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高認取って大学受験した人のブログ


大阪大学法学部法学科 合格



きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁwwwwww


やべぇwwwww嬉しすぎるwwww泣けてきたwwwwww


うわああああああああああああいいいいいいいい


応援して下さった方々、ありがとうございました!
詳しいことは、次の記事で載せます。
合格発表まで、あと、24時間を切りました。

緊張はもちろんしてますが、今は受かることのイメージしかしてないです。
そうだ。二次試験で出せる力は全部出しきった。二次試験で過去最高の出来だったのだから、自分は受かってるはずだ!と。
こういう風に、自分の番号がパソコンの画面上に表示されることをイメージしまくってますw

ただ、やはり緊張は止みません。
数日前から食欲も無くなってきました。

まぁ今更緊張したり不安になったりしたって、結果が変わるわけではないんですけどね。
ただ、やはり緊張が止むことはないでしょうねw

まぁ、後はくだらんミス(マークズレ、解答欄間違いなど)が無いことを祈るばかり・・・。
多分無いとは思いますけどね。あれだけ確認したんだし。

でも、およそ24時間後の今頃は、もう阪大生になるかどうかが決まってるんだな~って思うと、信じられないですね。
受験始めたての頃は、受験なんてまだまだ永遠に続くと思ってたけど、もう二次前期終わってるんですからね。
そして、前期で受かれば、晴れて受験終了・・・あっという間です。

新高2、高3生の皆さん。1、2年ってのはめちゃくちゃ短いですから、油断せずに一日一日を大切に生きて下さいね(笑)


さて、気が気じゃないので、気を紛らわすために今日また更新するかもしれませんが、ひょっとすれば、次の記事で合否を発表するかもしれません。
まぁいずれにせよ、明日午前9時から発表なので、明日の最初の記事には、おそらく合否結果が載ることだろうと思います。
ただし、結果がどうあれ忙しくなることに変わりはないですので、更新は遅れるかも・・・。
まぁ遅くとも、明日の午後以降には更新すると思います。まぁ多分午前にできますがww


いや~高校受験とは比にならんぐらい緊張するもんだなこりゃ。
でも、大丈夫。自分は絶対受かってる。
自分より二次試験出来た奴がそんなにホイホイいるわけが無い。
センタービハインド15点も、多分数学だけで完済し、貯金も出来たぐらいだと思う。

だから、受かるはず。やることはやった。大丈夫。気持ちを強く持て。

では皆さん、明日の記事までお待ち下さい。


大阪大学法学部 絶対合格!!!!!

かなり暇だったので、東大文系数学の第1問だけ解いてみました。
今年はどんな問題が出たのかな~。

以下、問題です。
(クリックして拡大。)

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問題は長々と書いてありますが、結局は2線分OP OQの積をtの関数で表し、極大・極小値を求めろっていう問題です。

この問題の助かる所は、まず、3交点のうち1つが原点と確定していること。
これだけで、解の条件は二次方程式を考えればよくなり、最悪でも解の公式でゴリ押しでいるようになります。

では、行ってみましょう。

C:y=x(x-1)(x-3)
L:y=tx

の交点について、

x(x-1)(x-3) = tx

x≠0をであるとすると、両辺をxで割って整理して

x^2-4x^2-t+3=0 ・・・・①

つまるところ、①の解が、P,Qのx座標と対応しているわけです。
ですので、①を解いて

x = 2±√(t+1) がx座標。

ここで、P,QはL上の点ですし、位置関係に制限はないみたいなので、コチラ側で勝手に

P{2-√(t+1), t(2ー√(t+1)} Q{{2+√(t+1), t(2+√(t+1)}

とおいてよいわけです。
これは①の解をLの式y=txに代入したものですが、これをCの式(三次式)に代入すると大変なことになります。
P,QはCの点でもLの点でもあるのだから、簡単な式の方に代入さえすればそれでいいのです。

で、ここでようやくベクトルが登場するんですが、事実上座標処理みたいなもんで、ベクトルとは名ばかりな問題です。
ベクトルの成分表示をして

↓OP={2-√(t+1), t(2ー√(t+1)} 
↓OQ={{2+√(t+1), t(2+√(t+1)}

とするわけですが、両方とも共通因数でくくれるので、前に出して

↓OP={2-√(t+1)}・(t , 1)
↓OQ={{2+√(t+1)・(t,1)

としてしまった方が、大きさの処理は楽ですよね。
(上の作業は、↓OP=(k, kt) を、kを前に出して↓OP=k(1, t)としただけです。簡単でしょ。)


で、この大きさの計算なんですが、ここでルートが綺麗さっぱり消えることに気がつけばOKです。

l↓OPl={2-√(t+1)}・√(t^2+1)
l↓OQl={{2+√(t+1)・√(t^2+1)
だから、

l↓OPl・l↓OQl=l4-(t+1)l(t^2+1) =l-t+3l・(t^2+1)

となります。

ただし、ここで注意しておきたいのがl-t+3lの部分。
l↓OPl・l↓OQlは0以上ですから、ーt+3も0以上にならないといけません。そういう意味で絶対値をつけました。(t^2+1は絶対に0より大きくなるのでOK。)

あと、もう1つ。
「CとLは0以外の点で必ず1つは交わる」という条件も適用しないといけません。
この条件は後々になって使うので、わざと今になって書きました。

このための条件は、①が少なくとも1つの実数解をもつ条件なので、判別式を適用して、簡単に
t≧-1 が導けます。

ですから、g(t)=↓OPl・l↓OQl とおくと、結局、絶対値を外せば

g(t)=-t^2+3t^2-t+3 (-1≦t≦3)
g(t)=t^2ー3t^2+t-3 (t≧3)

