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FIX THE RIGHT WAY...... IN MOTION 
from model to model as well as from year to year
-ご拝見ならびにご拝読まことにありがとうございます-
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■Judge your Alternator ■
オルタネーターアンパイアー（審判）
オーナー手持ちのオルタが正常で"GO"できるかのジャッジメントジョブです
モノはフォードの"Autolite" 55アンペです
■◆■◆■
ケースをパかッと割るとステーターとダイオードのプレート
などが、飛び出てきます
🌵🌵
相方はローターなどです
"CLAW"は対にsouth & north pole...変身します
Load（負荷）によって"field windings"に流す電流の強さを変え、
発生させる電気をコントロールしています
ステーターもローターもとりあえず見た目は平和そう・・・です
Measuring Stator Coil Continuity
コイルはどれも仏恥義れていないようです
ちなみに、このステーターの"windings"(結び）も
二通りの方法が採用されています
片や、"Y-Type" 、もう片や、"Delta-Type"・・・です
特徴としては"Y"は低回転でも発電が安定、
"Delta"は高出力タイプに採用されているよう・・・です
*-
To check rotor windings
ブラシが当たるところです
"reg"でブラシに流す電気を調整しています
Rotor Current Specifications-
先ほどのスリップリングの抵抗を測るより更に有効なチェック方法です
"rotor windings"に直に１２ボルトブチ込み・・・ます
その時の電流の値を読み取りスペック内でしたら、オキドキです
▲▲
▲
"Dio"チェック
電気のチェックバルブと言われてるヤツ・・・です
現在不足とされているセミコンダクターです
"Dio"は＋、ー 共にall okです
組付けてDoneです
PICではブラシのセットを忘れてますが、この後バッチリ
セットしました・・・
また、ベアリングも"Dry"になってないかチェックもインポータントです
今となってはオルタはごっそり交換のパーツチェンジャージョブですが、
その昔はちまちま直す時代でした
街の自動車電機屋さんもガッポリ儲かっていた時代・・・かもです
パかッと割ったモノをくっつけて完成です
二つに割るジョブに関しては気取らずバラす前に記しをつけたほうが、
良い・・・かもです
気取って大急ぎでバラし記憶を失い、泣きそうになっている
お方も多いはず・・・です
The judge man-*
Ford autolite altornator
for Ranchero Motorcraft
異常ナシ・・・です
OLD FORDのオルタバージョンアップもご相談ください
エアコン、クーリングファン、その他電装品追加で古いオルタに
限界を感じているオーナーのヘルプもさせていただいています
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■GM 4.3L(262cu-in.) Engine job■
つづき
クランクシャフト各スペックチェック
エンジンジョブの必須ツール"Mike"で各ジャーナルをチェック
世間では"Mike"もミツトヨ以外はダメと吹く方もいるみたいですが
使用方法によっては豚に真珠・・・・
ただ、"Mike"がないと山勘オーバーホールになってしまうので、
そこそこのモノでチェックを進めていけば良い・・・と思います
ベアリングも念のためオールチェック*
★★★
計測したベアリングを相性の良いジャーナルに合わせ、
"Vertical Line"でバッチリクリアランスがでれば成功です
更に真面目な方は、"parting line"のチェックも欠かさない・・・はずです
**
一応、ボールタイプの"Mike"は世界のミツトヨ製です
コンマ00005"(十万分の五）まで読み取ってしまう粋なヤツ・・です
こちらも”豚に真珠”といわれてしまわないよう
稽古の日々・・・全うします
■スイス銀行■
合衆国にあるクルマにオーダーいただき、
スイス銀行まで送金処理にいじゃってきました
今日び、送金処理も意外と困難極めるかも・・・です
クルマはデイトナスピードウェイのある地方から(FL)
一旦西(CA)に運ばれます
総指揮は永村氏に委ねています
並行輸入車の
通関
ガス
予備検査
新規検査
登録
等も、ご相談ください
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