4月も中旬。
早いもので、三浦師範による昇段審査&講習会から1ヶ月が経ちました。
今日も、いつものように会社を定時退社し、空手の稽古に向かったおいら。
その日は前ぶれもなく突然やってきたのでした。
稽古の前に西尾先生から「これから黒帯を授与します」とのこと。
一緒に昇段審査を受けた☆野師匠、○井さんとともに昇段させて頂きました。
ちなみに、2級への昇級審査を受けた○や○さんも無事に昇級です。
おいら44歳で空手を始めて3年半。
48歳を目前にした294回目の稽古で黒帯を頂くことが出来ました。
今までご指導頂きました三浦師範、そして西尾先生、コウ先輩、道場生の皆様、本当にありがとうございました。
諸先輩方と一緒に稽古させて頂き、おいら三浦道場東京支部にお世話になったことを本当に嬉しく思います。
しかし一方で、黒帯の重さに大変なプレッシャーを感じています。
「黒帯はゴールではなく、取ったときにようやくスタートラインに立つ」とお聞きしました。
始めは夢だった黒帯。
それがいつしか目標となり、そして今日その黒帯を手に。
明後日の稽古からは、三浦道場の黒帯。
と言うことで【おやじの空手道】は、まだまだ終わるわけにはいきません。
こらからもますます精進して参ります。
今後とも【おやじの空手道】を宜しくお願い致します。
押忍!