Miaです。
ごきげんいかがですか
なんともさみしい、せつない日でした。
高校の時の友人が亡くなっていたと知ったのが
数日まえ。
すでに家族葬で済んでおり、
今日、仲間のひとりと一緒に
お線香をあげに行ってきました。
亡くなった彼女とは2人で海外旅行もしたり、
仲間と定期的に旅行に行ったり遊んでいた仲。
わたしが結婚で地元を離れた辺りから
会う回数が減り、
転勤で🇺🇸へ行ってからは、彼女の体調の悪いのは
聞いていたけど、なかなか会えず…
お父さまの口からは
「今さらだけど、大学で東京へやらなければよかった」とか
「きちんとした食事を摂っていたら…」とか
後悔の言葉が出てきて、
なんともせつなくなりました。
「ぜひ、娘のいろいろなエピソードを聞きたい。
娘はあまりしゃべらなかったから」
ん?
どこかで聞いたようなセリフ。
ウチの娘と一緒ではないの。
いろいろなエピソード、思い出話をしました。
高校時代、
頭の良い彼女にどんな食事をしているのか
聞いたときのエピソードから、
「お母さんのご飯はおいしいと言ってましたよ」
と伝えると、
お父さまが、手で顔を覆い始めたお母さまの背中を
ポンポンと軽く叩いて、「なぁ」と。
食が細くなった彼女は、自分で用意した食事を食べ、お母さんのご飯を食べなくなり、お母さまは気にされていたそう
いろいろな話をしながら、
親は、どんなことでも自分の子どものことを
知りたいよね…と思い、
そんなご両親の姿を見ては、
またまたせつなくなったのでした。
ご両親に自分の両親を重ね、
ご両親にわたし自身を重ね、
はぁ〜なんともせつない
彼女もせつないだろうな
涙腺がゆるみっぱなしな一日