さあ、地元に戻ってパイレーツ戦
昨日までのカブス3連戦はしびれた。初戦はブルワーズの必勝パターンに持ち込んだと思ったら、リリーフのラインブリンクが打ち込まれ、第2戦はシーツの復活、第3戦は最終回、2死満塁まで追い込んでの1点差負け。結局1勝2敗と負け越したけど、カブス相手によく善戦したと思う。
さあ、気持ちを切り替えて今日からパイレーツ戦。その後もアストロズ、レッズと下位球団との対戦が続くので、ここで少しでも貯金を増やし、できればカブスの上に立ちたい。
今日の先発はギャラード。このところ立ち上がりに大量失点を食らう試合が続いているので、今日は立ち上がりから飛ばして欲しい。シーツが復帰し、ローテーションから外れそうだったけど、バルガスが故障者リスト入りしてしまったので、引き続き先発を任されることになったのでこのチャンスをものにして欲しい。
ペナントレースも終盤に差し掛かり、大事な場面で新人に期待しなければならないなんて、なんとも苦しい台所事情が伺える。本来ならカプアーノに軸としてやってもらわなければならないのに、昨日も中継ぎで出て決勝点を奪われ、スランプ脱出の兆しが見られない。これで、カプアーノが投げた試合はのブルワーズは18連敗となってしまった。
これからも苦しい場面でのロングリリーフの機会があるだろうから、カプアーノには早くスランプを脱して欲しい。
決戦
日本では松坂のレッドソックスと、松井のヤンキースのアメリカンリーグ東地区の首位決戦が注目を浴びているが、ナショナルリーグ中地区の頂上決戦に注目したい。
66勝63敗の首位カブスと65勝65敗の2位ブルワーズの低レベル?の首位攻防直接対決3連戦がシカゴのリグレーフィールドで行われる。注目は好調カブスにブルワーズがどこまで食い下がることができるかだ。
カブスはヒル、ザンブラノ、リリーの3人が万全の状態で先発予定である一方、ブルワーズは初戦のスパーン以外は先発の発表がない状態。故障明けのシーツがこのカブス戦で復帰するという噂もあるが、仮に復帰したとしてもマイナーでの調整登板もない状態で、果たしてどこまで投げられるか疑問である。
それに加えバルガスが15日間の故障者リストに入り、カプアーノがブルペンでも不安定なピッチングを続けている状態では、最悪3連敗を喫する可能性もある。そうなれば、いよいよ勝率も5割を切り、3位転落もありえる。先発投手がなんとか6回まで3点以内でしのげれば、7回以降はラインブリンク、ターンボー、コルデロが控えているので、この勝ちパターンに持ち込みたい。
打線はフィルダーが復帰し、ハーディ、ジェンキンスも復調してきたので、ブラウン、ハートらの若い力も加えて1点でも多く取って投手陣をバックアップしたいところだ。
ちなみに2001年にオープンしたミラーパークに対して、リグレーフィールドは1914年に完成したナショナルリーグ最古の球場だ。男子の小便器は個々に分かれてなく、大きなたらいの中にみんなで用を足すような感じでなじめなかった…
好調ダイヤモンドバックス相手に先勝
久しぶりにスカッとするような試合展開だった。初回にホールの12号3ランホームランで先制すると、2回には先発ピッチャー・ギャラードのソロホームランにディロンのタイムリー、さらにはフィルダーの39号ソロホームランで2回までにダイヤモンドバックス先発、デービスに先制パンチを浴びせた。
さらに4回にも3点を追加し、投げてもギャラード、ビラヌエバの継投でダイヤモンドバックス打線を5安打無得点に抑えた。明日はブッシュが先発予定。好調ダイヤモンドバックス相手に連勝といきたいところだ。
ところで、ダイヤモンドバックスの先発は昨年までブルワーズに在籍していて、2006年のオープン戦ではWBC日本代表チーム戦にも先発したダグ・デービスだっただけに、ちょっぴり複雑な気持ちだ。
ダイヤモンドバックスとブルワーズは最近オフになると、大型トレードを慣行しチーム補強を行ってきた。
記憶に新しいのが、昨年オフに行われたトレード。ブルワーズはそれまで3年連続で2桁勝利を収めていたデービスら3人を放出し、見返りにバルガス、エストラダら3人を獲得した。お互い進展地でも活躍しているのでこのトレードは両チームにとって成功と言ってもいい。
さらに、2003年オフには当時ブルワーズの主砲で人気者だったセクソン(現マリナーズ)ら8人が動く大型トレードが成立し、カプアーノ、カウンセルらがブルワーズに移籍してきた。結局セクソンは翌年故障で出場機会が激減、2004年オフにはFAでマリナーズに移籍してしまったのでこのトレードはブルワーズにとっては最高の結果となった。
残り2戦、このチームの戦いから目が離せない。
最後に、今日好投したビラヌエバが3A行きを告げられた。大黒柱・シーツが帰ってくるための措置だろう。これについては後日書くとしよう。