大好評!おいらの好きな〇〇シリーズ。
前回の「ボルダリング」に続いて今回は「ボウリング」編です。
今回おいらがやって来たのは、北坂戸にある【ブーボスボス坂戸店】。
こちらがボールコーナーです。
おいらがなぜ今日ここへ来たかと言いますと、ボウリングが趣味の監査役友達〇海さんに誘われたから。
そして〇海さんのオススメにより、プロからのボウリングレッスンを受けるためです。
おいらと一緒にレッスンを受けることにしたのは、こちらも監査役友達の〇池さんと〇岩さん。
初めてのレッスンに緊張していたおいら。
30分程度のプロのレッスンと、その後の練習で、今まで我流の投げ方だったおいらは別人のようになったのでした。
さてレッスンも終わったところで、4人で2ゲーム投げることにします。
おいら1ゲーム目は思ったほどスコアが伸びず95!
2ゲーム目は徐々に調子が出てきます。
「それにしても〇海さん、やっぱ上手いな!」
そしておいらの2ゲーム目は結局130にて終了。
自分としては、とても成長したボウリングでした。
「プロの先生、〇海さん、今日はボウリングの楽しさを教えて下さって、ありがとうございました。押忍!」
「そして〇池さん、〇岩さん。一緒に来て下さって、ありがとうございました。押忍!!」
この後、4人で楽しい反省会を開催したのでした。
おいら今日のボウリングで2つ感じました。
1つ目は、ものごとの理屈や基本が分かっていないと、面白くはならないと言う事。
今までボウリングのレッスンを受けたことなく、見よう見まねでただボウルを投げていた自分。
やっぱり理屈がまったく分かっておらず、当然基本的なことが出来ていませんでした。
それでは上手く投げれるはずも無く、また面白く感じることもないと思います。
「なぜ、そうなのか?」が分かれば、自分の出来ていない部分を理解し、直そうと努力すると思います。
西尾先生に教えて頂く空手も同じです。
ただ突く、蹴るだけでは、技のコンビネーションも何もありません。
攻撃した後の姿勢がなぜ大切か?
それは次の攻撃に備えるため。
だからそのための稽古が必要なのです。
いつも西尾先生から教えて頂いていることです。
そしてもう1つ。
スポーツでも武道でも同じですが、ある程度技術が上達しないと面白みが分かりません。
動作の理屈を理解し、基本に忠実に練習することにより、徐々に上達するのだと思います。
おいらも空手を始めて約5年半が経ち、ちょっとだけ空手にも慣れてきました。
まだまだ出来ないことだらけですが、徐々に面白くなっています。
それもこれも三浦首席師範の教え、西尾先生の日頃のご指導あってのことです。
今日感じた2つのことを意識し、空手が面白く、もっともっと好きになるよう稽古に励みたいと思います。
これからも西尾先生の教えを信じ、まだまだ【おやじの空手道】は続きます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!