小倉2歳ステークスはシュウジが人気に応えました。
スタートで少々出遅れながらもすぐに先頭から4~5番手に位置したシュウジ。
4コーナー過ぎで早くも先頭に立つと、そこからは完全に一人旅。
着差こそそれほどないものの、それ以上の圧勝劇でした。
勝ったシュウジの兄は、こちらも小倉の北九州記念を制したツルマルレオン。
ただ、それ以上に強さを感じてしまいます。
父・キンシャサノキセキのように、G1レースでの活躍も十分期待できます。
メイショウボーラーやアストンマーチャンに次ぐG1勝利も夢じゃないかもしれません。
【バーチャル予想】
○馬連2,000P分的中!1,590*20-10,000=+21,800P
さすがに3連単じゃ厳しいけど、馬連できっちり。
<競馬川柳>
圧勝に 未来の名馬 影見える
メイショウボーラーは5馬身差、アストンマーチャンは2馬身半差。
そして、シュウジも2馬身半差。