暑く長い夏もようやく一段落、最近は朝夕が涼しく
感じられるようになってきました。
そんな今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
あれっ?オイラブログ【おやじの空手道】って一向に更新されてねんじゃねぇー?
って気づいて下さった皆さま、ありがとうございます。
もしかして【おやじの空手道】って終了?
って思ってたアナタ、ご心配おかけして申し訳ございません!
いやいやオイラも意外としぶといのです。押忍!
と言うことで、今日はちょー久しぶりに通常稽古の様子をちょーぷちブログにてレポートします!
今日のテーマは、型や基本などのいつもの稽古を、どうやって組手(実戦)に活かすか?
ってことで、まずは型の稽古から【組手の型 八方】。
そして【組手の型 八方】の動きを更に細かく確認するため、基本に戻って【受けの型】。
やっぱりこれら型の動き、技の意味や使い方をシッカリ理解するのは大事ですね!
次に近い間合いになったときの、ヒジの使い方を稽古します。
最後は、自分が攻撃する際の最善の間合いからの蹴り!
いや~、シッカリ稽古している若者の蹴りは素晴らしいですね!
オイラ思います。
空手の技や動きは、身体の骨格や柔軟性などによって人それぞれだと思います。
そして、そんな中でオイラが目指すのは、カッコいい空手の動き!
しかし自分の稽古姿を動画で見ると、やっぱりカッコ悪いのです。
西尾師範と自分を比べて、何が違うのか?
それはやっぱり身体全体をいかに使うか?ってことだと思います。
攻撃が単発で終わるのではなく、技のコンビネーションと常に次を意識した身体の動き。
オイラが一番できていない部分、そうそれがカッコ悪い理由だと思います。
身体の軸がブレないよう意識し、連続攻撃が出来るようになるまで、頑張って稽古したいと思います。
これからもカッコいい空手家を目指し、まだまだ【おやじの空手道】は続きます。
今後とも宜しくお願い致します!
押忍!