これが結局求めようとしていた関数の正体だったわけですね。

問題は、極値をとるtがどの範囲に属するか、です。

g’(t)=l-3t^2+6t-1lと出ますから、g’(t)=0を解くと、

t=(3±√6)/3 

-1<(3-√6)/3<(3+√6)/3 <3 ですから、どちらもー1≦t≦3の範囲に属するとわかります。

よって、これを代入すれば極値は出ます。
(代入する時に、g(t)をg’(t)で割ってその余りに代入すれば、求める答えがでます。これなら一次式で済みますので、楽ですね。)

ただ、増減表を書くときは注意が必要ですね。
本当だったら、t>(3+√6)/3の範囲では単調減少しますが、絶対値があるので、t≧3に入るとまた単調増加へと変化します。

問題文に「増減を調べ」とありますから、この絶対値処理ができたかどうかを見たいという出題者の意図が感じられます。
まぁ、「増減を調べろ」と書いてなくても、こういう絶対値の絡んだ3次関数においては(いや、そうでない問題でも)、増減を書くのが「礼儀」ってもんでしょう。なぜなら、絶対値があるせいで、極大・極小値の関係がごっちゃになるから、グラフの位置関係からどこが極大・極小になるか必ず言及しておかないと、信頼性の欠けた答案になるからです。


まぁ、この問題は東大志望なら完答できて当然でしょうね・・・。
(僕でも完答できましたから。)

逆に、第3、第4は難問だったらしく、解けなくても仕方ないような問題ばかりだったようです。
あれから色々悩みましたが、まぁよく考えたらいくら悩んでも点数は変わることは無いのですからね。

It is no use crying over spilt milk.

って諺では言いますもんね。

後期の勉強をしながらも、自分は受かってるのだということを信じて待ちたいと思います。

昨日は、友達と後期対策に備えて英語の勉強を3時間ほどしにいきました。
で、そのあとはゲーム屋に寄って、N64の「メモリー拡張パック」を購入。
所謂、懐ゲーに没頭する準備をしています。

で、「メモリー拡張パック」と言ったらば、知る人も多いであろうFPSの名作「パーフェクトダーク」ですね。
昨日の夜はこれをやってました。

もちろん合格発表前なので殆ど少ししかやりませんでしたが・・・。
(時間制限云々よりも、やはり気が気でないw)


しかし、パーフェクトダークは面白いですね。
自分も小学生の時めちゃくちゃハマりました。

あの時代は4、5年前のゲームでも普通に遊んでましたからね。
もっと言えば10年前のゲームとかでも友達も皆やってました。

パーフェクトダークの発売日が2000年10月・・・僕が保育園年長の時ですw
流石に保育園の時にはやってませんでしたが・・・。

確か、いとこが遊びに来た時に持ってきたゲームでして、そのあまりの面白さに、いとこが帰った後も、自分用のを買って遊んでました。
(まぁその後、どうしても買いたいゲームがあって、メモリー拡張パックと一緒に売っちゃったんですけどね・・・あれは勿体無かった。)

前作が「ゴールデンアイ」ということで、こちらも名作ですが、パーフェクトダークの良さはやはり対戦でCPU参加をさせれるということ。
ゴールデンアイの対戦も熱かったですが、人数が集まらないとできなかったですからねぇ^^;

まぁでも、友人と対戦してたのは主にゴールデンアイでしたね。あれは結構皆の間で流行りました。
(持ってたのは僕だけでしたがw)


しかし、昔のゲームをやってると、どこか昔に戻った心地になります。
パーフェクトダークの最初のBGMとか懐かしすぎますww

まぁ、合格発表まで、少し気を休めるのにはちょうど良かったのではないかと思います。

多分僕は合格発表まで精神がおかしい状態が続くと思いますw


試験終わった後の自信はどこへやら・・・。
もうね、不安で不安で仕方ありません。胸が張り裂けそうです。
自己採点でも大きなミスは見つからなかったけど、それって要するに自己採点が甘いだけなんじゃ・・・とか考えたり。

ヤバい・・・試験は出来たのに、死ぬ程不安だ。
これは多分センター爆死のせいだろう。
少なくともセンターで8割取れてたら、合格を確信していた筈。

まぁ、爆死とは言っても、ボーダーと15点差程度だけどね・・・。
つまり、二次でボーダーより15点差つけてやればいい。
手ごたえとしては、15点は差をつけた自信がある。
でも、試験自体が簡単で、本当は対して差がついてないのでは・・・とか考えると、マジで吐きそうになるw

そして、このまま後期対策サボるとバチが当たる気がするので、精神修行として後期対策ももっとやります。
そして、こないだ挙げた2冊の支払い票が、今更になって届きやがりました。
・・・おせぇよ!!もう遅いので、ウチにある参考書で対策します。
(この2冊は、合格した場合に、大学英語までに肩慣らしとして読みたいと思います。)


・・・何か何個か前の記事からこういうことの繰り返しですが、3月9日までは大目に見てやって下さい^^;
(つまり、9日まではこういう記事がまだ増えると思いますw)


そして、明日は保育園以来の親友の、大学の合格発表があります。
何としても受かってて欲しい。そして、何としても僕も受かりたい。
理想としては、その親友と僕が、2人とも受かって春休みにテニスをすること。
多分春休みにやるテニスは、中学時代の部活のツレとかが大終結する予定なんで、3年ぶりに会う奴とかいそうですw

そう考えると、ちょっと楽しみですけど、まずは9日・・・・

うわあああああ怖いいいいいい

万一周り全員受かって俺だけ浪人だったらどうしよおおおおおお

怖いよおおおおおおお

受かりたいよおおおおお