横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY" -42ページ目

横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY"

GENERAL MOTORS★FORD MOTOR COMPANY★CHRYSLER CORPORATION.....中心に日々JOB~研究に爆走&前進中・・・


6/24/2019(Happy monday)

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Greetings

-Great communication-

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■Chevrolet El Camino■

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 長距離クルーザーを目指し、細かい不具合ををつぶしていきます

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 ボールジョイントからHip-Hop音

ステアリングを切ったり、波状路で絶えず音でます(スクラッチ)

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 アッパー&ロア共に意外と交換したばかりの雰囲気です

ゴリゴリですので、アッパー&ロア共に交換します(Just LH side)
Hip-Hop音の原因は安いPRCパーツの装着だと思われます

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 ストックカーレースでもおなじみの"MOOG社"へすり替えてみます

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▲ 正確な値で締め上げていきます

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 面舵または取り舵でコッターピンの位置がキマるよう、
ボールスタッドを動かします

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▲ その"MOOG社"カバーする車種も多く、かつ見やすい辞典です

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▲ Dodge Colt もラインナップにあり

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 激シブ・・・The Billy the Kid Colt
カラーリングからして、たぶんドライバーは"Ronnie Sox"

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 DodgeというだけあってエンジンはChrycoのHemi搭載

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 クールなミニプロストッカー 
Ronnie Sox vs The Billy the kid
たぶん'70's中頃・・・

コアはミツビシのコルトギャランやランサー、ミラージュ・・・・
などですが、その"COLT"のネーミングでアメリカンに愛されていたようです

ギャランラムダがダッジチャレンジャーなのは、結構皆さん知っています



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 グニャグニャカップリング

ステアリングシャフトからの入力がそのグニャグニャでワンテンポ
遅れてしまっているので、ここも交換します
また、ステアリングの遊びも多くなるなど支障でてます



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▲ ステアリングカップリングも交換のため、
"Intermediate Shaft"も取り外し、施術していきます

スライドする中にはプリロードスプリング(板バネ)が入っています
そのバネとシャフトのあたりにはリチウム系のグリスが良いそうなので、
バッチリ給油しておきます

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 ラグジョイント取り外し
カシメで付いているのでこの状態までするのに結構手を焼いたりします

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▲ シャフトをコラムシャフトにドッキングさせ、
カップリングもギアボックスにバックオン

■シボレーエルカミーノ■
不具合つぶし
【完】

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■ハーリーデイビソン■

ブリーザーチューブよりオイル飛び出し
そのⅡ 決着編

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 オイルポンプバックオン

IN & OUTのフィッテングで邪魔されてソケットが入らないところでも
アダプターを使用し、正確な値でポンプをケースに取り付け

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▲ オイル&ブローバイ(ブリーザー)ウェルカムトンネル
赤い矢印の向こうのクランクケースからブルーの矢印に向けて
オイルやブローバイガスがやってくるようです

クランクケースとギアケースをつなぐ唯一の小窓のようです
小窓はブリーザーギアの絶妙なタイミングで開いたり閉じたりします
※他にも実際いろいろありますが論文中断 長文苦手

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 ストックの赤カム続投

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 ギアケーズカバー取り付け

ガスケットのあたり面にオイルストーンをかけたりして
研磨してしまうと、せっかくチェックしたブリーザーギアの
クリアランスがパー・・・

装着後指示通りタペットの窓から120ccほどオイルを忍ばせました

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▲ リフターも真面目に圧を抜きバネが動くようにして
真面目路線で事を運ぶ・・・

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 無事元通りになったので、オイルをタンクに注入後、
スパークプラグを外したまま、
キックを重ねると数十秒でオイルランプが消灯しました

That means...すべてのオイルラインに圧がかかったということです

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 スパークプラグを装着し、着火・・・・ 
そして、Here comes 油圧!

