あれっ
今年はブログの更新頻度をあげて【三浦道場東京支部】のオフィシャルブログの座を狙っていたはずが、、、
いや~、早いものですね!
気づけば1月も今日で終わり。
ついこの間、年が明けて「今年も頑張ろう!」って誓ったかと思ったら、もう1カ月が経ちました。
おいらここのところ仕事で稽古に出られず、今日は2週間ぶりの稽古。
「よ~し、今日の稽古も頑張るぞ!」
と言うことで、まずは【組手の型 八方】の稽古から始まります。
おいらの今日のテーマは、投げ技における体捌きです。
型の動きが、相手のどの部分に対して、どういう動きで力を加え相手を投げることができるのか?
○井さんと一緒に検証しました。
続いて対面稽古。
相手の前蹴りを下段払いし、カウンターの前蹴り。
そう【組手の型 八方】の動きの対面稽古バージョンです。
やっぱり1人で行う型とは違い、相手がいることにより間合いやタイミングが大切となります。
とっても勉強になりました。
その後も同じく、型の中の動きを対面で稽古。
内回しや外回しから次の蹴りに繋げるためには、最初の蹴りで相手の構えを弾くことが大切です。
難しい動きのため、よく練習することが必要と感じました。
そしてその後、次の稽古を指示される西尾先生の動きを見ると、腰にチャンピオンベルト。
次はどうやら対人でのボティー攻撃の稽古のようです。
軽いワンツーで間合いを測り、振り打ちや下突きで決める練習。
ちなみに、この方の突きは強くて痛い。
もちろん、こちらの先生も突きも
こちらの先生の突きも
皆さん腰の返しが早く、凄い突きです。
そして全員順番で、それぞれ1分間の突きの稽古。
手打ちにならず、腰を使い、息を止めないよう吐きながら突きを打つってホント難しいですね!
こちらはさすが○中先生、笑顔で☆野師匠の痛い突きを受けていらっしゃいました。
「○中先生、お疲れ様でした。押忍!」
と言うことで、おいらの久々の稽古も無事終了。
「先生方、皆さま方、ありがとうございました。押忍!」
最近、道場では【組手の型 八方】の稽古が増えていますが、おいら順番はやっと覚えてきたものの、動きの本当の意味はよく理解出来ておりません。
今後の稽古においては、型の動きがどういう攻撃や受け捌きなのかをもっと想像しなければなりません。
キレのある動きで、キレのある型を披露できるようになるため。
そしておいらの目標である「カッコいい空手家になる!」ため。
そのため、これからも地道に稽古をすべくまだまだ【おやじの空手道】は続きます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!!