横浜アメ車・アメ車修理のオールドハウス オールズモービルカトラスステアリングボックス
-Greetings-
Black Cat Bone
*:*:*
■'70 Cutlass Steering Box Rebuild■
つづき~出荷
31-48 Series.....AY
The gear ratio vary from 16:1 to 12.4.
サイドカバーを取り付け、各調整に入ります
***
**
:*
Adjusting Trust Bearing Pre-Load
バラした時のベアリングの状態からして、ズレてはないと思いますが、
その数値を確認していきます
微妙な締め付け加減で指針の数値が変わるので、良いところでプラグをロックします
※上のレンチはピットマン側のギアをフリーにする必要があるため緩めているものです
*
**
***
Checking Over-Center Pre-Load
こちらもスペック内にバッチリおさめ、微調整は完了です
☆
☆
まじめに既定のスペックで締め付けておきます
「フフフ・・・ここを締め付けていくとステアリングのガタがなくなりクイックになるのだよ・・・ブツブツ・・」
昔はこのようなオカルト話もありましたが、ここはツールやスペックなしに、
下手にいじくらないほうが良いかもです・・・
また、自動車には様々な調整箇所、アジャストメントスクリュー等ありますが、
良く調べてから作業に入らないとこちらもヤバいことになるかもです
下手にいじって後戻りできなくなり、地獄をさまよった方も多いはずです
※ me too....です
■■
ケツのプラグも規定範囲ありますが、そのゾーンでロック・・・
最後にフタをして、多忙を極めるアメリカンショップへ旅立ち・・・・
The Variable gear will turn 3turns from stop to stop.
☆☆☆
■土下座■
先日、屈指のカマロ屋の社長さんにリビルトしておさめたギアボックスの
ピットマンシールがブチ抜けるハプニングがありました
その原因とメカニズムをまた取り上げてみたいと思っています
※クルマはカマロではないです
*
**
***
次はマリブギアボックス 66? 67?・・・かです
だだ今回と内容同じなのでリビルト風景の放映なし・・・の予定です
***
**
*
**************************
やらまいか昼休み
■冷蔵庫にあるメンバーでキムチ鍋■
いつもは瓶の小さいサイズの桃屋のキムチの素を仕入れてましたが、
今回ドン・キホーテでお徳用を見つけゲッツしました
キムチ鍋以外にも味の芯を出すのに用途は無限です
□□□
キムチの素以外にも牛骨スープの素とかプラスしてみました
労働階級は濃い味が好み・・・?
おまけにコチジャンもドカンと投下です
欠席:豆腐とかニラとかくずきりとか・・・です
肉類はウインナーで代用
そして、点火していきます
☆
時間差でモヤシ、ネギをダンク
◆
◆
左の卵は仕上げに溶き卵にしてかぶせました
右のえごま油はお椀によそってから、それらにまわしいれ味を楽しみます・・・
様々なその時の思い付きでボケ防止になれば良いかな・・・・と思います
*
**
***
鍋の中の野菜が減ってきたら、おじやや麺類ではなく、
今回はお餅を焼いてブチ込んでみました
あと、海苔もキムチ系スープにあうので、放り込みます
PICはお鍋に箸を付けてしまっているので、この後の展開はなしとします
よく目にするラーメン屋さんレポート・・・「ぷっふぁー 喰ったぁー」
・・・の、残った汁とちらかった箸の画像を見るのは少しつらい・・・
※表現は自由です
☆
☆
◆ナパーム着弾◆
先日3/27 お昼過ぎ、裏のバンブーブッシュがファイヤー
かなり強風の日でちょっとヤバめ・・・です
竹の破裂する音は結構迫力
●
●
ファイヤーファイターが到着してデューティー開始
結構凄まじい火の手の中、焦らず余裕の消火活動で逆に感動しました
風向き次第ではこちらも本能寺になっているところで、
ファイヤーファイターの皆様には本当に"Thanks lot"です
心配なのは近所に住むタヌキのポン助が昼寝ブッこいて逃げ遅れていないかと、
間もなく収穫しようとしていたタケノコです・・・
※その夜、ドッグフードをおいていったらなくなっていたので、
ポン助無事の模様
●
●
オールドハウス
DIAL:045-591-9695
MAIL: superior_olds007@ybb.ne.jp
CALL or VISIT
TODAY
■余白コーナー■
余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います
当方、博士でもジャーナリストでもないので、
説明文はほぼ引用です
Pearson's #17 Holman-Moody Ford
◆HOLLEY MODEL 4500 CARB◆
The first Holley 4500 was designed for Ford in 1969 as a single four barrel
on NASCAR Stock Car engines.
現在ではドミネーターと呼ばれるホーリーモデル4500は
1969年ストックカーレースに参戦する有力なフォードチームの為にデザインされた
シングル4バレルキャブレターです
1150cfm. List4575
Design for give Ford an advantage on the Super Speedwayys, the Model 4500
is today the ultimate carburetor for professional drag racing.
スーパースピードウェイでフォードにアドバンテージを与えるためにデザインされた
モデル4500キャブレターは今ではプロフェッショナルドラッグレーシングで
活躍する究極のレーシングキャブレターです
Ford fielded a stellar factory team in 1969 with drivers (clockwise) David Pearson, Cale Yarborough, Richard Petty, LeeRoy Yarbrough and Donnie Allison.
上のPICはその年のフォードのファクトリーチームのドライバーたちです
ドライバーの中心に鎮座する、
Boss429 & Holley4500
このコンビでクライスラーHemiと死闘を繰り広げることになるのですが、
この年のフォードは結構好調だったと何かで読んだ気がします(調べ中です すんません)
ちなみに、Double accelerator pump(ダブルポンパー)のデビューは
1967年ビックブロックシェビーアプリケーションからのようです
Model:4150 List: 4296
※たまにかなりの高額で出品されているのを見かけます