おいら今日が黒帯を締めて初めての稽古。
嬉しいと言うよりも、やっぱり身の引き締まる思いですね。
更に今日は、西尾先生と交流のある澤柳道場の喜富師範代と諸先輩方が来て下さり特別稽古となりました。
皆さんご存知ですよね?
そう喜富師範代は、NKB(日本キックボクシング連盟)ウェルター級第11代チャンピオンの【Yoshitomi】選手なのです。
今日の稽古では、その【Yoshitomi】選手にミットを持って頂き、直接ご指導を受けると言うなんとも贅沢な内容でした。
おいらもお願いしましたところ、右の中段逆突きの際、身体が横に流れないようにとアドバイスを頂きました。
腰をひねって右の突きを出したとき、おいらは前になっている左足の膝が外側に開きます。
そうなることにより攻撃が狙ったところに当たらず、また身体の重心がブレてしまい力の無い突きになっているとのこと。
「喜富師範代、ご指導ありがとうございます。押忍。」
そして稽古終了後は全員で、記念撮影となりました。
おいら今日の稽古で思いました。
やはりもっともっと基本から練習しなければなりません。
そして三浦道場の黒帯に相応しい、技術と人間性を兼ね備えた人物になる必要があります。
おいらの空手人生は、やっと始まったばっかりです。
これからも、まだまだ【おやじの空手道】は続きます。
今後とも宜しくお願い致します。
押忍!