※PICは手振れではなく、デイビソン氏の振動


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 今回これだけのパーツ交換だけでしたが、勉強などや合間の時間を
狙っての工事でしたので、ひと月以上費やしました


■ハーリーデイビソン■
オイル&ブローバイフロー勉強会
【完】

梅雨明け牛歩Cyclingへとつづく


■Liberator■

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 少し前になってしまいますが、豪快に登場いただいた"Liberator"

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▲ 豪快なカウル
こちらは牛歩ではなく、豪快な加速をされていました・・・

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6/17/2019(ザ・マンデー)

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Greetings

Boppin the Bluse

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■Buick Skylark■

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 降ろしたエンジンをチェックしていきます

Here we go....

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 クランクを外し、リアのクランクシールを交換していきます
ピストンも取り外す必要があるので、8発共摘出です

ピストンはバカ綺麗です

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▲ To check the crankshaft straightness

ガチャガチャ急いでバラさずに、エンジンからのメッセージを
受け取ることにします

クランクの状態もバカいいです
ニードル振れなしです

他、クランク単体でVブロックに乗っけてテストする方法もあります

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 To check the crankshaft end pley

ここもスペック内におさまっています

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 PICの矢印のモノがクランクを外さないと交換できない
ヒモシールです

キャップの境とサイドのシールのところにシーラカンスが
使用されているので、一度この辺も何か手を施している感じです

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▲ そのリアメインキャップのサイドシールにも
シーラカンスが確認できます

ファクトリーですとエンジンオイルにドブ浸けしてふやかし、
エンジン始動後も多少進化する感じで組み込まれています

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 事件があったエンジンですので、各オイルクリアランスも
確認していきます 

オールチェックしておけば組みつける方も安心して工事できます
一つの軸に対して数か所必ずチェック(摩耗や円周率の関係上)

また、Plasti gauge(プラスチゲージ)を使用しても
ざっくりした感じは確認できますが、シビアに攻めるなら、
やはり"Mike"です
※この辺はGM-FOMOCO-CHRYCOの各優秀なエンジニアも語っています


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▲ クランク棒にキャスティングナンバー発見
この辺りも考古学魂で資料をさばくって(探して※方言)みます


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 外したピストン
ビンテージ感たっぷりのフルスカートタイプ
何だかモンスターズインク調の表情

このピストンは"Cam ground"
ピストンピン方向に対して90°(right angle)のほうが、
直径がデカく設定されています

コンロッドもビュイック社のこだわりが感じられます

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 ピストン とシリンダーのクリアランスもチェック

ビュイック社の指示はオイルリングからあるきまった距離での
指示が出てますので、そのポイントを計測します


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 ピストンクリアランスを求めるボアも計測
この位置もきまっています
"right angle"での計測がこのエンジンは必要
※車両進行方向に対して90°の位置です

OHV-V8といっても各社の指示などが違いますので、
おんなじようにすべて扱ってしまうと、
滑った転んだになります


■温めておいたダイアルボアゲージデビュー■

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 ファウラー社のダイアルボアゲージ
このスカイラーク戦でデビュー

「ニッポン人ならミツトヨじゃろう・・・?」
そんなご意見頂戴しそうですが、ミツトヨ社のモノはバカ高い・・・

年に数機のエンジンのチェックならこれで良いとアドバイス頂戴済み

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 教授のお墨付き


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 計測ではなくパトロールする感じのゲージです
※セットも自分でしなくてはならないです

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 モロモロメモして最後に清書します

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 オイルギャラリーの向こうも開けてチェックしていきます(前後)



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 スカイラークオーナー様よりニトロとまみつの差し入れあり


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▲ また、別の日にビックウェンズデー様より
もののふの酒も頂戴いたしました

夜は酔拳・・・・
一回壁をブチ破ってしまい親方に激怒された過去あり・・・

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 Keep out地区水侵入事件も捜査開始
"water in the oil pan & Int port"

-Two eyes are the best tools for a final block inspection-
己の目を信じ、突き進めといった感じ・・・

オーバーヒートやフリーズではないので、クラックの確率は
低そうですが慎重に覗いてみます

ごましおを振りかけて行う"Magnaflux"も必要?

