早さになると思います。

本日の山口県西部、もう毎日の事ですが、非常に暑く、県内数カ所で猛暑日になっているようです。昼夜を問わず、いつどこで熱中症になってもおかしくない気候が続いています。

本日の「金沢守クリニック」の外来総受診者数は29名でした。

今朝は走りました。10.5キロを51分58秒かけて走っています。残念ながら今朝は走り初めて1キロの地点で
愛用のGarmin610が全ての機能を停止してしまったので、スマートフォンのアプリによるアバウトな記録しか
残す事が出来ませんでした。

今回は時計としての機能も停止してしまったので、最終的にはリセットして、再度全ての入力をやり直しています。明日はまともに動いて欲しいと願います。一度でもこういう事があるとレースでの使用には慎重にならざるを得ません。

昨夜は色々あってプールに行く事も出来ませんでした。従って、7月のスイムでのトータルは27キロで終了
しております。今夜こそ、プールに行き1.5キロは泳ぎたいと思っています。

そして、明日の朝は少し早起きしてロードバイクで70キロ程度走ろうと目論んでいます。

さて、今日から来年2月24日に開催される“東京マラソン2013”の一般エントリーが始まりました。

東京マラソン2013:HP

フルマラソンに関して言えば、数多ある都市型マラソンの中でも東京マラソンは別格と言っても差し支えないでしょう。

私は当選した事がないのですが、Number Doなどのランニング特集で見た特集記事、当選を果たし走った事がある知人達の評価などを聞くと、国内マラソンでの東京の位置づけは“王様”と呼ぶのが適切だと
感じます。

私、ONETOKYOのプレミアムメンバーです。従って、今日の一般エントリーよりもかなり前に先行エントリー
を済ませていました。

以前にも書きましたが、抽選に外れたとしてもチャリティランナーとして、東京マラソン2013に参加する事を
決めていました。

しかし、東京マラソン2013では一般エントリーの応募開始と同時に、チャリティランナーの公募も始まって
います。

東京マラソン、チャリティ“つなぐ”

大会へのエントリーフィートは別に10万円以上の寄付をする事が条件になります。そして、人数の上限は
3.000名です。

私は先行エントリーをキャンセルし、このチャリティ枠での参加を決意し、本日エントリーさせて頂きまし
た。先行エントリーにせよ、一般エントリーにせよ問題となる抽選での当落の心配は、取りあえずしなくて
よいのです。既に航空機とホテルの予約も済ませています。

10万円の寄付金+エントリーフィー1万円の合計11万円を掛けてフルマラソンを走るという事に関しては
色々な考え方があると思います。出場枠をお金で買うという感じなので、私も些かの心の葛藤はあります。

しかし、私は現在48歳で、今年の11月には49歳になります。走り初めて丁度3年が経ちました。しかし、年
と共にフィジカルは次第に衰えていくだろうと思いますし、毎回ガチで走る現在のスタイルを続ける事はそのうちに限界を迎えると考えています。

年齢的、肉体的、そして精神的に東京マラソンに挑み、全力で走るなら今年が最適かなと考え、抽選の
結果に左右される事のないチャリティランナーとしての参加を決意しました。

何も毎年チャリティ枠で出場する必要もないと思います。あくまで今回こそがその時と思い、権利を行使しただけです。

来年の2月24日、憧れの東京マラソンに参加し、走る事が出来るのなら、11万円など全然惜しくないと思う今夜の私です。無駄遣いなら、他でもっと沢山してますw。