諦めない
昨日、一昨日と連敗し正直落ち込んだ。ブログも更新する気になれなかった。ヤンキースやフィリーズのようにゲーム差を詰めてきた1.5ゲーム差なら「よっしゃ」と意気込むところだが、ブルワーズの場合9月19日にはいったん首位にたったけど、その後連敗し、首位カブスに1.5ゲーム離されると「やっぱりだめか」という気持ちになってしまう。
今日もハドソンの前に8回2死まで無得点。このまま3連敗かと思ったが、野球は2アウトからという言葉どおり、8回2アウトからの3連打に、押し出し、さらにヒットで3点を奪い逆転に成功した。最後はターンボー、コルデロとつないで見事な逆転勝ちを収めた。16勝を挙げているハドソンに土を付けたのは大きい。
明日も見ごたえのある試合になりそうだ。先発予定は、ブルワーズがこれまで21イニング連続無失点中のギャラード。一方ブレーブスはこれまで防御率2.97でブルワーズには3勝負けなしのスモルツ。21歳の新人ギャラードと40歳の大ベテラン・スモルツの投げ合いは、今日同様に緊迫した投手戦が予想される。いかに少ないチャンスをものにして、ミスを無くすかが重要になってくる。そう、今日の試合の8回、ブルワーズ・ハートのライト前ヒットを後ろにそらして逆転のきっかけを作った、ブレーブス・フランコア右翼手のように。
ライバル・カブスは下位チームとの対戦しか残っていないため、それほど取りこぼしは期待できない。そうなれば、ブルワーズは勝ち続けてプレッシャーを与え続けるしかない。そうすれば25年ぶりの地区優勝も見えてくる。
再び首位浮上
アストロズ 1 - 9 ブルワーズ
ブルワーズがエストラダの満塁ホームランを含む4本のホームラン攻勢でアストロズを圧倒した。エース・シーツが足の故障で、わずか12球で降板するも、ロングリリーフのバルガスが好投。その後も小刻みな継投で快勝した。
一方カブスは、エース・ザンブラノでレッズに破れ、ゲーム差なし、勝率でカブスを上回りブルワーズが首位に浮上した。
これで、カブスの負け数がブルワーズの負け数を上回ったので、ブルワーズの全勝マジックが点灯した。
スパーン意地の10勝目
スパーンが粘りのピッチングででブルワーズの連敗を2で止めるとともに、優勝戦線に踏みとどまった。この日のマウ ンドは相当プレッシャーが掛かったに違いない。この日、カブスがダブルヘッダーの第一試合ですでにカージナルスを破っていたので、スパーンがマウンドに上がるときは、ゲーム差が2に開いていた。もしブルワーズが負け、第二試合でカブスが勝つとゲーム差は3に広がるところだった。
初回は3者凡退に抑えたものの、2回にはヒット3本を打たれ1失点、その後も毎回のように得点圏に走者を置いての苦しいピッチングが続いた。結局7回途中まで、何とか3失点に踏み留まり、シャウス、ラインブリンク、キング、ターンボー、コルデロの小刻みな継投で逃げ切った。
今日の勝利でスパーンは5年連続8回目の2桁勝利。コルデロも42セーブ目を上げた。
ところで、セットアッパー・ターンボーの不調が気になる。ここ2試合四球から崩れている。ヨスト監督も珍しく、コルデロを8回途中から投入し、何が何でも勝つんだという意気込みを見せた。ただ、ターンボーに対して信頼を失ったわけではなく、試合後も「彼を信頼している」とコメントしている。