★スカイラーク★
エンジンパトロール
つづく

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6/7/2019(フライデー)

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Greetings

-Thanks for Looking-

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■Chevrolet S10■

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 毎日現場へ向かうデイリードライバー化に向けて駒を進めています

ヤバい箇所、だましだまし過ごしてきた箇所に
手を加えていっています

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 新車から初のU-Joint & センターサポートを交換します

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▲ ベアリングキャップの中の感じ
酸化と表現すれば良いのでしょうか・・・

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 センターサポート交換

ぶっ壊しながら圧入のベアリングを取り外していくので、
解体番長の血が騒ぐ作業です

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 新品サポート無事シャフトに鎮座

クッションとベアリングが組み合わさったパーツです
だいたい先にクッションがパーになります

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 バラしたシャフトをインスペクション~組み上げ

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 キャップ内のニードルベアリングをおじゃんに
してしまわないようジョイントをシャフトに取り付け

暴走屋をやってしまうと、クリップが入らなくなってしまったり、
取り付け部の寸法を変えてしまったり、
取り返しがつかなくなります

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 T/Mオイル、フィルター交換

タイプは4L60E
電子でコントロール

PICに写るモノは、(電子コンパートメント)

#1  フルードプレッシャースイッチ(PSA)
5つのバルブボディのハイドロラインからの油圧等の情報を管理
ATFの温度もこの中にセンサーがあり、管理しています

#2  トランスミッションプレッシャーコントロールSOL
油圧の制御
Force motorとも呼ぶ人もいます

#3  1-2&2-3シフトソレノイド
1-2&2-3バルブを動かすディバイスです
A and Bソレノイドとも呼ばれています

#4  3-2コントロールソレノイド
3-2ダウンシフトの向上
3-4クラッチ、2-4バンドの油圧調整等(release - apply)

他、PICには写ってないとこで、
TCC SOL、VSSなどから構成されています


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▲ エンジンもダメな感じをなくす・・・

初めて対局するこのS10のエンジンですので、
聴診器をまずあててみます(コンプレッションテスト)

インポータントなのは、正常な時の値(シェビーのスペック)と、
バラつき(各シリンダー)

合格しないシリンダーのダメなパターン
@ ストロークごとに一応ニードルは上がる → リング
@ ストロークごとに二-ドル上がらず → バルブまわり
ざっとこんな説明がだいたいコンプレッションゲージの
インストラクションに記されています


■シボレーS10■
男の現場仕様へ変身中
つづく

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■Chevrolet Nova■

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▲ 交換がまだなパーツを順番に交換していくモードに突入しています

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 おちょくりオルタいよいよパンク

たまにボルテージを上げてドライバーをおちょくっていましたが、
ついに引退命令(ほぼパンク)

このタイプはあまり良く語る人がいないので、
潔く引退してもらいます


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 萬壽シリーズの定番で頑張ってもらいます

チャージランプも復活させました
オルタのスイッチ側の電流調整もでき、一石二鳥です
※ここに1A以上電流流してしまうと、中の制御系に危険が及ぶ・・・

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 建築用のボルトではないものの、スターター用のボルトで
オルタが固定されていたので、さりげない新品に変えておきました

■シボレーノバ■
おちょくりオルタ
【引退】

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★洋風どて煮★

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 八百屋でマッシュルームが安く売っていたので仕入れました

その後レバーを仕入れ、洋風どて煮をお昼に製作

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 レバーをオリーブオイルにドブ浸けして加熱していきます

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 今回の洋風どて煮の参加者
マッシュルーム、オニオン、青森にんにく、オクラ

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 ある程度火の通ったレバーのポットの中にまとめてダンク

味付けはソルトとチリペッパーのみです

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 朝に親方から「工場で食べりん(食べて※方言)」
・・・と、もらったカレーと毛利で仕入れたリコピンも加えて昼の宴の開始

ちなみにカレー丼の下にはタイ米でキメてます
※タイ米もパラパラして苦手な方もたまにいます

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▲ ホゼのショットグラスの中はストレートの
レモンジュース

洋風どて煮ちびちびかけて味の変化を楽しむ・・・

■宴 昼の部■
洋風どて煮
【完】

☆☆☆

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▲ 軽の車検もさりげなくやらせていただいております

一日車検~そのついでにタイミングベルト交換等、ご用命ください


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5/28/2019(火曜日)

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Greetings

-Enjoy turning wrenches for fun-

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■Buick Skylark■

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 エンジンのリアクランクシールがやられたのと、
プチプチ排気モレが確認されたので、処置していきます
※構造上エンジン降ろします

ただ、かなり大回りしてしまうことになっていきます  Umm....

