京王杯2歳ステークスはボールライトニングが制しました。
目の付け所は悪くなかったと言いたい!
レッドカーペットが大きく出遅れた中、レッドラウダとサイモンゼーレ、ボールライトニングが遅い流れを作っての先行争いを演じました。
シャドウアプローチもその後ろにいたので、前にいた馬たちがほとんど上位を占めていたことになるでしょう。
最後の直線ではレッドラウダとボールライトニングが一騎打ちを演じ、ラスト100mでボールライトニングが抜け出しました。
最初の600mが36秒5、最後の600mが33秒5という“上がり勝負”になり、さらに道中で馬群が一塊になったならば、先行した馬が有利なのは間違いないでしょう。
勝ったボールライトニングは小倉2歳ステークスを制したデグラーティアの弟とはいえ、スタミナもちょっと感じるレース振りだったと思います。
それにしても、馬体重の重い馬というのは間違っていなかった。
ちなみに今回、馬番を間違えていました。
○馬連
1-4 2,000P
1-12 2,000P
4-12 2,000P
1-17 2,000P
4-17 1,000P
12-17 1,000P
<競馬どどいつ>
狙い違うと 絶対言わぬ
2歳戦では 馬体重
間違ってはいないんですよ…