消えた合格証書に思う娘とのギャップ | Miaのブログ

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約7年のアメリカ生活を終えて、親子3人で本帰国しました。アメリカでのこと、日本でのこと…思ったこと感じたことを気ままにつづります。

Miaです。

ごきげんいかがですかウインク


娘、8ヶ月に及ぶ予備校生活最後の

受験面接を控えた前夜、


わたしと大学のある件についてテキストをしていて

「合格証書が入ってきた封筒に

それに関する書類、記載はあった?」とわたし。


「それが、見当たらないんだよね」


「封書ごと」びっくりびっくりびっくり


 「え?合格証書もない…と?」


「とりあえず部屋の中探してみたけどなさそう」


「昨日、一昨日で色々捨てたから、

すでに燃えカスになってる可能性ある」


「燃えカス?!」ガーン



とまあ、クールに淡々と慌てる様子もない娘びっくり

もしかしたら、強がっているだけかも


そりゃ、わざと捨てたわけではないけど、

ここまで頑張ってきた証というか、

合格の証明だしあせる


状況知りたくてFaceTimeをつなぐと、


「合格証書って思い出の品的なものでしょ」


と宣っているびっくり


そうかもしれないけど、

どこか腑に落ちないわたし。

世代の違いか、性格の違いかなんなのか?!


「ゴミ捨て場見ておいで!」と言うと

翌朝

「もう無かった」


あとは、確認したけど入っていないと

言っていた引越し段ボール箱の中に

ラッキーにも入っていることを願うばかり🙏


これまでも、よくモノが無いと言っては、

わたしの予測が当たって見つかることが多かったけど、離れて暮らしているとそれは不可能爆笑



夫に合格証書の一件についてテキストしたら、


「合格が通過点に過ぎない、って認識の現れでは?」


とこれまた淡々とした返信がきました

心理学者か?!爆笑



気づき受験おわるー!気づき

気づき遊びに行く予定まんさーい!ウキウキルンルン気づき


でやっつけ仕事的に急いで片付けた結果では

ないかと睨んでおります🧐

合格証書の写メが残っていたのが救いだわ。