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FiX the RIGHT WAY.......IN MOTION
from model to model as well as from year to year
-Thanks for L@@king-
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■ FiX Your BUICK ■
リーガルワゴン(邦題)
地面にエンジンが落っこちそうなので定位置に戻していきます
パンがフロントのクロスメンバーまで下がってしまってます
見ていてもおそろしい感じです・・・
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まんずエンジン側から取り掛かってみました
エンジンフロント側です
外さなくてもぺしゃんこ感がわかると思います
Umm.......恐ろしい作品に仕上がっています
トランスアクスルフロント側
ざっくり半分ぐらいまでブッ潰れてしまってます
トランスアクスルリア側
現車両は下三点と上のトルクストラットでエンジン&トランスアクスルを
支えている感じ・・・です
ケツのマウントがひねりが効かず、スペースを確保するために
さりげなくステアリングラックを一度引っこ抜きました
スペースもでき、ケツのマウントも良い位置に調整できました
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ラック&ピニオンは油でギトギト・・・・です
おいおいシリンダー&ホースなども手を入れた方が良いかも・・・です
今回はさりげなく油&ヨゴれを落とし車両にバックオン・・・・
エンジン&トランスアクスルは1インチ持ち上がり、
めでたい結果となりました
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絶妙なおつまみいただきました
いつもすみません
センチュリー&リーガルワゴン
今回のラバーマウントの他にホース類などラバーセクションが末期を迎えているクルマが
多いようです
デイリードライバーが多いので、パックリいって路上でお陀仏・・・・
してしまう前に安全点検等
お気軽にご相談ください
他、距離的に時期を迎えるトランスアクスルのリビルトなども
対応しています
同時にエンジンの普段交換できないガスケットやシール関係も
一気に交換可能で、機関系が格段にリフレッシュできます
ジ・エンジンミッションオペレーションもご用命お待ちしております
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■ FiX your EL CAMINO ■
さりげなく平和なエルカミーノ
ドライバーサイドのウインドーのよくヤラれるパーツを交換要請いただきました
ウインドーが上がりきった時にウインドーをホールドする感じのパーツです
くっついていたモノはすでに仏恥義れています
ロケーションはこんな感じです
ウインドーをドアからさりげなく抜き、交換していきます
元々リベット止めのため、固定方法はとんちを使い固定していきます
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結構ウインドー調整パーツがドア内にあるので、
迷子にならないように振り分けておくのもインポータント・・・かもです
覚えたつもりでも装着するころには記憶もブッ飛んでいることが
多いはず・・です
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外した側も同じナンバーで待機中
結構愚直さが重要な仕事・・・かもです
作業後、まだしっくりこない状態は続き、
他にも交換パーツがあるようでオーナーがオーダー中・・・
のんびりアメリカンにあたってしまったらしく、
シップアウトまでまだまだ時間を要する・・・みたいです
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こんなパーツもドアの内側に落ちていたのでバックオンしてあります
前方でウインドーの動きを正常にするパーツです
■ 箱根路 遠足 ■
滑落物語
ドアは一度フタをしてスーパーマッスルグループの運動会に
ご参加されたそうです
箱根路の頂上がゴールだったようですが、
まさかのリタイヤ・・・・だったみたいです
原因は”火”のようで、くっついていたデスビは
バカ安の例の民国製のモノらしい・・・です
ウインドーに続き今回のテーマは愚直
新品のデスビでも落とし穴はあるので、バッチリ点検してから
駒を進めます
トリガー部チェック
マルチテスターでレジスタンスをチェックもありですが、
"Waveform"で歯抜けや標高をバッチリチェックすれば怖いもんナシ・・・かもです
※missing & peak to peak
この頃のHEIは"magnetic"タイプですが、後の"hall"タイプなども
ひと手間加えて単体で"waveform"の確認が可能です
Vac ADV
クルージングにはあった方が良いシステムですが、
何かとレース志向のパーツで"Non Vac ADV"のデスビが装着されている
車両も多い複雑な心境の現実・・・・かもです
IG COIL
コイルも"pry" "sec"共に大丈夫そうです
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ストック状態の平和なエルカミーノ
次の遠足で頑張ってもらいたいところです
ザ・神津島 フュエル
はじめて見る焼酎フュエルいただきました
いつもすみません
飲みやすくガブ飲みでき・・・ます
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オールドハウス
DIAL: 045 591 9695
MAIL: superior_olds007@ybb.ne.jp
CALL or VISIT
TODAY
The workshop You Demand
横浜市港北区新吉田町6070
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■余白コーナー■
余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います
当方、博士でもジャーナリストでもないので、
説明文はほぼ引用です
-1968 that created a smoother and more streamlined-
For the 1968 season, Lee Smith switched from his winning altered-wheelbase
1965 Plymouth to a new Hemi Road Runner coupe.
1968年に入り、リー・スミス選手は栄光のa/wプリマス65年式から
68ロードランナーHemiクーペへスイッチ
Smith was sponsored by Lerner’s Sales and Service.
"Lerner's Sales and Service"にサポートを受け出場
フードのスクープは"A-Body style"です
そのLee氏の1965年のプリマスですが、426ヘミにヒルボーンインジェクションの
セットアップ
1964年にテストに入り、65-66年には数台のクルマがレースを沸かしていたようです
※ The Hillborn 426 CH-8
Chrycoもファクトリーで参加し、ダッジ&プリマスが"king"と言われていたころ・・・です
※1966年は62年から始まったワークス体制が途切れたようです
また68年はダッジ・プリマスブランドのそれぞれコロネット、ベルベディアは引き続き継続され、
新たなネーミング、スーパービー&ロードランナーが生まれ、盛り上がりを見せていきます
-Yours Truly-