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 エンジン降ろしの際、軽量化のため、オイルを抜いたのですが、
その時、LLCが恐ろしい量飛び出てきたので、
今回外す予定のなかったインマニを外したところ、
ポートもお風呂になっています

左バンクはクーリングラインのとなりなので、理解は簡単です

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 問題は右バンク
クーリングラインからひとつ飛び越えたポート⑥がお風呂

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 パンの底へすり抜けたルート?

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 エンジンホップアウト

路上でお風呂にならなかったのが幸い?
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▲ ヘッドがのっかった状態でひと手間掛けてみる・・・

リークダウンテスターでエンジンの健康状態を探る

「暖気した状態でやらないとダメじゃろう・・・」
そんな天の声も聞こえてきそうですが、冷えた状態でも密閉度
100%必要なところがあるので、そこをチェックします

確かに冷えているので、リングからはわずかにリークしてます

それでも、100/40   100/65といったズドンと落ち込んだ箇所が
見つかり今後の手柄ゲッツしてます

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 Umm...ナンバーセブン 
ワーラー死守できず…・

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 排気モレのほうはG/Kブッ飛びでした

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 パンの中の状態

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 足まわり作業もテクテク進めていきます

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 ブッシングもGo to ジ・アンダーテイカー


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 ギアボックスもシールがそろそろ・・・

49年にして初のオイルモレ
コアの状態が良いので現品をリビルトします

バカ重いギアボックス
リビルト品のハズレが来た日は相当凹む・・・
(パーツ&シップアウト代がパー)


■1970 Buick Body Type Chart■

A-Body: Skylark / Sport Wagon / GS / Skylark350 / Skylark Custom
GS450

B-Body: Le Sabre / Le Sabre Custom / Estate Wagon / Le Saber455
Wildcat Custom

C-Body: Electra"225" / Electra"225" Custom

E-Body: Riviera

■仰天 玉手箱■
ビュイックスカイラーク
エンジンにワーラー訪問(Keep Out区域)
つづく

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★ハーリーデイビソン★

ブリーザーからオイル飛び出し・・・直るかどうか?


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 場数ゼロ
殻に閉じこもり、万葉集からその原因を探ってみる

ぴったりの感じの判例があったので、それを信用して突っ走ってみます

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 にんまり・・・
そのオイルポンプも今まで誰にもバラされていませんでした

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▲ こちらも当方が初の開けゴマ
カムシャフト&ピニオンはおそろいの赤

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 万葉集の指示に従い地味に各部クリアランス確認してみました

部品点数が少ないので、イジる人によっては、修理したつもりでも
どんどん不調になっていってしまう感じもわかる気がします

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 万葉集に記された今回のカンどころのシールも変えてみます
フィードとリターンの境のミニシール


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 ギア陣は続投させてみます

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 オイル脱走トンネル発見
ここから逆回りで捜査していってみます

FLH
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 初めて外したポンプのボルトも何故か固い
地味に手でドンつきまで締まる様、掃除を重ねる

こういったところで強引に進めてしまうと”解体番長”の誕生と
いった感じ・・・?


■V8ドライサンプ■
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▲ V8の世界にもドライサンプ方式は
all-outコンペティション(racing)で使用されています

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 なかなかシブい・・・

■ハーリーデイビソン■
オイル飛び出し封鎖ジョブ

場数ゼロ~①になるか・・・
つづく

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■Sai Gon / サイゴン■

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 お昼はフォーヌードル

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トマトを炒めてのっけてみます

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 先日安く仕入れたオクラも麺の下茹でのときにダンクして
同時に茹でました

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▲ 味付けは鶏がらと魚醤(ナンプ)
何となく砂糖の気もして砂糖も少々ダンク

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▲ 中華魂でメンマもダンク
ハムも焼いてのっけてみました

他は紅しょうが入りニラ玉とたまに飲んだりする青汁です

■サイゴンランチ■
【完】

Vette vs XKE(jag)

