地域の夏のイベントではいつもPA担当の河童です。
BGMの選曲もして評判がいいんですw
しかしコロナで今年も中止になりました。
出る幕がありません。
代わりにもれなく当たる抽選会に参加しましたが……
もれました。
河童です……
TVを見ていたら、幼少の頃に聞いたことのある、ザ・ピーナッツ 「情熱の花」が流れて来た。
懐かしさのあまり合わせて歌ってたら、いつの間にか「キッスは目にして」になっちゃった。
あれ~、似てね?
ん?おんなじぢゃんか。
てゆーか、このメロディは別のジャンルで聞き覚えがある。
あ、昔ウチにあったオルゴールだ!
ふたを開けて奏でる機構を飽きずにじっと見つめていたなぁ。
そうだ、「エリーゼのために」なんだ。
すごいぞ ベートーヴェン!
ハリーポッターのオープニングを聞くと踊りたくなるでしょ?
ほらほら、「白鳥の湖」に聞こえて来るもんねw
「まんが日本昔ばなし」 ♪ぼうや よいこだ ねんねしな
を聞くと京都に行きたくなるよね。
「女ひとり」 ♪京都 大原 三千院
これとなんか似てね?
音楽は好きだけど、学校の「音楽」は大嫌いで、
成績も酷かったw
そんなワタシが言っても説得力はないけれど、音楽は脳を活性化して、思考を広げている気がする。
気に入ったメロディや歌詞はそれぞれが心に残るが、この二つが組み合わさると最強だ。
何十年も聞いたことのない歌でも歌い出すと自然に歌詞がよどみなく出て来ることに自分でもびっくりすることが多い。
懐メロを聞くとその時代の空気感までが蘇るのは不思議だ。
ちょっとしたタイムトラベル気分になれる。
数ある会の歌もこの効果を存分に発揮することで、活動のモチベーションの維持・向上には欠かせないツールだったはずだ。
しかし覚醒した今となっては時代遅れ過ぎて「何だかなぁ」の部分ばかりだ。
こんなのを喜んで歌えてたんだから、やはりどうかしていたw 今でも歌われているんだろうな~(遠い目で)
♪ああ紅の朝明けて
(徹夜かよ)
♪驕れる波浪よ
(どっちが驕ってんだか)
♪邪悪の徒には栄えなし
(人に向かって言ってみろ)
ちょっと振り返ってみるだけで、ツッコミどころだけで出来ていることが分かるw
人々をどうしたいのかが本音で語られている気がしてきた。
♪広布に走れ~
年寄りを走らせるなよw