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♥FiX the RIGHTWAY.... IN MOTION
from model to model as well as from year to year
-Thanks for L@@king-
■FiX your GT■
バルブシール交換時にシリンダーヘッドの異変を察知し
オーナーからヘッドジョブのコマンドーが下されました
ヘッドを引っ剝がし各調査に入ります
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今回はアルミヘッドには交換しないで
現物のストックのヘッドをバッチリ蘇らせます
Umm... 結構悲惨・・・です
カーボンによってチャンバーに向かっていくインテークフローが
遮られる状態になっています
アタリ面も超大外で幅も若干狭め・・・かもです
ただ、調子は悪くなく普通にコロがせる状態でした
調子の良いエンジンほど開けてみると結構コテコテ・・・
・・・・はよくあることかもです
チャンバー側もご覧の通りかなりキテます
ヘッドも一度手が加えられています
"HEAD"ガスケットもストックのモノでなく"Fel Pro製"(社外)のモノが
付いていたので、現オーナーの前の世代で
なんらかの作業があったようです
-To Check the Guide to Stem Clearance-
スペックは各コンマ
INT : 0010"-0027"
EXT : 0020"-0037"
リミットはそれぞれ、0045"と0055"
....で、結構タイトかもです
最近入手困難になりつつですが、当時フォード社から
オーバーサイズ(ステム)のラインナップが
3サイズあったようです
それぞれ、コンマ
0003"
015"
030"
・・・が当時の資料から確認できます
ちなみに現車のバルブサイズですが、
INT : 1.662-1.677"
EXT : 1.442-1.457"
と、割と小ぶり・・・かもです
今回オーナーと査問会議を開き、バルブは
すべてLet it Be なしです
※全員アンダーテイカー行き・・・です
シリンダーヘッドが加工屋さんに行っている間、
ウインカーのキャンセリングも直しました
ホイール裏にカムが付いています
そして、スイッチ側も交換しました
もうろくした信号をゲージに送り続けていた
センダーユニットも交換しました
🌵
センダー交換後、"FULL"の手前ひと目盛りで指針ストップしてしまうため、
ゲージも交換に至りました
バイメタルが伸び切ってしまっているか
縮み切ってしまっているかよくある劇場・・です
ゲージに行く電圧も"Constant Voltage Unit"で調整されているので、
下手に12ボルト仏っこんでしまうと”PON"いくかも・・です
ゲージはNOSも見つかりましたが、ブッ飛びプライスでしたので
一歩手前のライセンスプロダクトを装着いたしました
マスタングGT
つづく・・・
☆
■SHAKEN your ASTRO VAN■
一年間平和に過ごしたアストロ
故障もなく快調のようです
オーナーご多忙のため 今回は"A DAY"車検
■The お昼■
レジデンスで使っていた炉端マシンが
ワークショップの方で使用されることになりました
さっそく近所の山安でキンメの干物をゲッツして
お昼に焼いてみました
電気式です
焼き鳥等お肉は多少時間が掛かりますが
魚は割とすぐできました
身も簡単に取れる焼き上がりをみせます
焼き魚定食にして食べました
そして午後からもバリバリ・・・
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