ファンタジーステークスはキャンディバローズが制しました。
好スタートをきめたキャンディバローズが3~4番手に控えた中、メジェルダが先頭へ。
タガノヴィアーレ、ブランボヌールと先行集団を形成し、坂のない京都の直線へ。
4頭がそのままでメジェルダが粘り込みを図った中、キャンディバローズの差しがわずかに決まりました。
4頭+ワントゥワン(追い込み)の大接戦となった今回は、京王杯2歳ステークスほどではないもののこちらもスローペース。
こうなってくると、先行力が物を言ったんでしょうか。
さて、勝ったキャンディバローズは、姉にファインチョイス(父:アドマイヤムーン、2011年函館2歳ステークス)がいます。
2歳の頃にオープン特別を制したアットウィルもいるので(父:アドマイヤムーン)、彼女も早熟馬でしょうか?
<競馬川柳>
早熟の 血は妹も 受け継いだ
ただ、ファインチョイスもアットウィルも4歳以降に勝利を挙げています。
京王杯2歳ステークスはボールライトニングが制しました。
目の付け所は悪くなかったと言いたい!
レッドカーペットが大きく出遅れた中、レッドラウダとサイモンゼーレ、ボールライトニングが遅い流れを作っての先行争いを演じました。
シャドウアプローチもその後ろにいたので、前にいた馬たちがほとんど上位を占めていたことになるでしょう。
最後の直線ではレッドラウダとボールライトニングが一騎打ちを演じ、ラスト100mでボールライトニングが抜け出しました。
最初の600mが36秒5、最後の600mが33秒5という“上がり勝負”になり、さらに道中で馬群が一塊になったならば、先行した馬が有利なのは間違いないでしょう。
勝ったボールライトニングは小倉2歳ステークスを制したデグラーティアの弟とはいえ、スタミナもちょっと感じるレース振りだったと思います。
それにしても、馬体重の重い馬というのは間違っていなかった。
ちなみに今回、馬番を間違えていました。
○馬連
1-4 2,000P
1-12 2,000P
4-12 2,000P
1-17 2,000P
4-17 1,000P
12-17 1,000P
<競馬どどいつ>
狙い違うと 絶対言わぬ
2歳戦では 馬体重
間違ってはいないんですよ…
目の付け所は悪くなかったと言いたい!
レッドカーペットが大きく出遅れた中、レッドラウダとサイモンゼーレ、ボールライトニングが遅い流れを作っての先行争いを演じました。
シャドウアプローチもその後ろにいたので、前にいた馬たちがほとんど上位を占めていたことになるでしょう。
最後の直線ではレッドラウダとボールライトニングが一騎打ちを演じ、ラスト100mでボールライトニングが抜け出しました。
最初の600mが36秒5、最後の600mが33秒5という“上がり勝負”になり、さらに道中で馬群が一塊になったならば、先行した馬が有利なのは間違いないでしょう。
勝ったボールライトニングは小倉2歳ステークスを制したデグラーティアの弟とはいえ、スタミナもちょっと感じるレース振りだったと思います。
それにしても、馬体重の重い馬というのは間違っていなかった。
ちなみに今回、馬番を間違えていました。
○馬連
1-4 2,000P
1-12 2,000P
4-12 2,000P
1-17 2,000P
4-17 1,000P
12-17 1,000P
<競馬どどいつ>
狙い違うと 絶対言わぬ
2歳戦では 馬体重
間違ってはいないんですよ…
みやこステークスはロワジャルダンが制しました。
鞭を入れてまでエーシンモアオバーが先頭に立った中、ロワジャルダンは内ラチをぴったりと進みつつ中団で虎視眈々。
最終コーナーで近くにいた馬たちが外に持ち出した中、ぽっかりと空いた内側に潜り込んで抜け出し、最後は大外からのカゼノコの追い込みを凌ぎました。
勝ったロワジャルダンは、昇級戦を除いてはダート戦ですべて2着以内、さらには右回りでもすべてで2着以内と、なかなかの成績を残しています。
今回はいいメンバーが揃っていたものの、不良馬場でした。
しかもチャンピオンズカップは左回りで、JBCクラシックなどから臨戦する馬もいるので、厳しいレースになるのは必至でしょう。
果たしてこの壁を勢いで破ることができるでしょうか?
<競馬どどいつ>
左回りで メンバー強化
勝っても厳しい Gの道
アロンダイトみたいに勢いでG1を勝てるだろうか。
あの馬は左回りで強かったが。
鞭を入れてまでエーシンモアオバーが先頭に立った中、ロワジャルダンは内ラチをぴったりと進みつつ中団で虎視眈々。
最終コーナーで近くにいた馬たちが外に持ち出した中、ぽっかりと空いた内側に潜り込んで抜け出し、最後は大外からのカゼノコの追い込みを凌ぎました。
勝ったロワジャルダンは、昇級戦を除いてはダート戦ですべて2着以内、さらには右回りでもすべてで2着以内と、なかなかの成績を残しています。
今回はいいメンバーが揃っていたものの、不良馬場でした。
しかもチャンピオンズカップは左回りで、JBCクラシックなどから臨戦する馬もいるので、厳しいレースになるのは必至でしょう。
果たしてこの壁を勢いで破ることができるでしょうか?
<競馬どどいつ>
左回りで メンバー強化
勝っても厳しい Gの道
アロンダイトみたいに勢いでG1を勝てるだろうか。
あの馬は左回りで強かったが。