..........................................
..........................................
FiX the RIGHT WAY.... IN MOTION
from model to model as well as from year to year
-Thanks for L@@king-
■Rebuid Your THM350C 其のⅡ■
EXTハウジング
ブッシング&シール交換
ブッシングは合わせになっているので
適当なサイズのソケット等で圧入すると
仏っ壊れます・・・
●
●
Valve Body
ブッ壊れつつも強制的に労働させられていたミッションですので
2-3 Accum(direct clutch)のボア部分にも
相当なヨゴれが確認できます
バルブ、スリーブ部分もしかりです
ATFがスムーズに流れるように処置していきます
♠
♠
Pump Body & Cover, Intermediate Piston・・・などのジョブです
他、ステーター部分もガリッと逝ってないかチェック
スラストベアリング下に見えるシムも今回調整が必要です(frt end play)
正直、多少のオーバーなら仏恥義ってもしばらく普通に走りますが、
前回も述べたように"Longevity"・・・のためです
Always ウサギとカメの精神・・・・インポータントかもです
Check front pump gear-to-cover clearance
Max:コンマ0015"と結構シビアな数値が要求されます
それもそのはず・・・
オートマを稼働させる油圧はすべてここで
発生させているから・・・です
見た感じOK・・・ではダメで
計測機器を活用しスペック内におさめ、完成に導く・・
これぞユニットリビルトの醍醐味・・・かもです
■
■
油圧発生本部の他のクリアランスもパスし
ポンプセクションは完了です
先ほどのフロントエンドプレーをキメるシムを
セレクトしていきます
☆
☆
ダイレクトクラッチブッシング
THM350Cのモノは幅が広い感じです
そのダイレクトクラッチのブッシングを
手持ちのTHM350のモノと比べてみました
左がTHM350 右が"C"のタイプのモノです
■
■
ダイレクトクラッチのシェルの上には
インターミディエイトのローラークラッチが鎮座します
ここも無理するとブッ壊れやすい箇所です
ダイレクトクラッチシェルのセンターに見える
グレーのリングが先ほど登場したブッシングです
🌵
フォワードクラッチまわりも手を打っていきます
この辺りは悲惨なシーンはなかったです
●
●
Backing Travel...チェック
■
■
Input sideチェック
ケツのプラネタリーユニットも合衆国から無事来横
●
●
パーツをケースに収めていきます
殺られていたL&Rクラッチの"steel & friction"を
ここからブチ込んでいきます
下手を打ってエンジンが掛かった途端にバラバラ・・・
・・・にならないよう慎重にコマを進めます
☆
☆
ガリッと逝ってしまったセンターサポートも無事合衆国より来横
ジェネラルモータースのターボハイドラマチックシリーズは
まだまだパーツが豊富にストックがあるらしく すぐ手に入りました
前回の藪リビルトでロストされていたポンプのプレッシャースクリーンと
ガバナのフィードスクリーンも所定の位置にセットします
藪リビルトも担当者がバリバリ怠慢なタイプか
依頼する方がギンギン値切ったか・・・
は、不明です
☆☆
350Cはこちらのフィルターのタイプです(Dacron filter)
THM350はフィルターが真四角なのに対し
THM350Cはロックアップの"SOL"をかわしつつ装着するので
所々”逃げ”を設けてあります
さりげなく完成
左に見えるロックアップコンバーターも磨くと綺麗な
ターコイズ系のカラーしています
もしかしたら、一度交換されているかも・・です
トルコンは洗浄済み(外注様)
☆
☆
いつものようにオートマジョブを記録しました
関東圏でもジョブの記録~発行は まれのよう・・・です
■
ユニットリペアご相談ください
*オートマチックトランスミッション
*エンジン
*ギアボックス
*デファレンシャル
…他
1950-2000初頭あたりの年式の車両のモノに
依頼が殺到しています
が、これだけ長いスパンの年式の中で
やはり未経験の機種等ありますので
時にはオーナーと共に悩み 出口に向かえるよう努めています
「何ゆうちょるんですか! 俺だよ 俺!」
・・・みたいな暴走手前味噌は控えるようにしています
■港北区 まつり 第二回戦■
先日の綱島の祭りに参加していた直沢村吉氏が
東横線綱島駅のお隣 大倉山の祭りの手伝いに
繰り出すそうなので、ちょいとお邪魔してみました・・・
■
■
今回はポン酒系を隣のジャーに注ぎ 発艦しました
暖気運転に必要なビールは現地のファミマでゲッツ・・・しました
みこしのてっぺんにはトヨタセンチュリー(鳳凰)
合衆国だとファイアーバードトランザム(フェニックス)
食料品を始め、生活必需品も値上げの嵐で火の車も大ピンチ・・・
その辺を何とかしてくれるよう 鳳凰に願うばかりです
●
●
直沢氏は他の地区にも数か所に今年は担ぎ手としていったそうです
今年はここで氏のハッピ姿も最後・・・みたいです
このPICのどこかにいるはずなのですが、
野毛山酔拳の会の"GUMBO"氏ならわかる・・・かもです
帰りは電車に乗る前に変わった店構えのインディアンレストランで
軽くひっかけることにしました
インディアンレストランは結構当たりハズレあるのですが
ここは美味しかったです
一人の時はよくインディアンレストランに居酒屋として
雷撃してます
つまみ的にほうれん草とマトンのカレーを頼んだら
ナンおまけしてくれました
店員さんはすべてインディアンかネパリーズ系の方だと思いますが
この手の店はだいたい店員同士で私語バンバン・・・です
もう慣れるしかない・・・みたいな
☆
☆
■ザ・息抜き three o'clock■
3時の息抜きはバナナジュースにしました
労働階級の身分の人は このひと時が命・・・
今回は他にブッ込むネタがなくバナナと牛乳&ハチミツ少々
・・・・とシンプルスタイルで幕引き
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
OLD HOUSE
DIAL: 045 591 9695
MAIL: superior_olds007@ybb.ne.jp
CALL or VISIT
TODAY
Forever Young-
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::