6/24/2019(Happy monday)

-Great communication-
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■Chevrolet El Camino■

▲ 長距離クルーザーを目指し、細かい不具合ををつぶしていきます
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▲ ボールジョイントからHip-Hop音
ステアリングを切ったり、波状路で絶えず音でます(スクラッチ)
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ゴリゴリですので、アッパー&ロア共に交換します(Just LH side)
Hip-Hop音の原因は安いPRCパーツの装着だと思われます
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ボールスタッドを動かします
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▲ 激シブ・・・The Billy the Kid Colt
カラーリングからして、たぶんドライバーは"Ronnie Sox"
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▲ DodgeというだけあってエンジンはChrycoのHemi搭載
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▲ クールなミニプロストッカー
Ronnie Sox vs The Billy the kid
たぶん'70's中頃・・・
コアはミツビシのコルトギャランやランサー、ミラージュ・・・・
などですが、その"COLT"のネーミングでアメリカンに愛されていたようです
ギャランラムダがダッジチャレンジャーなのは、結構皆さん知っています
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▲ グニャグニャカップリング
ステアリングシャフトからの入力がそのグニャグニャでワンテンポ
遅れてしまっているので、ここも交換します
また、ステアリングの遊びも多くなるなど支障でてます
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"Intermediate Shaft"も取り外し、施術していきます
スライドする中にはプリロードスプリング(板バネ)が入っています
そのバネとシャフトのあたりにはリチウム系のグリスが良いそうなので、
バッチリ給油しておきます
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カシメで付いているのでこの状態までするのに結構手を焼いたりします
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カップリングもギアボックスにバックオン
■シボレーエルカミーノ■
不具合つぶし
【完】
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■ハーリーデイビソン■
ブリーザーチューブよりオイル飛び出し
そのⅡ 決着編

▲ オイルポンプバックオン
IN & OUTのフィッテングで邪魔されてソケットが入らないところでも
アダプターを使用し、正確な値でポンプをケースに取り付け
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▲ オイル&ブローバイ(ブリーザー)ウェルカムトンネル
赤い矢印の向こうのクランクケースからブルーの矢印に向けて
オイルやブローバイガスがやってくるようです
クランクケースとギアケースをつなぐ唯一の小窓のようです
小窓はブリーザーギアの絶妙なタイミングで開いたり閉じたりします
※他にも実際いろいろありますが論文中断 長文苦手
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▲ ストックの赤カム続投
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▲ ギアケーズカバー取り付け
ガスケットのあたり面にオイルストーンをかけたりして
研磨してしまうと、せっかくチェックしたブリーザーギアの
クリアランスがパー・・・
装着後指示通りタペットの窓から120ccほどオイルを忍ばせました
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▲ リフターも真面目に圧を抜きバネが動くようにして
真面目路線で事を運ぶ・・・
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▲ 無事元通りになったので、オイルをタンクに注入後、
スパークプラグを外したまま、
キックを重ねると数十秒でオイルランプが消灯しました
That means...すべてのオイルラインに圧がかかったということです
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▲ スパークプラグを装着し、着火・・・・
そして、Here comes 油圧!
※PICは手振れではなく、デイビソン氏の振動
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▲ 今回これだけのパーツ交換だけでしたが、勉強などや合間の時間を
狙っての工事でしたので、ひと月以上費やしました
■ハーリーデイビソン■
オイル&ブローバイフロー勉強会
【完】
梅雨明け牛歩Cyclingへとつづく
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■Liberator■

▲ 少し前になってしまいますが、豪快に登場いただいた"Liberator"
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こちらは牛歩ではなく、豪快な加速をされていました・・・
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