新潟記念はパッションダンスが制しました。
アーデントが逃げた中、それを捕らえるべく新潟名物の長い直線で先に抜け出したのが、赤い帽子のマイネルミラノ。
これで勝ったと思いきや、黒い帽子のパッションダンスが外から追い込み、最後の最後でかわしました。
勝ったパッションダンスは、2年前の新潟大賞典以来の勝利でした。
その間、1年半もの休養を挟み、休養から明けてもいい成績はなかなか残せない中で、“得意の”新潟で復活を遂げました。
その時にも「1年以上のブランクを経験しながらも、昨年後半は3連勝」なんて書いていただけに、力はあるんですよね。
なかなか故障には強くないのでしょうか。
<競馬川柳>
寸前で 決めた復活 勝利劇
さすがにパッションダンスは買えたかもしれないが・・・