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5/18/2019(サタデー)

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Greetings

-Boppin' the Blues-

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★サバーバン 長老★

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 オイルモレ修理
クランクのリアシールからのオイルモレをシャットアウトさせます


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 長老の心臓部 
SB Chevy に本国で載せ替え済み

1951年当時は確か235エンジンでデビューしているはずです(235.5cu-in.)
コンプレッションレイシオは6.7:1
インラインの6発ですが、こちらも本国では安く手に入るエンジンではないです
※216&235

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 SB Chevyですので、お馴染みの2PCシールを交換します
クランク側のシールの当たり面もヤラれている訳ではなさそうです

1986年に改良されて1PCになりますが、
この2PCのモノでもまじめに作業をすれば10年以上は全然オイルを
食い止めることが可能です

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 シールの下側が収まるメインキャップ側(thrust)
ベアリングのアタリ具合もまずまずです

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 このシールをサササと忍びこませて完了です

リップ部分に回り込んだら大変ですので、
シーラカンスはご法度です(当方Method)

■The ボン中 / The Bon-chu■
その昔、建築用のシーラカンスにはト★エンがうれしいことに
含まれていたのは吸引クラブの方々ならご存じのはず
※ちゃちい%でしたので、ついつい切らせてしまったときのつなぎの名脇役
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▲ そしてオイルパンを黒くテカらせてバックオン

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 進行上エンジンマウントもクロスメンバーから切り離しました

その時マウントのボルトがワンサイズ小さいモンキービジネスが
発見されましたので、手持ちの既定のモノに変更しておきました

これでガスべダルを床まで一気に踏んでもエンジンがフードを
突き破る・・・・
このようなリスクもなさそうです

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 バルブカバーガスケットも交換(両バンク)

PIC矢印のようにキックダウンケーブル(ドレスアップパーツ)の
余分なところが”だらーん”となってしまっていたので、
ちょん切ってさりげなく処理

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 ストリートロッダー長老
ドアオープンのアクチュエーターも虫の息でしたので新調

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 トランスミッターからの暗号をレシーバーが判別できるよう、
調教します


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 村をコロがし、オイルモレ再チェック

エンジンの調子はバカいいです

■シボレーサバーバン■
オイルモレ修理~モロモロ手入れ
(The End)


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★ゴールデンウイークずらして合宿★

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 沢、岩、苔(こけ)といった涼しい山間部へ合宿に繰り出しました

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 JRのレイルウェイも発見
※踏切から撮影 いっときマダム二人が怒られていたので要注意

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 せっかくなので、ホップオンすることにしました

そのレイルウェイをコロがすのは二両編成のトレイン
発進時、加速時黒煙を吐く粋なヤツでした・・・(トルク感も充分)

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▲ 当家五十六長官も乗車


*当家のピラミッド*

#1:五十六長官(DOG)(But メス)
#2:親方
#3:当方(鉄砲玉)
#4:せがれ (outside ヤッコ凧)



■夜はガソリンタイム■

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 フュエル

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 ブラントン(シングルバレル)

ラベルのカタカナの"ウイスキー”が何だかケンタッキー気分ぶち壊し

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▲ ジムビーム ダブルオーク
名の通り樽を2つ渡り歩いたモノです
ストックのジムビームよりアルコール3%パワーアップされています

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 カリブ魂

ショットでグイグイ攻めてみましたが、やはりラッパ飲みが最高
Just I think....


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 ジャーマンから来た当家の五十六長官
岩と苔(こけ)で和風の念写でキメてみました


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 気分はアラスカ
本人はグリズリーのつもり・・・

キャンプ(But キャビン)
【完】
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MOJO.... @

@ブルースマン@

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▲ ゴールデンウイークにニューオリンズへ行かれていたブルースマンより
ルイジアナ土産いただきました

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 南部魂の味楽しみです


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 そのブルースマンはメタルバンピングジョブをされていて、
毎日PICのようなジョブでHOT RODからブガッティまでこなすらしい・・・

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 各セクション呼び名もいろいろ

■ブルースマン■
ニューオリンズより無事帰還



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