2018/10/09 ≪毎週火曜日 定期更新≫
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本日の東京ジブリ水槽
東京ジブリ水槽「天空の城ラピュタ」管理人です。
3連休は久しぶりに小学生の娘とバトミントンをして体を動かしました!
娘の良い所は早いシャトルでも打ち返せるのでラリーが続けられます。
いつまで私とバトミントンしてくれるでしょうか?w
8月下旬に設置した紺照鞍馬苔(コンテリクラマゴケ)[別名:レインボーファン]の
1か月半経過後の様子です。
◆設置後
◆1週間後
◆1か月半経過後
設置位置が良かったようでボリュームが出てきました!
改めて見るとミニ鉢植え、盆栽、コケリウム、テラリウムやパルダリウムにとても似合いそう。
水槽の隅は予想通り光が弱いようで、当初心配していた葉がチリチリになって枯れることもなく、
エアーフィットプラスのブクブク泡が丁度はじけた時に水しぶきが葉に散布されています。
霧吹きで葉水すると別名のレインボーファンと言われるように
照明で葉がキラキラ光るの見ることが出来るのはとても良かったな~と思う瞬間です。
◆肥料と光の強さ
肥料は水槽用(水草)の液肥しかあげていないのにすくすく育っています。
現状、光の強さは蛍光灯 20W 1本ちょいの強さ。
もしかしたらLED照明の光の強さなら蛍光灯20W 2本位までは良く育ちそうです。
こういう雰囲気の植物が水槽にあるだけで水槽の雰囲気が良い感じになります。
このあと迎える晩秋・冬がどうなるのか?
娘と引き続き経過を観察し、またの機会にご紹介したいと思います。
◆設置状態
東京ジブリ水槽では常にポットの底は水に浸かっている腰水育成かつ
エアーフィットの泡で常に葉水されている状態。
我が家の湿度計を観察した結果、
湿度 70%前後(最低湿度63%)の状態で育成出来ています。
少し気難しい苔かもしれませんが、これから紺照鞍馬苔のコケリウムなどを
秋の夜長に制作してみようかな~という方の参考になれば嬉しいです(^^)
9、10月と東京は肌寒い秋、夏日を繰り返しながら台風の影響でお日様が少ない日が続いています。
その日ごとの気温差が激しく、朝晩の気温差も 10度という日が珍しくない状態でした。
しかし、この子が水槽の水温を自動調節!
現在、水温 26度設定で水温が26.2度になるとクーラーが作動!
水温が25.4度になるとヒーターが作動!
いつの間にか自動で調整してくれていることについ最近気づきましたw
凄い楽ち~ん(^^)
最近の日課は蒸発した分の追水(約400ml)だけ。
これなら小学生でもらくちんだもんね♪
真冬はいつも使ってるヒーターを使う予定ですが、
どこまで対応できるのかを検証をしていきます。
久々に、「これは良い買い物したな~」と思いました。
★本日の東京ジブリ水槽画像について
いつもと違い何やら怪しい光に包まれていますね。
娘の第一声が「魔女だ!」w
次回、ご紹介いたします。
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次回をお楽しみに♪
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